http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/404.html
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市長辞職→
不信任決議不発→
再市長選挙→
現市長しかタマがないので、また当選→
ガタガタ言うてた市議らもシューンとなる→
ムダに再市長選挙で税金使っただけ
振り回されたのは、市民とメディア。
詳しくは、ブログで↓
信貴市長へのXmasプレゼント 4年間の延命はこれしかないでしょ。市民にとっては茶番な税の無駄遣いだが・・・
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/455677806.html
この間、議会の様子などを見てきて、書きたい事も書かずにいたが、終劇を迎えつつある岸和田市議会・茶番劇場の終止符として、大山鳴動して鼠一匹すらも出ん、バカバカしい結末を書くことにする。
きっかけは、共産が市長不信任に賛成するとの記事。
流石に不信任決議が可決されるとなると、事情が変わってくる。
私が市長なら、ここで「議会が解散せよ。 但し、私の問題でもあるのだから、私も辞職する。互いに首を切りあって、金権政治からおさらばの意思を互いに示そうじゃないか!」とやる。
ここで、議会構成が入れ替わるとするならば、山田幸夫(自民)元市議と私と維新からもう一人出るかどうか、そして落選するとすれば、西田一座の面々だろう。
信貴市長が自分の首をかけずに議会だけ解散しても、再度不信任決議がなされるので、「市長与党として今までぶら下がってきた議会も禊祓をせよ」として、互いに持たれあうのはやめ、教科書通り、是々非々の2元代表制の市政としてやり直そうではないかとすれば、これからの市長は茨の道かも知れぬが、議会に緊張感が出る。
しかし、現実的に見て、そんなことを宣言すれば、意趣返しで議会は何でもかんでも反対するだろうから(それほど岸和田市議会は幼稚だとの意味)、市長としての一定の味方をつけておく必要がある。
自民からは西田一座(反甫&烏野)が出ていることもあり、最大4/6人しかアテにできぬし、それも奴隷契約を結びたがる“市長が誰でも腰巾着サイコー”な鳥居氏以外は、強い者がエライと考えて立場を変える日和見主義者ばかりで、流動的とすれば、固いところを掴んでおきたい。
となれば、やはり、同じく市長奴隷であった公明(6人)&共産(5人)だろう。
党内ファシズムの効いた、全体主義者の権化のようなこの2政党会派は、中での分裂はなく、全構成員が同じ方向を向く。
市長が、これまで同様、餌をまいて奴隷として飼っておくには、簡単かつ堅い。
餌はいくらでもある。
私が堺市長選で応援するなら、堺の爪の垢を煎じよとばかりに突きつけて、市長公約に取り入れさせたワンコイン医療の中3→高3への延長と、これも私が以前から指摘していた健保と介保掛け金の減額(但し府に移管される2019年までの1年間だけ)だ。
オマケに学校エアコン導入、35人とまでは行かないようだが、38人学級もある。
前の2つは、私が自分の成果として使うので、市長奴隷の餌にはならぬが、後の2つは「我が党がやりました!」と十分な餌になろう。
ならば、公明・共産のよだれを垂らした口元に、市長のピンチという毒薬をブチ込むには、辞職は絶好のカードとなる。
これで26日の不信任決議は有名無実となるし、仮に市長に市議時代の会派内いじめのツケを返したい雪本議長が、辞職願いの議会同意を不信任決議の後に回す意趣返しを画策していたとしても、先に市長が辞職カードをメディアに対して切っておけば、市民からすれば「本人が辞める言うてるのに、何で追い打ちにように不信任決議する必要あるねん?」と、逆に議会側が悪者となる。
そうなれば、市民は判官贔屓となり、信貴市長には有利に働こう。
次に選挙の観点から見る。
議会解散の場合、解散で無駄金を使わされた恨みもあり、市長選挙に市議団は応援を躊躇するだろう。
市長辞職なら、市議団も支持者に「自分で首を切ったんだし・・・応援してやってよ」と言いやすい。
更に、相手方が維新であれば、「維新市長になったら、福祉や社会保障施策が後退します」でなお良い。
市長選挙となっても、信貴候補に対抗馬がいるのか?
西田氏はもう出ない。
銭はないし、ダブルスコアで生き恥晒して、再度私の落選運動カウンターパンチが飛び出すやもしれぬのに、二の舞いは御免被りたいだろう。
出るのは、永野家だ。
それも“政治家”とはまだ名乗れない(名乗れると言うなら、いつでも政策議論を公の場や永野後援会の集いで私として、政治家としての知恵を見せつけて欲しい)耕平氏ではない。
父の孝男氏だ。
この岸和田学園&議員人生との“生涯税で食ってます”孝男氏ぐらいしか、維新はタマがない。
私は府の役人の天下りを見込んでもいたが、この火事場の中にあえて入っていこうかと、賢い役人は思わんだろうから。
しかし、このタマも筋が悪い。
弱みだらけで、一生市議飼い殺しの京西氏よりはマシかも知れぬが、どんな膿が飛び出すか予想もつかない。
私の落選運動が、第1ターゲットの維新出馬となれば、寒い冬でも頑張ろうと気合が入るのはオマケとしても、
一般市民へは西田氏同様、「永野って誰や?」から始めねばならない。
だとすれば、市長選挙直後で、体制の整っている信貴候補に対し、時間がなさすぎる。
結果、再度出直し選挙でも信貴市長誕生となり(ひょっとしたら、無投票かも)、「禊は済んだ」として、公明・共産も不信任決議は出せないどころか賛成もしないし、両党の信者にどやされることもなく、また市長奴隷の座に落ち着くとの読み。
信貴後援会は、政治情勢を読まず、筋論や、自分たちのかいた汗を重く見て、「辞めるな! 議会解散させよ!」ムードだろうが、
結果、再度信貴市長となる道はこれしかないと説得し、そうなるのであれば、終わりよければすべてよしと納得するだろうし、
自民・共産への懐柔工作ができなかった信貴氏においても、自分の後援会には説明できるだろう。
よって、日田孝志・ヤノコーポレーション専務&朝日新聞記者が火をつけたねずみ花火は、私の当初の予想通り、打ち上げどころかドラゴン花火程度も火を出さず鎮火し、
ヤノグループ自体も知恵がないと嗤われ、
対抗馬もアテもないのにシコった京西、稲田、井舎、米田の“僕たちは先を読めない政治家失格の稚拙な低レベル政治素人集団です”ボーイズは、「こんなに無脳(あえて無能ではない)でも岸和田市議会議員になれるよ」と、議会の品位を貶め、
ムダに何千万円かかけて出直し選挙が行われ、
11月26日の振り出しに戻ることとなる。
西田一座&ヤノグループは、「振り回されたメディアの皆さん、ごめんなさい。 シコってやらせた出直し選挙で使った税金は、府も市も出さない被災地への義援金も足して、私達が弁償させていただきます」とでも言え!
このノストラダムスよりも当たる、たかひら予言が当たった暁には(と言うか、これ以外の道があるならば、それこそキムタク市長選挙出馬ぐらいの大ドンデン返ししかないわ)、読者諸氏は、購読料代わりとして、王将かくらへ私を招待するように。
議会解散で、私にチャンスが回ってくれば市民にとっても「民主主義とはこういうものだ」と間近で見るチャンスができたのだが、ムダに行う選挙は少ない方が良い。
3ヶ月以内の市長選挙で喜ぶのは、山田幸夫氏だ。
山田氏は、再度この生ぬるい議会で、香辛料の役割を果たしていただきたいと望む(ドーカツするのは、役人でなく、飼い犬の稲田氏や西田一座に対してにしてね)。
あ、市長選挙告示前日までにもう一人市議が辞職すれば、私に登板が回ってくるので、仕事もせずに税金ネコババに精を出し、私に指摘されながらトンズラし続けて、生き恥を晒す皆さんは、遠慮せずに辞職するように。
私が議会でどれだけの浄化力を見せつけるかを確認すれば、生贄として首を差し出しても、立派に成仏できるわよ。
参考:
大阪・岸和田市長の不信任決議案可決へ 失職か、市議会解散か…自ら進退表明も - 産経ニュース
2017.12.19 23:23
http://www.sankei.com/west/news/171219/wst1712190119-n1.html
より
平成25年11月の大阪府岸和田市長選で、自民党の推薦を得るため、同党関係者に200万円を提供した信貴(しぎ)芳則市長(56)に対する不信任決議案が市議会で可決される見通しとなったことが19日、分かった。態度を鮮明にしていなかった共産党市議団が賛成する方針を固めたため。決議案は議会閉会日の26日に提出される見通し。
共産党市議団は19日の会派幹事長会議でも、強い調査権を持つ百条委員会の設置を主張し、真相究明を求めている。市議団の一人は「金の問題は許すことはできない。辞職すべきだ」と話した。
決議案は全25議員の3分の2以上が出席し、4分の3以上が賛成すれば可決する。全員出席の場合は19人以上の賛成が必要になる。現時点では、決議案に反対するのは、自民党会派の一部など4人前後にとどまるとみられている。決議案が可決した場合、市長は10日以内に議会を解散するか、解散しない場合は自動的に失職する。
一方、信貴市長は18日の市議会本会議で「重要諸議案を審議した後、私の進退について申し上げたい」と発言。補正予算案などの審議後に態度を明らかにする姿勢を示している。
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