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北朝鮮のミサイル、グアムも射程に!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_182.html
2017/05/15 11:57 半歩前へU
▼北朝鮮のミサイル、グアムも射程に!
【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、新型の中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験を14日に行い、成功したと報じた。高度2111・5キロに達し、787キロ飛行したとしている。
日本政府は、通常の軌道で発射すれば米軍の要衝グアムを射程に収める4千キロ超の可能性があると分析。
発射には金正恩が立ち会い、米国が「正しい選択」をするまで、核兵器や弾道ミサイルをさらに製造し、必要な実験準備を進めるよう指示。核・ミサイル開発を続ける姿勢を鮮明にした。
NHKによると、金正恩は「米国本土と太平洋作戦地帯は、われわれの攻撃圏内に入っている」と強調した。
グアムは射程に入ってるでしょ、そりゃ/北朝鮮ミサイル、核搭載能力を実証と主張 グアムも射程か https://t.co/2W2Yk0OcrI
― 宮本 茂 (@Miyamocchi_san) 2017年5月15日
北朝鮮ミサイル、核搭載能力を実証と主張 グアムも射程か
https://www.cnn.co.jp/world/35101130.html
2017.05.15 Mon posted at 10:27 JST
(CNN) 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は15日、新型地対地弾道ミサイル「火星12型」の発射実験を14日に実施し、大型核弾頭を搭載できる能力を実証したと伝えた。
KCNAによると、火星12型は金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が指揮を執って発射され、高度2111.5キロ、飛距離は787キロに達した。
米当局者はこれについて、北朝鮮がこれまでに発射したミサイルの中で最も高度が高く、最もロシアに近かったと指摘している。
KCNAは今回の発射実験の目的について、「新たに開発した大型重量核弾頭を搭載できる弾道ロケットの戦術的、技術的仕様を確認」することにあったと伝えた。
さらに、「米本土と太平洋上の作戦」は北朝鮮のミサイルの射程に入ると主張。米国に対し、北朝鮮を挑発すべきではないと威嚇した。
今回のミサイル実験について、非営利団体「憂慮する科学者同盟」の専門家はブログの中で、北朝鮮のミサイルが本当にこの高度と飛行距離に達していたとすれば、太平洋上の米領グアムにも到達できると分析した。
グアムには米軍のアンダーセン空軍基地があり、B1、B2、B52などの爆撃機が配備されている。
オーストラリア・ローウィ研究所の北朝鮮専門家は、今回の発射実験によって北朝鮮のミサイルは「新たな能力の分岐点を越えた可能性」があると指摘。北朝鮮が今回の実験で入手した弾頭の大気圏再突入に関するデータは、ICBM開発にも応用できるとの見方を示した。
一方、カーネギー清華グローバル政策センターの専門家は、もしグアムが同ミサイルの射程に入るとすれば、北朝鮮は「地域核抑止力」を持つことになり、米本土に到達できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を追求する必要はなくなるかもしれないと述べている。
米ロは、しょっちゅうミサイル実験してるがニュースにならない。今年は北朝鮮が一発やると号外になったり地下鉄が止まったりする。
― 菅原利明 (@mizuki0326) 2017年5月15日
北朝鮮ミサイル、核搭載能力を実証と主張 グアムも射程か https://t.co/A8D4jaiJzL
◇
― 風 U (@kimagasenohaha) 2017年5月14日
緊迫のXデ−再点灯?
【北ミサイル】米グアムも射程か「ロフテッド軌道」で30分間飛行 脅威増大「ICBMの一歩手前」 - 産経ニュース https://t.co/yuO3cDAMSv @Sankei_newsさんから pic.twitter.com/OGYssJmmy5
【北ミサイル】米グアムも射程か「ロフテッド軌道」で30分間飛行 脅威増大「ICBMの一歩手前」
http://www.sankei.com/politics/news/170514/plt1705140046-n1.html
2017.5.14 22:35 産経新聞
政府は北朝鮮が14日に発射した弾道ミサイルを新型とみて分析を進めている。焦点は最大射程だ。今回は通常より高い角度で打ち上げ、飛距離を抑える「ロフテッド軌道」での発射とみられ、最も距離の出る角度で撃てば米国の一部が射程に入る可能性がある。北朝鮮のミサイル技術は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「一歩手前まで来た」(自衛隊幹部)との見方が強まっている。(千葉倫之)
日本全域を射程に収めるノドン(射程1300キロ)は発射から日本着弾まで10分以内といわれる。14日発射したミサイルの飛行時間は約30分間で、日本列島より手前の日本海にミサイルは落下した。14日の発射がロフテッド軌道で行われたとの見方で政府関係者は一致する。
ロフテッドとみられる発射は過去にもあった。昨年6月22日の中距離弾道ミサイル「ムスダン」は高度約1千キロ超に達したが、飛行距離は約400キロにとどまった。今年2月12日に今回と同じ亀城(クソン)付近から発射された「北極星2(KN15)」も、飛行距離は約500キロと、高度(約550キロ)に比べれば短かった。
今回のミサイルは、高度で過去の事例を上回り、2千キロを超えた。政府関係者によると、通常の角度で発射した場合、射程は4千キロを超え、米領グアム(北朝鮮から約3400キロ)を射程に収める可能性がある。一般的に、射程が5500キロを超えればICBMとされる。
「普通に撃てば日本列島上空を通過して米国の方向へ飛ぶ可能性があった。米国を過度に刺激しないよう距離を抑えたのだろう」
自衛隊の現役将官はそう指摘し、今回の発射は性能実験も目的としているとの見解を示した。シンクタンク、岡崎研究所理事の金田秀昭元海将は「ムスダンと同等以上の射程がある別のミサイルではないか。ICBMに近い長距離弾道ミサイルを持っていると誇示する発射だろう」と分析する。
ムスダンも最大射程が4千キロでグアムを射程内にとらえるといわれるが、昨年は8回発射し、うち7回は直後に爆発するなど失敗。今回のミサイルが新型だとすれば、初回で一定の成果を挙げたことになる。
ロフテッド軌道のミサイルは落下速度が速く、迎撃が難しい。現在、海上自衛隊のイージス艦が装備する迎撃ミサイルでは対応が難しく、米国だけでなく日本にとっての脅威も一段と増大している。
北のミサイル、グアムも射程なのか… pic.twitter.com/8cUrEa2qlj
― さとぴーよ (@satopi_yo) 2017年5月14日
ロフテッド軌道で発射されたことは、米国本土、その手前のグアム、ハワイは射程に入る。高度2000キロはICBM(大陸間弾道弾)と見るべきである。北朝鮮の核ミサイル開発に支那が待ったをかけることはできないことも明確になった。 pic.twitter.com/uXTFZijVuu
― 渡部篤 (@watanabeatushi) 2017年5月14日
すげぇ
― R(あーる) (@rmoto317) 2017年5月15日
北朝鮮ミサイル、核搭載能力を実証と主張 グアムも射程に - LINE NEWS https://t.co/fVmvbhGMzl #linenews
北朝鮮情勢。一部識者も指摘しているが、今、和平が実現されると、日本的に困るというのは分からんではない。グアムとアラスカの一部が射程に入ったが、トランプがそれを危機として認識しているか。許容内と思って和平となると、韓国・日本だけが核ミサイルの射程に取り残されることになる
― Y.Kaneko (@kingfisher_gold) 2017年5月15日
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