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2017/11/09 05:58
<米海兵隊が運用する輸送機オスプレイの重大事故について、10万飛行時間当たりの発生率が9月末時点で3.27となり、日本政府が把握する中で過去最悪だったことが8日、防衛省への取材で分かった。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備される前の約1.7倍で、他の航空機を含めた海兵隊全体の事故率2.72も上回った。
日本政府は普天間飛行場へのオスプレイ配備にあたり、配備前の2012年4月時点の事故率は1.93で、海兵隊平均の2.45を下回ると発表。安全性を示す根拠の一つとしていた。小野寺五典防衛相は8日夜、「厳しい訓練、任務が最近多いことも一因と思う。(自衛隊への導入は)計画通り進めたい」と述べた>(以上「時事通信」より引用)
先日山口県内の高速道路で自衛隊の軍用トラックが横転した。事故原因に関して一切報道がないので横転したのが運転者の技量の問題なのか、車両そのものの欠陥なのか分からないが、自衛隊員の運転技量が民間人に大きく劣るとは考えられない。
ご存知のように自衛隊の軍用車両は特殊な構造になっている。それは悪路走行を主体とした「シャクハイ」で見るからに走行安定性を無視した造りになっている。しかし、日本国内の道路は殆ど舗装されているし、自衛隊は日本国防衛を任務としているのだから何も荒野走行を主眼としたトラックは必要ないのではないか。
また、ISにしても兵士たちを満載してトヨタのトラックで砂漠を疾駆している映像が流れていたのを考えると、自衛隊の車両も日本製の民生用四駆で良いのではないだろうか。トラックにしても、なぜ米国製軍用トラックに拘るのか理解できない。
上記記事にあるオスプレイは導入前から「未亡人製造機」と米国で呼ばれていた。やはり「未亡人製造機」は未だに「未亡人製造機」の名の通り事故多発機だ。そうしたオスプレイを日本の自衛隊に導入する必要性がどこにあるというのだろうか。しかも米軍へ下ろす軍隊価格と比して異常に高額な価格で自衛隊が購入する理由は何だろうか。
昨日も書いたが、北朝鮮のミサイルが日本に発射された場合、高速で領空を突入して来るミサイルをそれ以下のスピードの迎撃ミサイルで撃ち落とすのは困難だ。米国が日本に売り込んだイージス・アショアは殆ど日本国土防衛には意味をなさないだろう。それは米国本土へ向けて発射されたICBMの弾道計算する情報収集に役立つものでしかない。
日本が北朝鮮や中国のミサイル攻撃に備えるならレーザー砲の開発を進めるしかない。レーザーなら光だから文字通り光速で日本へ飛来するミサイルを迎撃できる。バカ高い米国製の迎撃ミサイルは不要だ。
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