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3選無風などありえない 安倍官邸を待ち受ける地雷の数々 2018年 この近未来を徹底検証
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220485
2017年12月31日 日刊ゲンダイ
もう1期やりたい(C)日刊ゲンダイ
2018年、政界で最大のイベントが9月に予定されている自民党総裁選だ。直近の衆院選で大勝したことで、党内に安倍降ろしの動きはなく、官邸は早くも安倍3選が決まったかのようなムードを醸成している。
「いやいや、そんな簡単に3選とはいかないでしょう。世論調査を見ても、支持率はそこそこ堅調でも、安倍首相の続投については反対の声の方が多い。モリカケ疑惑などでデタラメが次々と発覚し、多くの有権者が安倍首相に対して不信感を持っているのです。長期政権に国民が飽きてきたという面もある。アベノミクスはいつまで経っても庶民に景気回復の恩恵をもたらさないし、18年度からの増税ラッシュで国民生活はますます疲弊する。政権に対する怒りが爆発して、支持率が一気に落ちることも考えられます。さらには、首相自身の健康不安もある。持病の潰瘍性大腸炎を抱えていて、周囲から『あと3年も首相を続けるのは無理』という声が上がっていると聞きます。何より、3選を阻む最大の地雷になりそうなのが、首相の悲願である憲法改正です」(政治評論家・本澤二郎氏)
自民党は17年10月の衆院選公約に「憲法改正原案を国会で提案、発議し、国民投票を行い、初めての改正を目指す」と掲げて勝った。安倍は1月召集の通常国会での改憲発議に意欲を燃やし、党内議論を加速させるよう促している。会期内に改憲案が衆参で可決されれば、年内に初の国民投票が行われることになる。
「経済も外交も八方塞がりの安倍首相が求心力を高めるには、改憲に突き進むしかない。しかし、国民的議論もないまま改憲をゴリ押しすれば、必ずハレーションが起きます。党内からも国民からも異論が噴出し、国内はメチャクチャになる。かといって、改憲を諦めたら支持基盤から見限られてしまう。どちらに転んでも、安倍政権はオシマイです」(本澤二郎氏)
無風再選はありえない。いびつな安倍1強にようやく終止符が打たれるか。
野党は疑惑の徹底追求を‼️
— ピリ辛 (@mdu492) 2017年12月30日
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暴政で破綻、疲弊していく国民生活と日本経済 2018年この近未来を徹底検証【3選無風などありえない 安倍官邸を待ち受ける地雷の数々】政治評論家・本澤二郎氏「モリカケ疑惑などでデタラメが次々と発覚し、多くの有権者が安倍首相に対して不信感を持っているのです」(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/8p9roYClEX
— KK (@Trapelus) 2017年12月29日
3選無風なら自民党は無能集団でしかない。
— 風 (@huu22) 2017年12月29日
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