http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/864.html
Tweet |
「本気度」が違う立憲民主党「原発ゼロ」への取り組み!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_30.html
2018/01/03 23:06 半歩前へ
▼「本気度」が違う立憲民主党「原発ゼロ」への取り組み!
これまで旧民主党は電力労組出身議員を抱えていたため、原発に対してハッキリした態度を示さなかった。いつもその場しのぎの言葉遊び、グータラに終始した。しかし立憲民主党は違う。
取り組みが具体的だ。これまでの野党とは「本気度」が違うと東京新聞が言った。私もそう感じた。もう、口先だけのスローガンは誰も信じない。信用できるのは立憲民主党しかない。
余談だが、立憲民主党はグータラの民進党や失望の党(希望の党)と組んではならない。組めば汚染される。私たちリベラル派は立憲民主党から離れて行く。立憲民主党には、「スタート時の志」を堅持していただきたい。
*******************
東京新聞の解説がいい。
<解説>
立憲民主党が提出する「原発ゼロ基本法案」は、原発ゼロ実現に向け、現実的で具体的な道筋を示そうとしていることが特徴だ。
安倍政権は原発再稼働を推進しているが、野党第一党が「脱原発は今でも可能」とする法案を出せば、市民や野党の脱原発勢力が再結集する旗印になる可能性がある。
旧民主党は、党内に電力労組出身議員を抱え、速やかな原発ゼロには前向きではなかった。現在でも、民進党は「30年代」とし、希望の党は「30年までに」と主張する。
一方、立憲はすぐにゼロは可能との立場を鮮明にし、民進や希望と大きく異なる。
原発は「麻薬」に例えられることがある。電力会社や自治体が一度手を出すと、原発に依存した経営や財政となり、事故による不利益が甚大になる可能性が分かっても止めることが難しいからだ。
立憲民主の法案骨子は、根本的な「治療策」として、政府が経営と地域経済に「法制上、財政上その他の措置を講じる」とした。
「原発国有化」という選択肢も念頭にある。電力会社や立地自治体とともに脱原発を進めることを重視する点で、これまでの脱原発議論とは「本気度」が異なると言える。
法案に与党が賛同する可能性は低い。だが、野党第一党が速やかな原発ゼロを目指す姿勢を示すことで、原発の是非が再び、国会論議などで大きな争点となりそうだ。
関連記事
これが立憲民主党の原発ゼロ基本法案だ!
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/860.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK237掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK237掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。