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「各省が、各省が」森友追及に安倍首相が無責任答弁連発
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218489/1
2017年11月28日 日刊ゲンダイ
財務省は学園への「特別扱い」認めたが…(C)日刊ゲンダイ
2日目の衆院予算委員会。28日は午前から野党が質問に立ち、学校法人「森友学園」への国有地売却の特異性と、安倍首相の無責任さが改めて浮き彫りにされた。
立憲民主党の川内博史議員の質問に対し、財務省の太田充理財局長は「平成24〜28年度(2012〜16年度)に売却契約を結んだ1194件の中で、売却を前提に定期借地契約を結んだのは本件のみ」「平成24〜28年度に売却契約を結んだ1241件中、土地代金の分割払いを容認した延納特約を売買契約に付したのは本件のみ」と答弁した。
さらに太田局長は、随意契約では1カ月以内に価格を公表すると定めた同省通達に沿わず「非開示」と決めたことや、国が損害賠償請求訴訟を回避できる瑕疵担保責任免除特約を設定したことも「本件のみ」と述べ、財務省が森友学園の事案を特別扱いしたことを認めた。
また、会計検査院が報告書で、財務省と国土交通省のこうした特例について「事務の適正さを欠いている」と指摘したことを踏まえ、川内議員が安倍首相に自身の対応を聞いたところ、安倍首相は「各省が精査、分析して……」「それぞれの省において対応する」と発言。行政府の長とは思えない無責任答弁を繰り返し、次に質問に立った立憲の逢坂誠二議員から「傍観者のようだ」とたしなめられる始末だった。
予算委員会 #立憲民主党 #川内博史 (2017.11.28)
2017年11月28日(火)9時30分
財務省、音声データ内容の大半認める 森友問題
http://www.asahi.com/special/timeline/yosani171128/?iref=sptop_8_08
野党質問のトップバッターは、立憲民主党の川内博史氏(鹿児島1区選出)。今国会では衆院文部科学委員会の野党側筆頭理事として、「質問時間問題」の最前線で与党と向き合ってきた。
取り上げたのは森友学園問題。「昨日、音声データの存在を政府として(財務省)理財局長がお認めになった」。学園側と近畿財務局側とのやりとりを収めたとされる音声データについて、27日の予算委で政府が内容について認めたことを取り上げた。
川内氏は、報道などで紹介されたデータをもとにした近畿財務局側とみられる人物たちの発言を列挙。「ゼロに近い金額まで努力する作業をやっている」「1億3千万円を下回る金額はない」「分割払いで返すやりかたもある」「劇的に月額負担料が安くなる」――。その上で、政府に対して「やりとりをお認めになるか」とただした。
答弁に立った太田充理財局長は「45分間の音声データ、先方が一方的に録音されたものだが、昨年5月半ばごろのものだと承知している」と、データの内容にあるやりとりを改めて認めた。ただ、「(川内氏から)お話があったのは、中に入っているものもあれば、それ以外のものとして報道されているものもある。今の発言すべて45分の音声データのものではない」。大半について認めつつ、川内氏が紹介した中で「下にあるゴミは国が知らなかったので、きっちりやる必要があるというストーリーはイメージしている」との下りは含まれないと指摘した。
2017年11月28日(火)9時50分
首相「部下を信頼するのは当然」 森友問題
http://www.asahi.com/special/timeline/yosani171128/?iref=sptop_8_08
立憲民主党の川内博史氏が質問を続ける。「過去の答弁で事実に反する答弁がなされていた場合は、対応するか」。安倍晋三首相は「私の答弁でですか。私は申し上げたことはない」。野党席から「えーっ」と声が上がる。
首相は続けて「私自身で申し上げたのは、(財務省が)適切な価格で売買していると信頼している、と申し上げた。部下を信頼するのは当然だ。私が調べて私が適切だ、と申し上げたことはない。調べていただければ明らかだ」と述べた。
川内氏に続き、同党の逢坂誠二氏(北海道8区選出)が質問に立った。逢坂氏は「引き継いで確認する」とつなぐ。「総理は『適正だ』とご自身の口で言ったことはないか」と、繰り返し確認した。
首相は「(過去に)2点答弁している。1点は、国交省・財務省を信頼しているとの話。もう1点は、『財務省・国交省から適正に手続きが行われ、適切な算定がなされたとすでに説明しているところだ』。つまり財務省・国交省の説明を紹介した」と述べた。
首相は、自身が「適切だ」と断定したわけではないと強調した。紙を読みながら答弁しており、自身の過去の答弁が突っ込まれることを想定し、二つの答弁を洗い出して調べていたようだ。
政府、森友関連音声データ認める 学園に特例、首相「答弁を検証」 https://t.co/lH9TN40ITB
— パグさん♪ 🏓 (@fvjmac) 2017年11月28日
近畿財務局の担当者と森友側が売買契約を結ぶ前の昨年5月、価格協議をしていたとうかがわせる音声データの存在を認めた。
森友学園に特例を重ねたことも明らかにした。
28日 pic.twitter.com/OB0bgEY7IY
売却額非公表、972件中森友のみ 取引は異例ずくめ https://t.co/GJbt1SDKAN
— パグさん♪ 🏓 (@fvjmac) 2017年11月28日
売却額を非公表にしたのは、森友学園との契約1件だったと明らかにした。売却を前提にした定期借地契約や分割払いを認めたのも学園に対してだけで、異例ずくめの取引だったことが明確になった。
28日
@「学園との土地取引をめぐっては、同省近畿財務局が15年5月に10年以内の売却を約束した定期借地契約を結んでいる。
— パグさん♪ 🏓 (@fvjmac) 2017年11月28日
太田局長はこうした契約も、12〜16年度の財務省全体の公共随意契約1194件のうち学園との契約のみと説明した。
A「立憲民主党の川内博史氏の質問に財務省の太田充理財局長が答えた。
— パグさん♪ 🏓 (@fvjmac) 2017年11月28日
非公表の件数については、すべての財務局や財務事務所が、公益目的で購入を希望する自治体や学校法人などを優先する「公共随意契約」で売却したものを調べた。
川内議員『対応という言葉の中に、事実に反する答弁があった場合は?』総理『各省で検証してもらいたい』 / @yzjps 森友問題 川内博史・立 https://t.co/xrkrkxFoDd | 58:51経過
— suzuki akiko (@doutonborigawa) 2017年11月28日
https://t.co/gHItAliXU1
— Bottom Up Project@SNS版市民連合 (@datsugenp) 2017年11月28日
立憲民主党の川内博史氏が質問を続ける。「過去の答弁で事実に反する答弁がなされていた場合は、対応するか」。安倍晋三首相は「私の答弁でですか。私は申し上げたことはない」。野党席から「えーっ」と声が上がる。
すごく、すごく良かった。
— Guppyquacks (@guppyquacks) 2017年11月28日
短い質問に短い答えを求める。
聞いている一般国民には、時として専門用語が難しい時があるが、それを要約までしてくれる。
「おーーー!」の声が4連発。
スカッとした。
今後も期待。
それにしても、立憲民主党には池田まき、逢坂誠二、川内博史、良い人材がたくさんいる。
【政治】「各省が、各省が」森友追及に安倍首相が無責任答弁連発 https://t.co/ICKhVuCvyW #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年11月28日
「各省が、各省が」森友追及に安倍首相が無責任答弁連発 https://t.co/OV60e8uE1r
— 黒鳥一希 (@umibenokahuka) 2017年11月28日
丁寧に真摯に「各省、各省」言っているようですね
「各省が、各省が」森友追及に安倍首相が無責任答弁連発 https://t.co/X9T7cOzqGC #日刊ゲンダイDIGITAL …「行政府の長とは思えない無責任答弁」。与党議員の皆さん、このバカを見放す時期です。
— Genten (@000RM000) 2017年11月28日
ほう。
— nakatanidesu (@nakatanidesu) 2017年11月28日
籠池氏の次は「各省」がトカゲのシッポとなる番か。
【「各省が、各省が」森友追及に安倍首相が無責任答弁連発】 https://t.co/vVFapHejwI #日刊ゲンダイDIGITAL
日刊ゲンダイ11/28:「各省が、各省が」森友追及に安倍首相が無責任答弁連発
— whoswhoaz (@whoswhoaz) 2017年11月28日
田布施組朝鮮人:安倍晋三に、「シンシニセツメイ首相」、「カクショウ首相」、「モリカケ首相」、「カケトモ首相」と、あだ名が四つも追加されました。 pic.twitter.com/6YWHzyTUxi
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