>>45. 22A さん >一主婦さん あれ?いつの間にか、小沢さんが間違っていると言い出したね。 だめだよ、浮気したら。確かに顔は前原の方がいいけど、男を顔で選んだらだめだよ。これじゃ、極オザとも言えなくなってしまうではないか。 ↑、もともと私はイワユル[小沢信者]ではありません。間違っていると思う事は小沢氏であろうと、前原氏であろうと[間違っていると思う]と言う発言は普通にします。もともと[小沢信者」でも[極オザ]でも有りませんので。でも[小沢支持者]ではありますよ。このような今でも支持者であることには変わりません。 でも、そのビデオの小沢氏の発言は認識が間違っていると思います。[排除リスト」も[踏み絵]も、まるでマス塵の言っている内容で、小池批判をしています。内容を把握しないで間違った発言をしているというならば許せますが、真実を知っていてマス塵に騙された有権者に合わせて、その様な有権者に同調して小池批判をなさるような小沢氏ならば、とても許せないと思っています。
もともと、私は、あの裏切り民進党をあのままの[第二自民党」の形で「改心」もさせずに野党共闘に入れて「政策のすりあわせ」もしないままで「統一候補」として立てて[鼻をつまんで投票]しろと言う強要に近い投票の方法には賛成ではありませんでした。大反対でした。新党を作って,その器に民進党も入れて「新しい政策」で投票するのならば、民進党議員であっても投票できるという考えです。今回の[希望の党]の器は、その後の方の形ですから、私は賛成したのです。憲法改正や安保法制の政策を見ても[憲法に則り]としっかりと謳っていますからね。そして、その他の政策も全部賛同できるものでしたから。 それにしても、小沢さんは[第二自民党]の様相が濃い「民進党」はそのまま「野党共闘」に加えるのに、その民進党よりもマシな政策を掲げている「百合子希望の党」は「国の根幹を左右する改憲と安保法制の政策が違うから野党再編もヘッタクレもない]なんていういい方をするなんて、ホントに変だとおもいます。なんか矛盾していると思います。それなら「民進党」をも、あのままの政策で、野党共闘に加えることも反対のはずなのに、何故同じ条件である[希望の党]ダケ「野党再編もヘッタクレもない」なんていういい方をなさるのか大きな矛盾があると思います。 そして小沢氏自身が宣言した「次の次ぎなど無い」と言う「政権交代」だというのに、希望の党を野党再編の仲間に入れないで、どうして次の次など無い「政権交代」が可能だと思うのか?ホンと不思議な発言と思います。その小沢発言には非常にガッカリです。その発言には私達は付いて行けません。でも、小沢支持はやめる訳では有りませんよ。他に小沢氏よりも優秀な人物は見当たりませんからね。顔の良い前原氏も今回の行いで見直しましたが、小沢氏にはまだまだかないませんからね。チョット脇が甘い氏、詰めがなっていませんね。まだまだ未熟です。小沢氏を弾かないで力を借りていればよかったの二と思いますが、小沢嫌いの連合梅津が首を突っ込んでいたなら、それは難しかったのでしょう。 >山本太郎さんも「緑のタヌキ」と言っているね。 私は「アルプスの熟女『ハイジョ』」と言うことにする。 リストがあるのかはどうか知らないが、「排除する」と発言したことは間違いない。
↑、この山本さんの発言も、私達は「軽蔑」します。「野党が集結」して[政権交代]と言って頑張っている時に、野党側の器である百合子新党の党首を[みどりの狸]とか言って弾いていては[次の次などない政権交代]は、ほぼ絶望的です。何を矛盾した事を言っているのかと思います。オバカさんとも思いました。「政策」を見ても「希望の党」の政策は、言われているような[極右]の政策では有りません。「民進党」や「立憲民主党」「自由党」とほとんど差異はありません。野党同士で、そして民進党の仲間や自由党の仲間も沢山入っている[希望の党]を[みどりの狸]等と貶して、野党分裂をアシストしている山本太郎さんも、この事に関しては賛同できません。軽蔑します。
百合子さんは「排除発言」は確かにしていますが、後に続く言葉をマス塵は、意識的に切って「排除」の部分を何度も繰り返して報道しています。それは、マスコミのやる常套手段です。排除発言はしても失言に近い部分だけ繰り返して報道されていますが「実際はリベラル排除」も何もしていないのです。「踏み絵」の内容も違っています。[改憲と安保法制の議論には応じる]と言う「踏み絵」でした。そして[安倍の改憲と安保法制には断固反対]も謳われています。 その様な曲解した百合子さん発言よりも何よりも、枝野や菅直人は、小沢氏やその派閥議員を実際に民主党から[排除]している輩なのです。実際に「排除の実績」を持つのです。百合子さんのうっかり[失言]とは違って実際に[排除実行]したのですから、そちらの方が確実な実行犯です。許せない行為を実際にした側が枝野・菅直人なのです。「失言」よりも排除の「実行犯」が罪が重いのは当たり前です。百合子さんを責められる立場ではないと思います。 >なお、踏み絵については、どうも中山成彬が言い始めたようだね。 この人のツイッターの10月15日のコメントを参照。 https://twitter.com/nakayamanariaki もっとも、はじめは露骨な文面だったのを、前原がよりあいまいな表現にするように要求したらしい。
↑、百合子さんが党首でしたから、百合子さんの考えが本物です。それ以外の人がなんと言おうと党首の考えが本筋です。
>政策について {立憲民主党} 2015年に強行採決された違憲の安保法制の問題をうやむやにしたままに、理念なき憲法改正が叫ばれています。専守防衛を逸脱し、立憲主義を破壊する、安保法制を前提とした憲法9条の改悪とは、徹底的に戦います。 (引用終わり)
{希望の党} 安保法制をめぐる与野党の不毛な対立から脱却し、我が国の厳しい安全保障環境に対しては、党派を越えて対応する。現在緊張の高まる北朝鮮への対応やミサイル防衛などを含め、現行の安全保障法制は憲法に則り適切に運用する。 (引用終わり) 以上の2つがどうして同じに見えるのか、不思議で仕方ない。 ↑、同じ事を「言葉を変えて」言っているだけです。 立憲の「専守防衛を逸脱し、立憲主義を破壊する、安保法制を前提とした憲法9条の改悪とは、徹底的に戦います」と希望の党の「現行の安全保障法制は憲法に則り適切に運用する]は同じ事を言っています。「憲法に則り」と謳っているなら[専守防衛]しか出来ません。安倍の言っている事は出来ないと言う事です.同じ内容なのです。[立憲主義]も[憲法に則る]も同じ意味です。不思議でも何でもありません。何故?不思議がるの?
>なお、企業の内部留保に課税すると主張する政党は、私の知る限りでは希望の党だけ。共産党は、内部留保は賃上げに使うことを主張している(その後自民党も同じことを言い出した。もっとも実行が伴っていない)。
↑に反論。400兆円の保留に課税したなら消費税は上げずにすむかもしれませんし、社会保障も充実させる事ができます。共産党の言っている賃上げは賃上げとして企業に要求すべき事です。共産党が言っている事は、絵空事にしかならない事は自覚できていますか?今回のように立憲だけを応援して「野党分断」させたなら、なおさらの事、その共産党の言う賃上げも実現しません。
右から左まで直近の喫緊の政策をすりあわせて「大きな器」に纏って自公政権に挑まなければ、有権者が政権交代の夢も実感できずに投票行動を抑えてしまいます。政権交代が出来るという器をドント示す事が投票率に影響を与えます。あの2009年の様な民主党の大きな器を用意する事です。そうしないで、サヨク志向の野党だけでチマチマと野党共闘しても、何度も経験済みの負け戦の結果にしかなりません。ですから、今回の希望の党と言う器が貴重で大事な政権交代の為の器だったのです。 その様に、右から左まで飲み込む大きな器で無ければ政権交代は出来ずじまいで、その共産党の政策は永遠に実現しません。ですから、左派純化路線でしか固まろうとしない共産党さんが政権交代を邪魔しているように見えて仕方が有りません。共産党共産党と党の事ばかり考えずに、もっと国民のために政策実現をする努力をしてください。左だけの純化行動では、野党分断にしかなりません。今回の[立憲民主党]の55人当選に歓喜する哀れな愚民像は猛これきりでおしまいにしたいです。 国民の救済を共産党の党せい党利党略よりも重く大きく大切に考えていただきたいと思います。あまりにも独善過ぎて私達はドン引きしています。今回の無理筋な[リベラル煽り]の[立憲祭り]でそれがより深刻に感じられました。いい加減にして、国民の救済を優先的に考えて欲しいと思っています。 >私も枝野のことをそれほど信用しているわけではない。その改憲私案の話も知っている。しかし今の情勢では共闘する相手だと思っている。
↑、それはそうでしょう。何しろあの貴重な政権交代を、大きく裏切って潰してしまった枝野一派なのですから信用するには難しい事がおおすぎます。「排除」も実際に「実行」した実行犯です。そして「政策」も自民党と同じか、自民党に先駆けて悪政に変えてしまった菅政権の中枢の輩だったのですから。信用するには困難な事が多すぎると思います。 その上に、原発事故では、棄民政策の数々を原発村や官僚側に付き、スピーディ隠し、情報隠蔽、嘘情報流布、必要なヨウ素剤も配らず、将来ある子供たちを甲状腺ガンに至らしめました。これは、百合子さんや維新の比ではない大罪です。比べようがない犯罪的棄民政治を執ったのです。「リベラル」も嘘ですし「護憲」も嘘、そんな犯罪的棄民政治を執った輩集団を、そっくりそのまま[立憲民主党]に移動させて[ヒーロー扱い]をしているのです。そんなおかしな事を、マス塵と一緒になってやらかした共産党さんを、私達は軽蔑します。 立憲民主党は、どこにもヒーローの要素などありません。リベラル煽り、立憲擁護、百合子バッシング、希望の党潰しに先導的役割を果たした共産党さんを私達は軽蔑します。その結果の[自民党圧勝]「政権交代潰し」私達は、今のままでは、共産党をアチラ側、自民党別働隊と認めざるを得ないところまで行き着いてしまっています。困ったことです。とても困っています。気持ちの整理が付きません。 かくかくの違いを認めるのはその通りですが、政権を取るためにはそれを押さえて纏る事が大切だと思います。 大きな器になっても、それぞれの主張が本当に必要ならば、国民がそれを要請するはずですから、大きな器でもそのかくかくしかじかの違いの政策は生かせると思います。政権を執ってこそのその違いも生かせるのですから。多くの違いを生かすために小さくかれていては、第一政権が取れませんから、かくかくしかじかの違い有る政策は一つも実現しません。従って↓これが大切です。 ●山岸飛鳥 日本独立&絶対反戦 @sensouhantai 野合批判に血道をあげるリベラルの皆さんへ。 あなた方もきっと大好きなあの世界一貧しい大統領、ホセ・ムヒカの言葉をご紹介します。「必要とあらば、ヘビだって抱きしめなければならんのさ」 この意味と重みをわかってください。 ↑を特に共産党さんに贈りたいと思います。良くかみ締めてお読み下さい。これは、太郎さんにも必要かも。太郎さんにも贈ります。 >リベラルと言う言葉について、またいずれコメントするから期待して待っていてね。
↑については、自分でも調べて納得していますから、貴方の共産党的[リベラル論]は結構でございます。期待などしておりませんから。↓に、参考で、私の調べた[リベラル]を載せます。良かったら参考にお読み下さい。読みたくないなら読まなくても結構ですよ。ご自由に。
※日本の「リベラル」と呼ばれている勢力の「問題点」と、そこからどう脱却して日本人であるわたしたちが新たな「政治哲学」を構築していくことが可能かを論じているのですが「リベラル」ということばの誤用がどこから始まったのかを以下の抜粋では指摘しています。 補足しておくと、日本ではもともとリベラルには二つの意味がありました。
まず第一に、「オールドリベラリスト」と呼ばれた人たち。これは戦前、欧米滞在経験があり、欧米リベラリズムの洗礼を受け、親米的・親英的な立ち位置に基づいていた人たちのことを指します。よりわかりやすく言えば、大正デモクラシーの体現者。 第二に、アメリカのリベラル。端的に言えば、民主党のことです。日本の新聞では一九八〇年代まで、「リベラル」とはおもに米民主党のことを指し、日本国内の政治勢力に対してはこの言葉は使われていませんでした。 最大の問題は、彼らが知的な人たちに見えて、実は根本の部分に「政治哲学」を持っていないこと。端的にいえば、日本の「リベラル」はリベラリズムのような欧米の政治哲学とはほとんど何の関係もない。彼らの拠って立つのは、ただ「反権力」という立ち位置のみである。「思想」ではなく「立ち位置」 冷戦の時代に資本主義陣営と共産主義陣営があり、日本では前者を自民党と官僚、財界が体現し、後者を社会党や共産党などの革新政党が担っていると考えられていた。つまりは資本主義的な体制に対するアンチテーゼとしての革新、進歩派だったのだ。それがなぜかリベラルに変わったのか。答は明快だ。一九九〇年代になって冷戦が終わり「共産主義の失敗」が明らかになり、共産主義陣営を指す「革新や進歩派」ということばが使いにくくなったからである。 しかし「反権力」は「思想」ではなく、単なる「立ち位置」である。「反権力」ではない、独自の「政治哲学」を生み出せなかったところに、日本の「リベラル」の不幸があったといえるだろう。そして二十一世紀になってグローバル化と格差化の波に翻弄される日本社会では、「反権力」でしかない「立ち位置」は、完全に「有効性」を失っている。 ↑ハイ、今回もなが〜くなりました。読んでも読まなくても良いですよ。貴方のリベラルのコメント、特に期待はしていませんから、返答は下さらなくてもかまいません。では。
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