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波乱の葛飾区議選 逆風の小池知事vs離党組に代理戦争勃発
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217125
2017年11月8日 日刊ゲンダイ
街宣は大盛況(写真左は音喜多都議、大森ゆきこ候補、上田令子都議)/(C)日刊ゲンダイ
“絶望”の選挙再来か。任期満了に伴う東京・葛飾区議選が5日、告示された(12日投票、13日開票)。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都F)」にとっては、市区町村レベルで初の選挙となる。定数40で、都Fは5人擁立。
注目は都Fを離党した音喜多駿、上田令子両都議が推す候補者2人の出馬だ。“小池一派”との代理戦争が勃発している。
離党組が推すのは、現職(2期)の梅田信利氏とシングルマザーで新人の大森ゆきこ氏。3日にJR新小岩駅前で行われた大森氏の街宣には音喜多氏、上田氏が駆け付け、「自民でも都Fでもない新しい政治を実現できるのが大森さんだ」「大森さんこそしがらみのない政治家になれる」などと訴えた。
■音喜多氏「今の都Fに真の改革は難しい」
お昼時の駅前は買い物客の中高年女性やサラリーマン風の男性でごった返したが、多くの女性が次々と大森氏に握手を求め、男性も音喜多氏とケータイで記念撮影するほどの盛況ぶり。音喜多氏は日刊ゲンダイにこう語った。
「小池知事が掲げる『情報公開』を原則にした東京大改革の理念は、離党した今も正しいと思っています。しかし、都議選などを経て、情報公開どころか、都F自体がブラックボックスになってしまった。今の都Fに真の改革は難しい。梅田さんと大森さんならそれが可能だと考えています」
一方の梅田氏は、一時は都Fの公認が内定していたが、音喜多氏と同じく都Fのやり方に不安を感じ公認を辞退している。本人はこう語る。
「区支部長の米川大二郎都議から『区割りの関係上、選挙中も選挙後も現状より狭い地域で活動するように』と要請されました。それでは私が進めてきた政策が頓挫しかねませんし、支援者への挨拶もままならない。都Fから出馬して当選しても、さまざまな制約を受けるかもしれないと思い、公認を辞退しました」
都Fの公認を蹴ったのは梅田氏だけではない。米川氏のセクハラ・パワハラを写真週刊誌「フライデー」で告発した蔦絵梨奈氏も一時、都Fの公認を得たが無所属で出馬している。
「蔦さんは今は多くを語らないが、米川さんの所業を目の当たりにして、公認を辞退した可能性が高い」(都政記者)
逆風の“小池一派”。当の小池知事は2日の会見で区議選の応援入りを問われ、「そういった予定はない」と、どこか自信なさげだった。衆院選同様の惨敗なら、さらなる求心力低下は免れない。
緑のたぬきさん大ピンチ?!
— セージ (@sage_hmmar) 2017年11月7日
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— 木津 繁 反自公・希望・維新 (@KizuShigeru) 2017年11月8日
はやくも、“小池一派”と呼ばれるようになってしまった。
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— 猫面冠者 (@nekomenkaja) 2017年11月8日
逆風の“小池一派”。当の小池知事は2日の会見で区議選の応援入りを問われ、「そういった予定はない」と、どこか自信なさげだった。衆院選同様の惨敗なら、さらなる求心力低下は免れない
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— さより《人類》 (@sayori27) 2017年11月8日
百合子と喧嘩しているからとはいえ、O都議は池田信夫を激賞し、シルバーパスを廃止しろというグローバリスト。
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