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何をいまさら「防衛政策の議論をしなければいけない」だ
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2017-12-03 天木直人のブログ
きょう12月3日の東京新聞の山口二郎法政大学教授の「本音のコラム」を読んであきれ果てた。
「久しぶりに沖縄に行って学者や新聞記者の友人から沖縄の現状について話を聞いた」
こういう書き出しから始まるそのコラムで、山口氏は自衛隊が米国の海兵隊のような部隊(水陸機動団)を創設しようとしている事を教えられたと書いている。
琉球大学の教授の言葉を引用し、この日本版海兵隊自衛隊は、「装備や訓練で米軍と一体化しており、憲法を超えた行動をとる危険性がある」と書いている。
何をいまさらそんなことを書いているのか。
そんなことは、沖縄に行かなくても、学者や新聞記者の話を聞かなくても、毎日の報道を見ていれば誰でもわかることだ。
山口二郎氏はそのコラムを次のように締めくくってる。
「安保法制は違憲だと議論する段階は過ぎ、立憲主義が沖縄から崩壊する危機を防ぐため、実体的な防衛政策の議論をしなければいけない」と。
何をいまさら「安保法制は違憲だと議論する段階は過ぎた」だ。
「衛政策の議論をしなければいけない」だ。
そんなことはとっくの昔に私が口を酸っぱくして言い続けてきた事だ。
こういう学者が民進党のブレーンであり、最大の支援者だったのだ。
民進党が崩壊するのも無理はない(了)
「沖縄と立憲主義」
— Keis/”怒りの”脱原発者! (@Keisshirai) 2017年12月2日
山口二郎(法政大教授)
12.3東京新聞 :本音のコラム pic.twitter.com/BGdnF756Gx
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