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沖縄の事故! 政府も米軍も「再発防止」は口ばかり!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_120.html
2017/12/13 23:12 半歩前へ
▼沖縄の事故! 政府も米軍も「再発防止」は口ばかり!
在日米軍の73%が集中する沖縄では、過去にも軍用機が絡む事故に子どもたちが巻き込まれる被害が発生。そのたびに沖縄県は再発防止を強く要求した。だが、在日米軍の事故は留まることを知らない。
再発防止へ日本政府の本気度も感じられないのが私の素直な印象だ。なぜ、沖縄ばかりがこんな目に遭わねばならないのか?
なぜ、本土の連中は、「傍観」を決め込んだままなのか?私はそれが腹立たしくてならない。沖縄にもっと寄り添おう。沖縄の心をわが心としよう。
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以下はNHKが集計したものだ。要約転載。
▼昭和34年には、今のうるま市にある宮森小学校に戦闘機が墜落して、児童11人を含む18人が犠牲になった。
▼昭和40年には、輸送機からパラシュートにつるしたトレーラーを投下する訓練を行っていたところ、誤って読谷村の住宅を直撃し、小学生の女の子が死亡する事故が起きた。
▼その後も、軍用機の墜落や機体からの落下物などが相次いでいて、沖縄の人たちは事故やトラブルが起きるたびに基地と隣り合わせの生活に対して不安を強めている。
また、米軍機の部品落下の事故やトラブルが繰り返された。沖縄が本土に復帰した昭和47年以降、沖縄県内で米軍機から部品などが落下した事故やトラブルは、合わせて67件確認されている。
おととしには普天間基地所属のヘリコプターが重さ200キロ余りの部品を海上に落下させたほか、オスプレイや偵察機が部品を落下させるなど1年間で8件相次いだ。
去年は、1月に県内基地を離着陸した岩国基地所属の空中給油機がゴム製の部品を落下させるなど2件を確認。
さらにことしも5月に嘉手納基地所属のF15戦闘機が海上に重さ2キロの部品を落下させたほか、先月も嘉手納基地に派遣されている最新鋭のステルス戦闘機F35Aの機体の一部のパネルがなくなるなど、今月1日までに2件が確認されている。
このほか今月7日には、普天間基地から300メートルほどの保育園で、「US」などと書かれた重さ200グラム余りの筒状の部品が屋根に落下した。
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