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葛飾では離党組が次々当選…“小池一派”求心力低下に拍車
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217593
2017年11月14日 日刊ゲンダイ
都F離党組が推した大森ゆきこは劇的勝利
やっぱり“絶望的”な結果だった。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都F)」にとって、初の地方選となった葛飾区議選が13日開票された。定数40で、都Fは5人擁立したものの、当選したのはたったの1人。それも、もともと民進党の区議だった現職だけだった。小池知事の神通力は完全に消えた。国政だけでなく、足元の都民からもノーを突きつけられた形だ。
「もともと都Fは7人擁立する予定でした。しかし、都Fの議員にセクハラ騒動が持ち上がり、2人が公認から外れてしまった。セクハラを“告発”した女性議員が公認を蹴り、告発された男性議員が告示前に公認を辞退しています」(都政記者)
皮肉なのは、都Fに見切りをつけた“離党組”が推す候補者が次々に当選したことだ。
総選挙の直前、都Fを離党した音喜多駿、上田令子両都議が推薦した候補者2人は共に当選。セクハラを告発した女性議員も当選している。選挙戦で音喜多、上田の2人は「自民でも都Fでもない、真の改革を実行する」などと都Fを徹底批判。都F批判が奏功した格好だ。
“小池一派”が打撃を受けたのは間違いない。国政にも響くのは確実である。
「年明け2月には町田市議選と日野市議選が控え、夏には立川市議選があります。もし、この3つの市議選で敗北したら、都民ファーストは完全に瓦解してしまう。再来年に行われる統一地方選の時、希望の党から出馬する候補者はゼロになっておかしくありません」(政界関係者)
都Fの大敗は、希望の党の国会議員の明日を暗示している。
【政治】葛飾区議選の惨敗で国政だけでなく、足元の都民からもノーを突きつけられた形の“小池一派”。一方で都Fに見切りをつけた“離党組”が推す候補者は次々に当選しており、今回の打撃が国政にも響くのは確実です。 https://t.co/Wo4eL6ZyKY #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年11月14日
小池百合子が党代表辞任…維新の党が松野一派に乗っ取られたの忘れたのか? #nhk #nhk_news
— カ_ボ_チ_ャ_ (@jocx_tv_kawada_) 2017年11月14日
小池百合子一派は本当に口先マンの集まりだな。徹底した情報公開は、己の政策集の第2項に掲げられている都民ファの核となる政策だろうが。守れない公約なら、さっさとやめちまえ。 https://t.co/886ZvPt3us
— ミスター小五郎 (@kogoro_wakasa) 2017年11月14日
葛飾区議選【都民ファースト惨敗】トコトン嫌われた小池一派 「離党組」が次々当選 都Fは5人擁立したものの、当選したのはたったの1人。それも、もともと民進党の区議だった現職だけだった。小池知事の神通力は完全に消えた 都Fの大敗は、希望の党の国会議員の明日を暗示している(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/eQvsmGdrTp
— KK (@Trapelus) 2017年11月14日
「希望の党」小池代表辞任する意向だと、既に党内は民進党一派で独占され旧民進一色に危ないあぶない彼等には政策・党綱領・役員人事はブレにぶれるでしょうが。大串自体も選挙当時の公約とはかけ離れた意志と思惑のようですし。小池氏辞任すると党が分裂する可能性が出たが?
— 阿茂 吉明 (@Amo6561) 2017年11月14日
「やっぱり“絶望的”な結果だった」
— 河内丸(裁判員制度を即時廃止せよ) (@Kawachi_Maru) 2017年11月14日
Re; 日刊ゲンダイ:
葛飾では離党組が次々当選…“小池一派”求心力低下に拍車#小池百合子 #YurikoKoike #都民ファーストの会 #小池劇場 #ユリノミクスhttps://t.co/zOykTh2Q8n pic.twitter.com/9gfoiZslR2
小池を #排除します☻葛飾では離党組が次々当選…“小池一派”求心力低下に拍車 https://t.co/Xwq09IS5RZ #日刊ゲンダイDIGITAL
— ⌡∅2☮UntiEarthUtdGovt (@jonny_rayden) 2017年11月14日
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