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「報道姿勢を一刀両断、朝日新聞廃業まで戦い続ける 維新・足立議員と文芸評論家・小川氏が緊急対談
12/12(火) 16:56配信
朝日新聞の報道姿勢を猛批判した足立氏(右)と小川氏(写真:夕刊フジ)
朝日新聞と対峙する2人が、夕刊フジの緊急対談に応じた。「朝日新聞、死ね」とツイッターに書いた日本維新の会の足立康史衆院議員と、著書『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)がベストセラーとなっている文芸評論家の小川榮太郎氏だ。猛抗議を受けている両雄は、同社の報道姿勢を一刀両断した。
足立氏「私が『死ね』という言葉を使ってまで朝日新聞を批判した理由は、ストーリーを捏造(ねつぞう)して安倍晋三政権への不信感をあおり、国の行く末を危うくすると考えたためだ。来年にも想定される、憲法改正の発議と国民投票ができなくなる危機感があった」
小川氏「一連の問題と、安倍首相の関係を示す物証も何もないのに、朝日新聞は『疑念深まる』『消えぬ不信』との見出しで報じ続けた。安倍首相への根拠なき疑念は払拭できていない。もはや社会問題だ」
朝日新聞は11月21日、同紙の報道を「捏造」と断じた足立、小川両氏に対し、「一連の報道にねつ造はありません」「(内部文書や関係者証言から)事実に基づいて報じている」などと反論し、訂正や撤回を求めて抗議する申入書をホームページに掲載した。
これに対し、小川氏は6日、ネットで「朝日新聞よ、恥を知りなさい」と題する回答・反論文を公表し、朝日新聞も7日、「回答の内容は承服できません」と紙面に載せるなど、“全面抗争”状態に突入している。
小川氏「朝日新聞は賠償まで要求してきたが、16項目にわたる抗議内容は、失笑するレベルだ。『「安倍叩き」を社是としたことは一度もありません』との主張は、大人の会話ではない」
足立氏「私への封書のあて名は、『衆議院議員』の『院』が『員』と手書きされていた。大丈夫なのかな」
小川氏「私が著書で270ページをかけて論証した事実に対し、『捏造はありません』の1行で済ませ、賠償を要求してきた。こんなことを一般企業がやったら、笑いものだ。私の著書と同じ分量で、捏造ではないことを証明しない限り、私も取り下げられない」
朝日新聞は5月、加計学園問題で「総理のご意向」があったとする文科省文書の存在を朝刊1面トップで報じた。掲載された文書の写真は「『国家戦略特区諮問会議決定』という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」という、記事の信用性を損なう記載部分が黒くボカされ、見えなくなっていた。
小川氏「いくら言論の自由だといっても、『捏造する自由』はない。事実に基づかない報道を許せば、国民は正しい判断ができず、朝日新聞が大好きな『国民主権』、ひいては民主主義が成立しない」
足立氏「まさに、民主主義の危機だ。思い描いたストーリーに合致する情報だけを採用し、合致しないものは無視することは、報道機関にあるまじき不誠実さだ。廃業するしかない」
朝鮮半島情勢が緊迫するなか、国会もメディアも「モリカケ疑惑」に狂奔していていいのか、という疑問は、別の多くの識者らが指摘している。
小川氏「主権者である国民に何が重要かを伝えるのが、メディアの仕事だ。国民は、メディアになめられている。メディアの報道を信用せずに厳しく評価すべきだ」
足立氏「必ず朝日新聞が廃業するまで、小川氏と連携して戦い続ける」」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000011-ykf-soci
> 朝鮮半島情勢が緊迫するなか、国会もメディアも「モリカケ疑惑」に狂奔していていいのか、という疑問は、別の多くの識者らが指摘している。
「相撲暴行事件」に狂奔していていいのか、とは言わないのですね。それに最近は、東京新聞のほうが「森・加計」でスクープを連発しているのですが。
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