http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/121.html
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「自立支援」の名において介護負担を家族に背負わせるって、合法化された集団リンチと何も変わらんよ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f84039c01db6733c0aecfcd0bf0ad2b1
2017年12月12日 のんきに介護
盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 @product1954さんのツイート。
安倍政権は介護保険改正で「自立支援」の大合唱。利用者の要介護度を下げた自治体や事業者にボーナスまで出す始末だ。
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年12月10日
しわ寄せは家族にいく。介護保険の理念は「介護を担うのは家族ではなく社会」だったのに、完全に逆行している。老々介護による無理心中は増える一方だろうhttps://t.co/rsUFhiqNjb
どんなに
介護の補助金を低く抑えても
安倍の
家族、親類の誰かが
死ぬことはないだろう。
安倍の頭にある
社会保障の
目安は、
恐らくそんなところで
決定されるのだろう。
大戦中、
戦犯たちの頭に去来したのが
親族の
身の安全だけだったように。
思うに、
これから日本において、
老親、あるいは、老いた連れ合いなどの面倒を見ることを
罪として感じなければならなくなるのか。
そして国が見捨てるのを
お手伝いするケアーマネージャたちが溢れ、
己の無力を噛みしめ、
人間性を捨てて行くことになるのだろうか。
誰も彼もが
介護を忌避して
助かる命を助けない人間の社会。
すなわち、
老人を
直接には虐待しないまでも、
介護者を孤立させ追い込んでいく形の
集団リンチの
関係が現前しつつある。
介護保険改正 自立支援強化の名目で終の棲家が地獄に
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171209-00000018-pseven-soci
週刊ポスト2017年12月15日号
介護保険“改悪”で何が起きる?
今年5月に成立、2018年4月に施行される「改正介護保険法」は、介護が必要な高齢者の「自立支援」や「要介護状態の重度化防止」を高らかに謳っているが、現場からはすでに疑問の声が上がっている。
懸念されているのが、介護保険利用者の「自立支援」という名目での「インセンティブ制度」の導入だ。国は「自立支援を促す」というフレーズを掲げ、利用者の要介護度を下げた自治体や事業者には別途ボーナス(介護報酬の加算)を出すことになる。「要介護3」だった人が「要介護2」に下げられる、といった事態が発生しかねないのだ。高齢者で状況が改善することは「難しいのでは……」といった声が実際に介護する人からは聞かれるが、下げるインセンティブが働くようになる。
介護保険料は利用者の要介護度によって給付の上限が決められている。地域差もあるが、最も軽い要介護度1であれば上限が19万円程度、最も重度の要介護度5は41万円程度だ。介護保険の利用者はこの上限を目安に介護サービスを組み合わせて利用する。
「介護保険を使って受けられるサービスの幅が狭まれば、しわ寄せは家族にきます。介護保険が立ち上げられた時の理念は、“介護を担うのは家族ではなく社会”というものだったはずですが、完全にそれと逆行する流れになる」(都内で活動するケアマネージャー)
◆終の棲家がリハビリ地獄に
有料老人ホームなどの環境も変わってしまうかもしれない。介護雑誌『あいらいふ』の編集長・佐藤恒伯氏は“リハビリに熱心すぎる施設の増加”を懸念する。
「体の状態が改善すればインセンティブがもらえるわけですから、利用者の意思や希望を置き去りにしたまま、リハビリを過度に奨励する流れが出てきかねない。私が介護士をしていた頃に、90歳の男性に『もうリハビリなんかしたくないんだよ』と言われたことがあります。辛い思いをして少し元気になったところでQOL(生活の質)はさほど変わらない。『そっとしておいて』という人をリハビリに駆り出すのは、一種の虐待だと指摘する専門家もいるくらいです」
◆スタッフの離職率アップ
一方で、介護スタッフにも制度変更が暗い影を落とすことになりそうだ。
「ただでさえ人手不足でリハビリ専門の職員を雇う余裕はないから、一般の介護スタッフが運動療法的なことの講習会に出席させられたりする。その成果を報告するための書類作りも必要となるでしょう。給料が上がらずに負担を押し付けられて、スタッフの定着率が下がることも考えられる。ケアの質の低下につながり、結局は利用者のためにならないと思うのですが……」(前出・ケアマネージャー)
福祉ジャーナリストの浅川澄一氏はいう。
「そもそも老衰は日々確実に進むものであり、長い目で見れば要介護度は必ず悪化するものです。はたして介護サービスによる“成果”は計れるものなのか。介護の目的は『自立支援』だけで評価されるものなのかという疑問が浮かびます」
『介護保険を使って受けられるサービスの幅が狭まれば、しわ寄せは家族にきます』
— 福祉介護News (@fukushinews) 2017年12月10日
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2018年4月に施行される「改正介護保険法」は、介護が必要な高齢者の「自立支援」や「要介護状態の重度化防止」を高らかに謳っているが、現場からはすでに疑問の声が上がっている。
— よっしー (@yoshimmjt8149) 2017年12月10日
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「“介護を担うのは家族ではなく社会”というものだったはずですが、完全にそれと逆行する流れ」まさしくそう思う。
— Tomohiro Morita (@moritatomohiro) 2017年12月10日
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税金を払わないものは死ねと?さすが安倍政権。→ 介護保険改正 自立支援強化の名目で終の棲家が地獄に(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース https://t.co/FkaECrkAig @YahooNewsTopics
— 桜さくら (@dangobrother) 2017年12月9日
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