つまりいくらこの年齢の人が改憲に賛成したとしても、
『自分を兵隊にする改憲』とは程遠いということで無責任投票が可能

「日本という国は 神国であり 対外戦争に一度たりとも負けた事がない アメリカにだって負けるはずなど無い」

小さな頃から こう刷り込まれて育った世代だ　いざ自分が兵隊にされた時になって、ようやく絶望的な
戦争である事を 初めて知るのです　ほとんど騙されたようなもの　だから　「お前たち馬鹿だ」 と
言われたのですよ　この言葉の裏には　「アメリカなんかに そもそも勝てる訳がないのだ お目出度い奴らだ」
こういう嘲りが有るのですよ

そして、大敗北必至となった戦争終盤には、１０代２０代どころか ３０代４０代のロートルまでが召集された
海軍士官や下士官から見れば、まるで自分の親父殿と大して変わらない老兵が送り込まれてくるのを見て
ああ、もうこの戦争は　絶対に勝ち目は無いと、軍歴の長い古参兵ほど実感できたという

若い連中ほど、真っ先に戦場に送り込まれるのは間違いないが　敗北濃厚になれば、老兵だって召集される
実際そうだった訳ですから。

残念ながらバカ世代のお爺さんの育った環境を白状すれば、
戦後いわゆる天井無しで自由野放しに育った方がほとんど。

その為に子の育て方も野放しと反省する人も多いと思うのだが。
その子が今学校では、モンスターペアレントと化している。

そして孫の”バカな世代”と言えば義務と権利を履き違えが当然で
モンスターと連携して社会規律崩壊現場の主役となっていると見える。

それ見たことか、自殺願望者を救わず、いとも簡単に切り刻む事例。
しかし残念なことに現政権には、その対応の知力も能力も無い。

加計疑惑で知れたこと。幾ら誤魔化そうとしても国民は疑惑を捨てない。
表面しか取り付く得事は出来ないでいる。

だから新政権による戦後教育の総点検と、経済界抜きで教育現場での
権利と義務を子供達に履修させる教職員の行動支援が不可欠なのだ。

８８歳の筆者の叫びを聴き、コメントしました。

特攻志願「お前たち馬鹿だ」
　無職　加藤敦美（京都府　８８）
　世論調査では、１８〜２９歳の自民党支持や改憲への賛成が他世代に比べて異様に多い。兵隊にされ、戦場に送られる世代ほど、そうしようとしている勢力を支持している。寒気がする。
　私自身、１６歳で特攻死しか待っていない予科練（海軍飛行予科練習生）だったからだ。死ぬための志願。あれは何だったのかと今も思う。
　冬の夜、山口県の三田尻駅（現・防府駅）に入隊の旅を終えて、灯火管制の真っ暗闇の中、不安と緊張に凍え、皆が黙りこくって待った。突然、若々しく朗らかな声がした。「海軍なんか志願して、お前たち、馬鹿だなあ」。迎えにきた海軍の下士官だったのだ。
　街という街は廃虚となり、次々と人は殺され、少年兵は“恨み死に”した。戦場帰りの下士官は知っていたのだ。「お前たち、馬鹿だ」
　馬鹿だった。無心にあどけない幼子まで、母の胸に抱かれて焼死体になった。誰が幼子を殺したのか。私たちが死ぬのは自分の勝手だ。だが小さい子たちまで道連れにする。わかっている。だから憤怒する。わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ……。
　１８〜２９歳。自分が何をしているか、わかっているのか。

> 「海軍は世界一厳しいところだぞ。そんなところへ志願するなんて、

海軍精神注入棒のことか？

本当は自分を認めてもらいたいが、周囲には認めてくれる人が誰もいないから、お国のために死にたいと思うのだろうな。

こいつらが勝ってに死んでくれればよいが、戦争になれば敵国の怒りを買い、エスカレートして国民全体が塗炭の苦しみを味わうことになる。

キチガイの金正恩とキチガイの安倍晋三の殴り合いではすまないことが問題なのだ。

そんなに戦争したいなら、この二人と特攻志願者を小さな島に閉じ込めてお互いに殺し合いをやってもらったらいいんじゃないかい。

焼け野原　無念の焼け死体を　見てきた　人の言うことを、
日本 １９４５年の記録を自ら掘り起こしてみよう
嘘ではない　忠告である
自ら死ぬことはさけよ　できることは多いのだ

権利を主張せよ

　軍隊に入れば戦死する可能性があるから軍隊に入る奴は馬鹿だなんていう考えは、軍隊は廃止しようと言うことだ。

　そんな非常識なことを考えている国が世界に一つでもあるか。世界中が軍隊を持っていて、軍人は戦死する覚悟で戦う気でいるのに、日本だけが軍隊を持たずに誰も戦う覚悟がなければ、どうやって国を守っていくのか。

　日本は、アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、韓国、台湾などに囲まれている。最初の四つは核武装しているし、中国と台湾、北朝鮮と韓国は、簡単に言えば戦争中なんだよ。

　軍隊に入れば戦死するかもしれないから入るな、なんて言うのは、警官や消防士になれば殉職する可能性があるからなるなと言うのと同じ、まったく非常識で、命がけで国家社会に尽くす職業を馬鹿にしているんだよ。

　そんなことを言う人は、軍隊にも警察にも消防にも守ってもらう資格はないよ。

ってか、実際にそれを言ったのは 本物の海軍下士官ではないか　本文をよーく読んで御覧なさい
非常識かどうかどうかはともかく、現実の軍人達にこんな発言をさせる事じたい
戦争終盤の日本軍はもはや 軍としての規律も統制も 有って無かったようなものだという事ですぞ

「世界の三大馬鹿　ピラミッド 万里の長城 戦艦大和」　　こう嘲るように罵るように唄っていたのは
戦艦大和の 乗組員 海軍兵士達であるという事　現実に　この時代を生きた人間達であるという事

「お前ら馬鹿だ」　これは、後世の人間達ではなく　当時を生きた人間達の言葉だ それをあんた忘れている

あんた　やっぱり　ネトウヨだ。

この投書にはもう一つトリックがあり、
投書している本人も予科練なんかに行った自分は「馬鹿」だと言っているが、
入るのは海軍兵学校クラスに高倍率で難しかった予科練に入れた自分の自慢要素も含まれているのではないかな
その意味で、投稿者の馬鹿にも反語的意味があると思われる

　多摩散人です。

＞「お前ら馬鹿だ」　これは、後世の人間達ではなく　当時を生きた人間達の言葉だ それをあんた忘れている

　それを忘れないで、新しい軍隊にその教訓を生かすことが大切なんだよ。

　軍人は戦死することがあるというのは、何でも死ねばいいという特攻隊の思想とは無縁。しかし、軍人は戦死することがあるから軍隊は廃止しろなんて、世界中からなめられ、蔑まれる。現に、そうやって竹島は取られちゃったし、人間は拉致されちゃったじゃないか。

　軍人が命がけで働く、戦うのは世界の常識。そうではないという国があったら、国名を教えてほしい。
　

　多摩散人です。

＞あんた　やっぱり　ネトウヨだ。

　ネトウヨではなく、世界の常識を述べているだけだ。それを「ネトウヨ」と言うなら、それじゃあ、「ネトウヨ」でない国が世界に一つでもあったら、国名を教えてくれ。

>馬鹿だった。無心にあどけない幼子まで、母の胸に抱かれて焼死体になった。誰が幼子を殺したのか。

>わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ……。
>１８〜２９歳。自分が何をしているか、わかっているのか。

わかってないんですよね。戦争でひどい思いをした人たちが歳をとって亡くなったり、発言しなくなってしまったので、「戦争カッケ―！」というノリのばかなお子ちゃまたちを牽制する力が弱くなってしまった（実年齢は還暦でも、脳がお子ちゃまの人もいるのも大問題）。

終戦時に小学校四年生（10歳位）だった人がすでに、82歳くらいになってる。
当時10歳くらいが、戦時中をよく覚えていて、証言できる人の下限ね。

私は東京生まれなので、東京大空襲の話は年長世代から折にふれて聞いて育ったが、それはもう地獄絵図だったそうですよ。
終戦時に中学生くらいだと、学童疎開せずに東京に残っていた人もいて（授業はなくて、軍需工場に働きに行っている）、火を逃れて隅田川に飛び込む人で川が埋まってしまい、溺れて死ぬ人の山ができていたとか。自分は橋の欄干に渾身の力でしがみついて助かった、とかね。
印象的だったのは、だいぶ昔だけど、タクシーの運転手さんが目的地の近くで、「この辺なんか、焼死体がごろごろしてたんだから（自分は見た）」とか。

そういうのを聞くとゾッとするわけで、戦争というのは犠牲とセットだとわかるんだが、一番必要なのは「自分が焼死体になって転がっている」というイメージが見えるかどうか、想像力の問題だと思う。
今だって、爆撃を受けた国々では同じことになっている（シリアとかパレスチナとか、最近ではイエメン）
そういう瓦礫の映像をテレビで映すだけでも、戦争への抑止力になると思うが、最近のテレビはやらないね。

次に日本が戦争に巻きこまれる（あるいは阿呆なことに自分から参加する）としたら、北朝鮮から飛んで来る核ミサイルの最終戦争じゃないんですかね？（または、尖閣周辺の海での戦闘に自衛隊が駆り出される可能性もあるが、こちらは計画的なので準備に数年かかる）。

なんとかアラートに怯えた人は多いらしいので（東京では一切鳴らないから私は知らない）、それが選挙の自民党の勝利につながったのではという人もいるが、もし、正恩がヤケになって核を数発落とせば、日本列島はほぼ全滅なんですよ。
改憲賛成の馬鹿な若者には、それを教えないとね。

　多摩散人です。

＞戦争企む奴ら自身は決して戦争には行かない。死なない。殺されるのはいつも庶民とされている。

　「戦争企む奴ら」とは、例えば誰か、具体的に説明してくれ。それから、「戦争企む奴ら」が真っ先に最前線に行く国が世界に一つでもあったら、国名を教えてくれ。総理大臣や大将、中将が真っ先に最前線に行って戦死したら、日本軍と日本国民はあっという間に全滅しちゃうよ。総理大臣や大将、中将は、安全な所から戦争の指揮をするものだ。そうでない国があったら、国名を教えてくれ。

＞ジミンコーメや同類項政治屋に権力持たせる限り、これは永劫同じである。いつまでもこんな悪党らに政治させているのが大きな間違いなのである。

　どこの政党なら、間違いがないんですか。政党名を言ってくれ。

●ならばお前自身、即時自衛隊に志願入隊し、それこそいわゆる「一端緩急」あれば、最下級一兵卒として、最も危険な最前線に出て死ぬ「誓約書」を、したためてからモノを云え！！

●一番簡単な話は、いきり立つ金正恩とトランプ＋安倍の三人だけで、国を代表してフェアな殴りあいで決着させれば済む問題だ！！

●それが出来ずに、ただ「運命共同体」という宿命を負わされているに過ぎない、一般庶民を必ず一律に巻き込み、企む奴らのメガ利権やら金儲けのために、膨大な犠牲を強いる、いわゆる「戦争」と称する、途方も無くバカげたこの巨悪システムが、今問われているんだ！！

改憲されて戦争し易くなったら
自衛隊への“就職”者は激減する
尤もそれが想定されるから徴兵制が導入されるだろう

戦争しない憲法9条を70年近く保持している「日本国民」にノーベル賞を
と言うキャンペーンに署名したが
受賞しないまでも守らなくちゃね

　多摩散人です。

　だから、それではどこの政党が「よりまし」なのか、政党名を言ってくれって。まさか、「日本愛国党」じゃないだろう。

東大卒であろうが中卒であろうが見境なく健全な男子であれば誰にでもある日突然赤紙が来る恐怖が想像出来ないようだ。
私の亡くなった母は、雨の中、明治神宮外苑の競技場で「学徒出陣の壮行会」を見た時は哀れで涙が止まらなかったと言っていた。将来ある若者達がこれから命の保証のない戦場に駆り出されて行く、それを思うと戦争するこの国が憎かったとも。

他国は戦争回避の対話路線で歩調を合わせているというのにトランプと一緒になって戦争を煽っているアベ、アメリカの戦争に日本人を兵隊として差し出すという。これほど日本人の若者達の命を軽々しく扱う総理大臣が今までいただろうか。
その鉄砲玉となって戦場に送り込まれ「人殺し」をさせられる若者達がこの危険極まりない戦争法案を押し通す事に躍起になっている自民党を支持するとは！
到底理解できない。まさにお馬鹿な若者達。
恐らくこれらの親もジジババも同類のお馬鹿か認知症を発症しているのだろう。
この国のトップのおぞましい正体が見破れない愚かな国民が、まだまだ多いという事だ。

　多摩散人です。

＞一番簡単な話は、いきり立つ金正恩とトランプ＋安倍の三人だけで、国を代表してフェアな殴りあいで決着させれば済む問題だ！！

　子供がよく考える平和論。トップの殴り合いで国際紛争が解決するなら、世界中の国が全部殴り合いの強い人をトップにして、経済も外交も英語も算数も全くダメだから、人類は滅茶滅茶になるよ。

　少しは真面目に考えたらどうかね。

＞１７．２０・２１・３１・３７

　今のところ、質問に対する答えは一つももらってないよ。

私も3さんに全面的に同意します。団塊の世代のだらしなさが全世代に受け継がれていますよね。子育て世代B層の政治に無関心。そして、ゆとり教育を導入した自民党を支持した人たち。18歳〜28歳はゆとり世代といってデタラメの教育を受けてきた世代です。（私立など例外あり）今、詰めこみ教育に戻ってゆとり世代の先生たちは全教科間違って教えているそうです。何が言いたいのかと言うと、国語を削ってきたので、考える力がないそうです。なのでいくら説明しても理解できないと思います。文字が読めない人に本を読みなさいと言っているようなものです。全世代に共通して言えるのが、常識のない人が多いと言うことです。モンスターペアレントがいい例です。

1970年代〜1980年代に荒れる学校、いじめなどの問題がありまして、当時の文科省は学校が悪い、先生が悪いと学校の責任に押し付けたそうです。常識的に考えたら団塊の世代のしつけが悪いからでしょう？アホか！と言いたい！それで、保護者スタンダートと言って宿題の〇つけなどを今の親は面倒見るようになって大変みたいですよ。学力テストも安部政権で導入して、学力上げるために宿題が多かったり子どもたちが可哀想ですよね。先生スタンダート、生徒スタンダートもあるそうです。

訂正です。スタンダートではなく、スタンダードです。

何が＞　人類は滅茶苦茶になるよ＜　だ！！
何が＞　少しは真面目に考えたらどうかね＜　だ！！

●子どもにも分かる、フェア（一定のルール厳守）な殴り合いの意味も解せぬ、老害男！！

●少なくとも当事者（最高責任者）同士の決着で、本来無関係な膨大な無辜の庶民の犠牲も、言語に絶する国土の破壊も避けられる、それだけは確かだ！！

●「安倍一味、自公超隷米、超欺民腐敗徒党」以外の「野党有志連合」の方が遥かにマシということだ！！

●どだいアメリカ戦争屋（戦争捏造屋＋戦争詐欺師＋戦争メガ利権屋）の捏造戦争の企み（既得メガ権益固守＋大金儲け）を防ぐ有効な手立てが、何か他にあるのか？　あるならお前こそ答えてみろ！！

●『第三次世界大戦の有無はともかく、第四次世界大戦がもし起こるとすれば、今度は最後まで生残った者同士による、石つぶてと棍棒だけの、凄惨な殺し合いになるだろう』　　　　　＜アインシュタイン＞

●お前この至言の意味がわかるか！！　
お前こそ、自分だけは別だの例外だの、無傷で助かる心算だの、勝手な思い込みを考え直したらどうかね！！

リアル社会でも年齢問わず常識のない人増えたそうです。今やイオンやダイエー（元）やいなげやでお客さんに対しての万引き犯攻撃がひどいようです。店員さんも病んでいるのでは？

万引き犯攻撃と言うのは、「 お客様の安全のために警備員が巡回します」と言って、万引き犯に仕立てて一人の人を攻撃するそうです。今や店員さんも病んだ世の中になりましたよね。クワバラ、クワバラ…

そうですね、年齢を問わずあらゆる世代で「おかしな人」が増えているように思います。
常識、マナー、モラルといった言葉はこの国では死語になっていくのかも知れません。
我が国が国民ごと「壊れ」ていくようで不気味です。

　多摩散人です。

＞●『第三次世界大戦の有無はともかく、第四次世界大戦がもし起こるとすれば、今度は最後まで生残った者同士による、石つぶてと棍棒だけの、凄惨な殺し合いになるだろう』　　　　　＜アインシュタイン＞

　アインシュタインのような平和主義者でさえ、人類は武器を廃絶してさえも戦争が出来ることを言っている。核を廃絶すれば核戦争が起きるという考えもあるんだよ。

＞その他の各項

　大人には話さない方がいいよ。人が近づかないようになるよ。この非常識な阿修羅の中でさえ、応援する人は少ないと思うよ。

１．９条に自衛隊明記
２．緊急事態条項の加憲

でしょう。

１.は徴兵制につながります。

なぜなら、自衛隊入隊者が減って自衛隊としての機能が損なわれると権力者が判断すれば憲法の自衛隊設置条文を守るために強制的に自衛隊入隊者を募らなければならなくなるからです。

２．は憲法を停止することと同義です。

緊急事態条項発動は明文憲法を停止して　権力者＝憲法　とすることです。

安倍自民党は何故こんな改憲をしたいと思ってるのでしょう？
それは政治（＝税金）の権力者（＝自民党）私物化です。
押し付けられ憲法だとかみっともない憲法だとか言うのは方便でしかありません。
財界と持ちつ持たれつで勝手気ままに税金を使いたいだけなのです。

多摩散人様

北朝鮮又は中国が自国破滅覚悟（＝その国のトップが自爆テロリストになるということです）で保有全ミサイルを日本向けに一斉発射したらどうやって日本全滅を防ぐのですか？
自衛隊を憲法に明記しておけば防げるのですか？？？
日米軍事同盟を強化すれば防げるのですか？？？
米国の核の傘が防いでくれるのですか？？？
日本も核を保有し迎撃ミサイルを千発万発整備しておけば防げるのですか？？？
しかる後に先制攻撃すれば防げるのですか？？？

それとも北朝鮮や中国はそんなバカなことはする筈がないという楽観論に逃げるのですか？？？
今や軍備・戦力・武力では自分（自国）を守れない時代になっちゃったのではありませんか？？？
今や戦争なんか出来ない時代になっちゃってるのではありませんか？？？

もう軍需産業連中の手のひらの上で踊らされるのをやめましょうよ。

８８歳に見えるモノが２９歳以下には「見えない」のではないか。

今のこの女性本位の女性化した「文化状況」のもとでは必然的に男も女のように

なっていく。

うつむいてスマホ見ながらスタスタと歩くこの連中の「文化」というもの。

それは上の年代層には理解し難いものだろう。

元特攻隊員という８８歳の人に聞きたい。

近頃の小池百合子とか稲田朋美とか、こういう者たちの存在。

これは、あなた方の「目」にはどういう風に映っているのだろうか。

過去の戦争ｶﾞｰで煽ると、共産党の暴力革命テロ活動についての釈明も必要になる。
だけど、既存マスコミと所謂左翼はそこの説明は出来ないんだよね。
ＴＶでいくら戦争ｶﾞｰと毎年のように特集組んでも、共産党の暴力革命と日本人への
テロ攻撃についての検証について触れられないのは、左翼老人言論界の限界。

ネットは右にも左にもタブーがないから、タブーを作ってる左に対して厳しくなる。

オイオイ　＞人類は武器を廃絶してさえも戦争ができることを言っている＜　何だこれは！！

●将に「至言」に込められた、メタファさえ解せぬとは、驚くべき無知蒙昧の呆けぶりだ！！

●わざわざアインシュタインが、第四次と特定しているからには、明らかに第三次大戦が実在し、それ以降の事象を指していることが前提だろうが！！

●子どもにも分かる、第三次大戦の結果、恐らく全面核攻撃被害に覆い尽くされ、あらゆる近代兵器は破壊消滅し、一面の荒野と化した不毛の地球世界に、辛うじて生き残った人類それ自体も、放射能汚染と極限の環境悪化で、単なる生存競争でさえ、もう剝き出しの闘争本能でしか支えられない、将に原始人以下のレベルか、又は人間モドキやら、怪物にまで退化した、それこそ最たる愚かな生物が延々と、果てしない不毛の闘争に明け暮れる（第四次世界大戦）の、明日の姿ではないのか！！

●こちらの、あくまで戦争防止の為の、例証として挙げた、「極論」も分からず真に受ける、単純そのものの反応で、粗雑なほざきをさも得々と続ける、お前さんこそ、子ども以下の幼児教育からやり直せということだ！！
周りを見てみろ、お前さんの味方はこの阿修羅の、一体どこにいるんだ！！

そのいわゆる　＞共産党の日本人に対する、違法殺人テロの方が、近い過去だから「テロ組織が今の政党として残っている。やべえな」　＜何だこれは！！

●お前のいわゆる共産党の「テロ」と称する、その真相を詳しく説明して見ろ！！

�@何時

�A何処で、

�B誰が、何の目的で、

�C被害状況とその内容、結果の全てについてだ！！

●将に息を吐くように。ウソ、デタラメ、デマをほざく、ネトウヨゾンビ！！

どこにいるんだ？
肉屋を支持する豚は？
テレビや新聞の中だけにいるのか？

　多摩散人です。

＞周りを見てみろ、お前さんの味方はこの阿修羅の、一体どこにいるんだ！！

　健康な人々には医者はいらない。病んだ人々のためにこそ医者が必要なのだ。私は正しい人々のためにここに来たわけではない。間違った人々を正すためにここに来たのだ。

あぁ、恐ろしや、クワバラ、クワバラ・・・。

↑　とか、言っておきながら　自分だって>>51さんの問いかけには答えようとしない
都合の悪い問いには 無視を決め込むクセに　やたらと他人にはスピンばっかり仕掛ける
典型的なネトウヨで 立派な病人は あんたですから。

戦場で日本軍のみじめな姿を目の当たりにしたこの下士官たちは、この時期の日本軍に戦争継続能力など無くなりつつあることをよくわかっていた。
「馬鹿だなあ」から響いてくる多層的な意味は（言語学的にはポリフォニー）、国民をだまして地獄へと導いた軍や政府の指導部に対するどうしようもない怒りと不信と軽侮であり、国と自分たちの迫りくる破滅への自嘲であり、さらには死の崖っぷちにいる最も悲惨な運命の特攻隊員への複雑な思い、と解釈するべきだ。
それに、恨みをいだいて死んでいった多くの少年兵たちの無念を真底共有してもいただろう。

投稿された方は、当時、そんな状況の中で〈死〉を受け入れ、その覚悟も決めていらした。
そんな方の重い言葉に、阿保の阿快は「バカ爺」の言葉で答えた。

阿快のようなゲスは、もはやケダモノ以下というべきだろう。

私も、人としての「情」も「徳」もないケダモノの【阿ほ快】はこの世に必要無いと思います。

何がどう怖いの？

下村文部大臣は日本会議創生日本東京研究会で次のように演説しています。
「中学校は現行のまま3月卒業で、高等学校の始業を９月とし、その間の６か月間は誰もが自衛隊の訓練を受けてくることを高等学校入学の条件にすることを自民党は考えており、そうすることで有事の際には誰もがすぐ兵隊になれます。」と。

つまり早い話が徴兵制ですよね。

そしてその会に出席していた２９０人もの自民党議員は下村氏に割れんばかりの拍手を送っています。

自民党は戦争推進ですよ。
憲法で戦争を放棄した日本を、安倍晋三の解釈変更だけで、自衛隊を海外派兵してしまいましたし。

「アメリカとその同盟国が世界のどこかの国と戦争を始めたら、日本は駆け付け警護と称してその戦争に加担できる」としたのですから。

「日本はアメリカとその同盟国が戦争になったら、後方支援として兵站の任を追う」としてしまいました。
「弾薬は武器だからその兵站で運べるものには含まれないですよね？」との福島瑞穂氏の国会質問に元中山防衛大臣はこう答弁しています。「弾薬は使えばなくなるものなので、武器ではなく消耗費なので兵站で運べます。劣化ウラン弾もミサイルも枯葉剤も化学兵器も核爆弾も使えばなくなるので消耗費んですから兵站で運べます」と。

中山元防衛大臣に言わせれば「広島と長崎へ消耗品が落とされて２０万人が即死した」んですとよ！
「そしてその年のうちにまた何十万人もの人が亡くなって、それ以後生まれてくる命も奇形や死産が後を絶たなかったが、あれは消耗品でやられた」んですってよ！

あほらしい。

つまり　言った人が　【どういうつもりで言ったのか】は、どうでもいいこと

聞いた相手に　【どう聞こえたか どう伝わったか】　これが最重要なのは言うまでもない事

したがって、「お前ら馬鹿だ」　この発言が何年何月かは明記されてはいないが　特攻隊の志願うんぬん
と言うからには、戦争最終盤である事は間違いなく　誰がどう聞いてもこの言葉は
本当の戦局が もはや絶望的である事を知らぬ人間への≪嘲りである≫事は、間違いないのであろう
少なくとも、聞こえた側にとっては 嘲りとしか聞こえなかったのは確実な事だ

誰がどう聞いても　「お前ら馬鹿だ」　は、嘲りの言葉であり　しかもそれを発したのは現役の海軍軍人
あの戦争を実際に体験した世代の言葉であるという事　自分達も含めて 馬鹿だったと言っているのに等しく
後世の我々は この世代の人たちに 「お前らは 馬鹿になるなよ」　と言われているようなものである。

ネトウヨの屁理屈は　ほおっておきましょう。

　多摩散人です。

　では、５１に答えておこう。

＞今や軍備・戦力・武力では自分（自国）を守れない時代になっちゃったのではありませんか？？？
＞今や戦争なんか出来ない時代になっちゃってるのではありませんか？？？

　今や戦争なんか簡単に出来ない時代になったのは事実だが、それは世界中の国がいつ戦争をやってもいいように武装し、戦争に備えているからです。皆が戦争の準備をしていつでも戦争する覚悟をしているから、戦争が起こしにくいんです。

　世界中が平和主義になり、軍縮をしてしまえば、平和どころか、大戦争になる。仮に核廃絶が行われれば、その核廃絶の約束を破って核を持った国は核戦争を起こせる、いや、戦争をする必要さえなく、世界中を核で脅迫すれば、脅迫された側は要求に従うしかなくなる。だから今、世界中が核に頼って平和を保っているんです。

　第二次世界大戦が起きた一つの原因として、ロンドンとワシントンの軍縮条約がある。軍縮をしたために、ドイツや日本やイタリアがそれを破って軍拡し、世界の平和主義に付け込んで攻撃を仕掛けたんです。アメリカやイギリスなどは慌てて軍拡をしなければならなかった。それでも戦争を終わらせるのに、５年もかかったんです。

＞その他の項目の意見

　そういう考えで軍備を否定し、軍隊をなくそうとしている国が世界に一つでもあるんですか。あるなら、国名を教えてくれ。

またしても、ネトウヨの屁理屈だ　戦争に充分備えていると言えるほどの軍備を持った国なんて
ほんの一部の先進諸国だけだ　現実に 核兵器どころか まともな軍備を持つ事の出来ない国家は
掃いて捨てるほどあるではないか　それらの≪貧弱な軍備しか持たない国≫が、皆すべて侵略を受けているか？
（我が日本だって 十分な軍備を持っていると言えるかどうかは微妙である だからあんた軍備増強を声高に
叫んでいるのではないか？　日本でさえ不十分と言うのなら、世界中の途上国は 先進国に軍事侵攻されまくり
第二次大戦以前の 被植民地だらけの世界地図が 続いていなければ矛盾しているはずである）

結局　軍備増強を叫ぶための 方便に過ぎない　「今や戦争なんか簡単に出来ない時代になったのは事実だが」
と言うのは確かに事実である　だがその最大の理由は 全く違う

戦争が 簡単に出来なくなった最大の理由は、「戦争で領土や植民地を得ても 経済的に見合わない」
これに尽きるのである　だから　第二次大戦以降 途上国が次々と独立を果たす事になった
アジア アフリカ 中南米 後進国と呼ばれた国々は とてもじゃないが十分な軍備を持って独立したとは言えない
先進諸国がその気になれば いつでも蹂躙できるような軍備しか持っていない

● 日本ですら軍備が不十分ならば 世界中の途上国は 中世期以前のように侵略されまくりとなるはず ●

しつこいようだが、戦争など簡単に出来なくなった理由は 経済的な理由にある
戦争によって領土や資源を得る事じたい 経済的に無駄だらけなのである　それくらい近代に於いては
戦争および軍備には、あまりにも金が掛かり過ぎるのである　搾取できる利益を 経費の方が大きく上回り
まったく採算に合わない行為という事　だから第二次大戦以降 次々と途上国が独立を画策しても先進国は
あからさまに武力を持って抑え込む事をしなかった

※ 中世期は 鉄砲さえ持ち込めば 現地民を簡単に制圧出来た　だから、スペインやポルトガルが
　大航海時代と言われる程の栄華を誇った　だが近代に於いてはポルトガルもスペインも皆 三流国に
　没落しているではないか 大英帝国にしてもまた然り ※

つまり、あんたの言う　「各国が武力を持つ事によって世界から戦争が起りにくくなった」　は、
まるっきり嘘とは言わないが、ちょっとピントがずれており　軍備増強を叫ぶための方便としか受け取れない。

まあ　武力による抑止力を まるっきり全否定する訳ではないが　最大の理由は別にあるという事だ。

戦後日本経済史が教えてくれること　戦後の日本経済史を15分で振り返ってみよう
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/524.html?c2#c2
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

最近 IDが、変わってしまったが　これらが私の戦争に対する経済論である　私の言う事が嘘だというなら
明確な根拠と情報源をもって反論してみてくれたまえ。

　多摩散人です。

　あなたの意見は当たっている所もあるが、ピントがずれている所もあると思う。

＞戦争に充分備えていると言えるほどの軍備を持った国なんてほんの一部の先進諸国だけだ　現実に 核兵器どころか まともな軍備を持つ事の出来ない国家は掃いて捨てるほどあるではないか。それらの≪貧弱な軍備しか持たない国≫が、皆すべて侵略を受けているか？

　まず、そういう国の例を、一つでは例外ということもあり、また、あなたが「掃いて捨てるほどある」とも言うので、４、５ヵ国挙げてくれませんか。ただ、私やあなたが世界地図のどこにあるかも知らないような小さな国は、なるべく避けてくれると話しやすい。避けてくれなくてもいいけどね。

　それから、次の一文は●で囲んであるから強調したいんだろうが、意味がよく分からない。分かりやすく書き直してくれませんか。

● 日本ですら軍備が不十分ならば 世界中の途上国は 中世期以前のように侵略されまくりとなるはず ●

http://mybigappleny.com/2017/05/01/military-spending-2016/

そして、日本と一部の先進国を除いた殆どの国は 軍備が劣るのであるから　あんたの論理が正しければ
先進諸国から常に戦争を仕掛けられ侵略を受け 蹂躙されていなければおかしいだろう　こう言う意味だ
「今や戦争なんか簡単に出来ない時代になったのは事実だが」　←　こう言ったのはあんただぞ。

参考

※朝日新聞の世論調査が『卑劣すぎるトリック』で結果を改竄した模様。国民の意志を反映させる気はない

2017/11/14(火) 18:12:28.41 ID:CAP_USER9.net

http://www.sankei.com/politics/news/171113/plt1711130030-n1.html

　産経新聞とＦＮＮによる合同世論調査では、自衛隊の存在を明記する憲法９条改正について「賛成」が５９％で、反対の２９．１％を上回ったが、先の衆院選後の朝日新聞などの世論調査では、「反対」が賛成を上回る結果も出ている。逆転現象が起きる背景には何があるのか−。

　今回の合同世論調査の質問は「憲法９条の条文を維持した上で、自衛隊の存在を明記することに賛成か」と聞いた。一方、朝日新聞や共同通信などは「安倍政権のもとで」「安倍首相は」という表現を加えた上で、９条改正への賛否を聞いた。

　埼玉大社会調査研究センター長の松本正生教授（政治意識論）は産経新聞の取材に対し、逆転現象の理由をこう分析する。

　「自衛隊を憲法に位置づけるのは理解できるから、その賛否を問う文脈では賛成が多くなる。ところが、質問で『安倍首相のもとで』と前置きされると、『近いうちに改憲の国民投票に持ち込むのか』と感じ、回答者の受け止め方、つまり文脈が変わってしまう。改憲よりも経済再生などを優先すべきだと考え、結果的に反対が多くなるのではないか」

：2017/11/14(火) 19:16:49.40 ID:AeU4MnL/0.net

つまり、

結論：「朝日新聞、共同通信の輿論調査は、民意を正しく反映していない」

　多摩散人です。

　世論調査は、質問の仕方によっても答えが正反対になる。また、イエスかノーかの答えの背後にある「こうだからイエスだ」とか、「こうならばイエスだ」とか、「こうだけれどイエスだ」とか、そういう条件が捨象される。また、世論調査には、人々は平気で嘘を答える。

　マスコミは選挙の結果より世論調査を持ち出して現実政治を批判する、つまり「与党は選挙では勝ったが、本当の世論は反対なんだ」とか。しかし、とにかく、世論調査をどう解釈するかは、非常に難しい問題なんです。それについて、ほんの一例を挙げたコメントがあるので、僭越ながらリンクします。

http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/122.html#c58

　多摩散人です。

＞先進国を除いた殆どの国　それが日本より軍備の劣る国だ　例なんぞ挙げたらキリが無いであろう　アジア アフリカ 中南米　それこそ本当に 掃いて捨てるほど存在するわ

　「例を挙げたらキリがない」「掃いて捨てるほど存在する」では具体論にならないから、４、５の具体例を挙げてくれと頼んだのに、具体例は挙げられないのか。

　具体的な議論に勝つ自信がないのか。逃げるのか。

　ちょっと言い過ぎた。阿修羅の中の悪質な連中の「朱に交われば」は気を付けなきゃ。

[私は あんたと 勝負している訳ではない]

日本の軍事力は 防衛に限れば世界有数（侵攻する力はないが）　したがって　日本より軍事力が劣る国は
世界の軍事力トップ１０に 入っていない国 【残りすべて】がそうである　余りにも多すぎて例など挙げられませんて

あんた　７４のリンク先ちゃんと読んでみなさいや
日本が世界有数の防衛力を保有しているのは 誰でも知っている常識だ　常識の判らん人間など相手にするほど
暇じゃないんでね　悪しからず

ただね　私も決して　抑止力と言うものを まるっきり否定しているのではないのだよ
あんた　抑止力ばかりを殊更に強調するから それだけではないぞ もっともっと重大な理由は他に有るぞと
言っているだけだ。

● 戦争が、滅多に起こせなくなった理由には 抑止力と言うものも“多少は”あるが　最大の理由は
　経済的な損得がもっとも大きく、途上国が次々と独立できたのも 貧弱な軍備でも独立を維持できている
　その理由も 経済的な損得がある　独立させて平和的に経済交流で資源を得るのが一番安上がりだからだ ●

途上国は　貧弱な軍備でも　現実に　ちゃんと独立できたし独立を維持しているではないか
ただ　内戦に苦しんでいる国も多い事は確かですが それはあくまで内部の紛争 外国から蹂躙されているとは
言い難いでしょう。

　多摩散人です。

＞余りにも多すぎて例など挙げられませんて

　矛盾矛盾、100 あろうと 200 あろうと、例を挙げることは出来る。「その手には乗らない」もへちまもない。国名をいくつか挙げればいいだけのこと。

　今日はこれから出かけるので、縁があればまた明日。

　あなたの言っていることは間違いだけではないよ。

　多摩散人です。

＞戦争に充分備えていると言えるほどの軍備を持った国なんてほんの一部の先進諸国だけだ　現実に 核兵器どころか まともな軍備を持つ事の出来ない国家は掃いて捨てるほどあるではないか。それらの≪貧弱な軍備しか持たない国≫が、皆すべて侵略を受けているか？　（７３　あなたの意見）

＞世界の軍事力トップ１０に 入っていない国 【残りすべて】がそうである　余りにも多すぎて例など挙げられませんて（あなたの意見）

　あまりにも多すぎて例が挙げられないというなら、日本と日本の周りの国に限定して見よう。

　カナダ、アメリカ、メキシコ、ニュウジーランド、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、台湾、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、（その他）。

　ではこの中から、「戦争に充分備えていると言えるほどの軍備を持っていない」のに侵略されていない国を指摘してくれ。

●一言で評価しずらい、故意に曰くつきの国ばかり挙げる、下らぬ当該国列挙の、だから一体何なんだ！！　

●最も端的で分かり易い事例は、中米の「コスタリカ」だ！！
同国は国是として、治安維持用の警察組織以外の、自国軍隊保有を一切廃止した準非武装国家だが、いかにもアメリカの裏庭で、貧しい無資源途上国のハンディもあるが、近隣外交や国内も特段問題なく推移し、何処からもあからさまな侵略など受けてはいないぞ！！

　多摩散人です。

　コスタリカの軍備については色々な評価があり、しかも日本でも昔から議論されているので、詳しい話は省略しますが、例えば次のような記事があります。

https://thepage.jp/detail/20150525-00000004-wordleaf

　これによると、コスタリカには軍隊並みに重武装した警察があり、隣国のニカラグアとの間に国境紛争もあり、警察（軍）が出動したこともあるそうです。

　また、コスタリカはアメリカを中心とする「米州共同防衛条約」にも加盟しており、米軍が主催する中南米諸国の合同軍事演習にも参加しているそうです。また、コスタリカは極端な親米国家だということです。親米の姿勢をとることで自国の軍備を節約しているのかも知れません。

　昔、キューバ危機というのがありましたが、架空の話だが、たとえばロシアや中国がコスタリカに核基地を作ろうとしても受け入れないでしょうし、力ずくで無理に作ろうとすればすぐアメリカ軍が介入するでしょう。

　一言で言うと、コスタリカの安全保障は、アメリカの力で保たれているのでしょう。

あんたは、単なる武力衝突やテロ 経済的侵略や文化的侵略まで、「侵略」 と言う言葉の意味を
恣意的に広げる事によって 相手の揚げ足を取ろうとする魂胆だ

ところがどっこい、この場合はあんた　「武力増強による抑止力」 が、有効かどうかを論じているのだから
「侵略」 という言葉の意味は この場合はあくまでも、武力侵攻による領土領海の占拠および侵攻に
限定されるのは当たり前だ　軍備増強がテロや衝突を防げるなら アメリカはどうしていつもテロの標的になるのか
説明できないであろう

また、経済的な侵略 文化的な侵略というものも 絶対に無いとは言えないが　これまた軍備による抑止力など
ほとんど意味をなさない　「武力増強による抑止力」 を説明するこの場合には　侵略と言えばあくまでも
『武力侵攻による領土の奪取』 を、意味するのは当然である

したがって、あんたが例として挙げた国家はすべて該当するという事だ　武力侵攻によって領土を奪われた
と言う国は 一つもない　すべて該当する

あんたは、「侵略」　という言葉の意味を　都合の良い時にだけ広げて揚げ足を取ろうという寸法なのだ
だから　その手には乗らない　という事。

　
そしてな　８２の最後の一文
　
＞「　一言で言うと、コスタリカの安全保障は、アメリカの力で保たれているのでしょう。 」

↑　これ、よく考えて見ろ　「アメリカと友好関係さえ築いておけば軍備増強など必要ない」
と言っているのと大差ないぞ　矛盾しているぜ。

　多摩散人です。

＞やっぱり　「例を挙げよ」　なんてのは、屁理屈かまして揚げ足を取るための手段に過ぎなかったようだ

＞だから　その手には乗らない　という事。

　それなら、こんな反論をするのもおかしい。「その手に乗っている」じゃないか。しかし、この記事も古くなったので、後は読者の判断に任せて、チャンスがあればまた議論しよう。ハンドルネームを付けてくれると憶えられるんだがね。