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希望が改憲・安保慎重に変貌か?10日の共同代表選に、慎重な考え示す候補が次々(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/372.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 11 月 06 日 21:09:57: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://mewrun7.exblog.jp/26157359/
2017-11-06 12:40

 希望の党が、妙なことになって来た。(@@)

 希望の党は、民進党から移って来る候補者を選別する(&思想の違う人を排除する)ために、基本的には「憲法改正を支持」「集団的自衛権行使などの安保法制も支持」することを求めていたはずなのだが。

 ところが、今週行なわれる代表選では、人によって程度の差はあるものの、下手すると、出馬する候補者全員が「安倍首相提案の9条改憲は全面的に支持せず」「安保法制にも問題」と主張する可能性があるようなのだ。(゚Д゚)
 
* * * * *

 希望の党では、自分で党を立ち上げて代表に就任した小池百合子氏以外、ひとりも正式な役員を決めないまま選挙戦に突入。
 選挙終了後、小池代表は「都政に専念する」「国会の運営は国会議員団にお任せする」と言ったものの、特別国会が始まると言うのに、なかなか役員を決まらず。何と首班指名は衆院当選回数8回と党内で一番多いという理由で渡辺周氏の名を書くことになった。^^;

 50人以上もの国会議員が所属している政党だというのに、そんな不真面目な党運営をやっていいのかと批判が大きくなって来たこともあってか、先週になって、ようやく代表の決め方などの規約を改正し、代表選を行なう準備が整ったとのこと。

 同党が当初決めた規約では、結党時の代表(要は小池氏)が、自分を補佐をする人として、共同代表や他の役員を決めるシステムになっていたので、代表選を行なうこともできなかったのだが。新たな規約では8人の推薦人を得られれば、国会議員団の中での共同代表を選ぶ選挙に出馬できる仕組みになったという。(・・) 

<何か最初は、まさに小池女帝独裁の私党の規約だったという感じ。ちなみに議員たちの見張り役のガバナンス長なる役職も廃止されたそうな。^^;『希望に議員を監視、統制する役職。都ファも情報統制で都議が離党+共産党が民主党に選挙協力』>

 それを受けて、今週の8日に告示、10日に投票で初の代表選を行なうことに決まったのであるが。今のところ、玉木雄一郎氏(48・衆院4回)、大串博志氏(52・5回)泉健太氏(43・7回)の元民進党の3人が出馬を予定。<尚、渡辺周氏も意欲を見せているという。(++)>

* * * * *

 玉木氏は、東大卒・財務省官僚出身。本人は「リベラル保守」だと主張しているのだが、今回は、長島昭久氏らの結党メンバーや元民進保守勢力が後押ししているとのことで、現段階では最も有力視されているらしい。(・o・) <mewから見ると、アタマはいい&目立ちたがり屋で、弁は立つが調子に乗るとアブナイかもって感じの議員。保守度は、それなりに憲法理論が理解できるふつ〜の保守かな。^^;>

 大串氏も、東大卒・財務省官僚出身(UCLAの修士号も取得)。以前は、改憲や集団的自衛権行使に強く反対していた立場だったので、知人は彼が希望の党に行ったことを驚いていたのだが。wikipediaによると、最近はやや変化したらしい。<理路整然と語れるし、情もある感じで、mewは個人的には好きなタイプの政治家。>

 泉氏は、立命館大卒業後、元民主党(今は立憲民主党の幹事長を務める)の福山哲郎氏の秘書に。京都3区&近畿比例ブロックで、03年以来、補選も含め7回も当選し続けており、地元が京都のためか、前原氏の側近だと見られているようだ。<mewの印象は「選挙に強い人」。実は細かい言動については、あまり知らない。^^;>

 そして何より興味深いのは、この3人の名がwikipediaをはじめ、アチコチに「2015年度の安保法の衆院採決の際に辻元清美氏らと共にプラカードを掲げて猛反対した」人として挙げられていることだ。(・o・)

 希望の党は、代表である小池百合子氏がバリバリの(超)保守タカ派である上、結党時のメンバーから「自民党より右だ!」と言われている政党。(・・)
 
 民進党を離れ、希望の党の結党メンバーになった長島昭久氏や細野豪志氏らも、民進党が憲法改正や安保法制に慎重な姿勢を示すことに不満を抱いており、(彼らから見ると)現実的な政策実現をするために離党したと言っている。(-_-)

 実際、希望の党が、衆院選前に候補者を選別・排除するために配った政策協定書(原案)には、改憲については「憲法改正を支持すること」、安保法制については「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、現実的な安全保障政策を支持すること」と記されていて。候補者にその遵守を求めていたのである。(゚Д゚)

* * * * *

 ところが、この文書がネットに流れて批判が出たため、同党は政策協定書の表現を変更。
 改憲については、「憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること」、安保法制については「現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」に改められた。(++)

 憲法改正については、今でも条文を問わずに支持を求めている点で、問題があるように思うのだが。<要は、ともかく憲法改正なるものを実現するために、活動しろってことだもんね。>後ろに「論議を幅広く」と付け足したことで、ちょっと表現を緩めたような感じが。^^;

 で、もう一つの安保法制の方は、違憲の疑いがある「集団的自衛権の行使」という言葉を消した上、「憲法にのっとり適切に運用」「不断の見直し」を盛り込んだことで、見方によっては政策の方向性が変わってしまうことに。

 玉木氏や大串氏はそこの文章の変化に着目して、改憲や安保法制に対する考えは、「安倍改憲に慎重」「安保に違憲部分あり」という民進党の方針と変わりはないと。そして、先月行なわれた議員懇親会で、小池代表もその見解に賛同したと主張しているのである。(・・)

『希望の党は、25日に開いた両院議員懇談会で、安全保障関連法について、「民進党の考え方と変わりはない」という認識を確認した。小池代表も出席した会合では、衆議院選挙で民進党出身の候補者に受け入れさせた、政策協定書について、議論した。
 希望の党の樽床代表代行は「協定書の中身は、民進党の方の考え方と、齟齬(そご)をきたさないと確認した」と述べた。

 会合に出席した玉木衆議院議員も、安全保障関連法について、「違憲の疑いがぬぐいきれず、廃止を含めて見直しをしていく。政策協定書は、まさに、われわれが言ってきたことそのもので、変節したわけではないと確認した」と強調した。
 政策協定書は、安全保障関連法を容認し、「憲法にのっとり、適切に運用する。そのうえで、不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」と明記した。
 小池代表は、関連法への賛成を入党条件に掲げ、廃止を求める民進党とは異なる立場を鮮明にしており、説明が求められるとみられる。(FNN17年10月26日)』

 しかも玉木氏も大串氏も、将来的には民進党、立民党と連携、合流することを訴えるつもりの様子。
 ただ、これでは「希望の党の保守勢力に期待して投票した人はどうするのか?」「前原誠司氏や小池百合子氏がやって来たことは何なのか?」「共産党と組みたくがないため、野党共闘を壊したくて(=自民党を圧勝させたくて)やったことなのか?」との批判も受けかねないだろう。(~_~;)

『混乱の背景に、希望が民進出身者と結んだ政策協定の書きぶりを曖昧にしたことがある。安保法について、当初は「容認する」と記していたが、民進側の要求に応じて「憲法にのっとり適切に運用する」などと表現を緩めた。合憲か違憲かの判断を避けたことで、双方が都合よく解釈できる余地が生まれた。

 希望の混乱は、野党連携の在り方にも影響するとみられる。大串氏は27日、「安倍政権と対峙(たいじ)するためには(他の)野党と幅広く連携すべきだ。立憲民主党や無所属議員と統一会派を組むことも考えなければいけない」と主張した。だが、希望内には「立憲と協力すれば共産党に接近することになる。絶対に受け入れられない」(中堅議員)と警戒する声が根強い。

 分裂前の民進内にあった安保政策や共産党との関係をめぐる対立が、そのまま希望に持ち込まれた形となっている。(時事通信17年10月29日)』

『玉木・泉・大串氏、はや火花 10日に希望代表選
 
 希望の党は2日の両院議員総会で、国会議員を束ねる共同代表の選挙を「8日告示−10日投開票」の日程で実施すると決めた。玉木雄一郎衆院議員が2日、出馬を明言したほか、大串博志、泉健太の両衆院議員も出馬を検討している。3氏は出馬に必要な8人の推薦人の確保に向け、関係先に支援を呼びかけた。選挙戦では、小池百合子代表(東京都知事)が衆院選で容認姿勢を示した安全保障関連法や憲法9条改正の是非などが争点となる。

 玉木氏は2日夜、都内で開かれた政治資金パーティーで「私たちの世代で責任を負っていく意味で、私は代表選に出馬したい」と明言した。

 玉木氏は結党メンバーの長島昭久元防衛副大臣らの支援を受けており、党が当初から掲げた安全保障政策に理解を示す立場だ。2日は古川元久元国家戦略担当相や今井雅人衆院議員らと会談し、支援を取り付けた。

 泉氏も総会後、記者団に「自分がこの党を担えるか多くの人と確認しながら、推薦人を集めたい」と語った。安保法制については「より現実的な、わが国の防衛や平和に資する形に不断の見直しをやっていきたい」と述べ、小池氏と近い考えを示した。

 一方、両氏と立場を異にするのが、記者団に「出馬しなければならない状況なら、覚悟はある」と述べた大串氏だ。

 大串氏は「安倍政権下の憲法9条改正反対」を掲げる立憲民主党との統一会派結成に意欲を示し「9条改正は今、必要ない」とも言い切った。現行の安保法制も「容認しない」と断言している。安保政策をめぐる小池氏の考えについて、事実上修正を求める立場だ。

 総会では党規約の改正も了承され、小池氏肝いりのアイデアとして設けられた「ガバナンス長」が廃止された。国政選挙での候補者調整や党員の処分などを担う強い権限を有し、衆院選で落選した若狭勝前衆院議員の就任が想定されていた。党運営から「小池色」が少しずつ消えている。(奥原慎平)(産経新聞17年11月3日)』
 
* * * * * 

『大串氏は2日の両院議員総会後、記者団に「安倍政権との対決姿勢を明確にすべきだ」と語り、立憲民主党や民進系無所属議員と統一会派を目指すと明言した。安倍晋三首相が目指す憲法改正について「9条改正は今必要ない」と述べた。

 民進党の前原誠司前代表側近の泉氏も「国会での野党連携は当然ありうる」と語り、憲法9条改正への慎重な姿勢や安全保障関連法を見直す方針を示した。ただし、政権への対決姿勢だけでなく「建設的な論戦ができる政党にしたい」とも述べた。大串、泉両氏は民進合流組からの支援を見込む。

 これに対し、玉木氏は結党メンバーも含めた幅広い支援を受けることを目指す。安全保障関連法を巡り、容認の結党メンバーと反対の合流組に温度差がある。これを念頭に「共同代表選で議論し、共通認識まで固めるのが大事だ」と呼びかけた。他党との連携よりも、まずは党内結束を優先する。改憲については「9条も含めて議論したらいい」と結党メンバーにも配慮した。結党メンバーの細野豪志元環境相も「保守路線を崩さない」ことを条件に支持する考えを示しているという。

 しかし、大串氏は「安保法制を容認しない」などと繰り返して、結党メンバーとの違いを前面に出している。細野氏らには許容しがたい主張だ。共同代表選の結果によっては党分裂につながる可能性もある。【樋口淳也、真野敏幸】(毎日新聞17年11月2日)』

 果たして、希望の党は、小池代表の思想や方針に沿う形で、このまま「改憲も安保も賛成」の保守タカ派路線を貫いて行けるのか。それとも元民進党の中道寄り(穏健保守)が代表になって、方向性が変わってしまうのか・・よ〜く見ておきたいと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS


 

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コメント
 
1. 2017年11月06日 22:46:24 : qNApj6abVo : pmR1FMr_lBA[1646]
長島、細野がなぜ、立候補しない?

おかしな戦争政治家だよな〜

こんな奴、消えて亡くしたいね。

絶望の党、乗っ取られますぞ、当然の成り行きですが、、、絶望です。

前原は、どうなりますか?お前さんも消えてなくな〜れ。

野党連合を壊した罪は重いのです。

自民党・安倍に引き取ってもらいますか?


2. 2017年11月07日 00:11:41 : xxEDax1S0M : OB7VCEukQjI[503]
>>1.長島、細野は自民党へ行くのが正しい場所だろ。
いつまで野党でスパイなんてやってないで、元の自民党へ戻ったらどうだ?
どうせ邪魔にしかならんから!
ついでに維新もつれて行けや!


3. めんたいこ[2137] gt@C8YK9gqKCsQ 2017年11月07日 02:39:39 : Oxi5OxjE9w : Wogef@zu7Ts[7]

「希望の党」も一時は「失望の党」とか「絶望の党」とか絶賛?され選挙に負けた

が今ハ、見る影も無くヤツレ果て「滅亡の党」になってしまったね。

濃い毛はイズコぉ〜、舞原は何をしたいんじゃぁ〜、軍国・細野と長島わぁ自民党

へ逝くかぁ〜? 立憲民主党のフォロアー19万人、希望の党1万3千人と立憲の

1割にも満たないぜ。日本共産党でさヘ4万2千居るのにぃ。

「危望の党」は、緑のたぬきオバン・濃い毛婆さんが逃げたし「滅亡の党」決まり

だね。希望も濃い毛も選挙では禁句の死語になってしまった。希望を前面に出すと

落選、3万えん盗られて濃い毛と2ショット撮っても落選するのでポスターは作れ

ない。従って希望の党はお終い。


4. 2017年11月07日 07:34:30 : 34ezwitPAI : n8rObToHP9Y[142]
四の五の言わず、立憲民主党へ、移動してはどうか。

小池は、国会議員ではないから、創業者として奉っておけば足りる。

とにかく小池の希望の党が出来たことで、野党票が分散し、安倍政権が継続することになった罪は、重い。

小坊の党は、小池一人にして、他の国会議員は、枝野氏のところへ纏まれ。

野党は、一党減るだけで、狂乱安倍の基礎は、ぐらつき倒れるのだ。


5. 2017年11月07日 07:52:30 : uvcxCoUr6Q : Yby86UTlsGU[1]
安倍政権下の改憲 希望支持層 反対8割 |北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]
http://webun.jp/item/7412793
 共同通信社の世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に関し、改憲勢力である希望の党の支持層で反対が81・6%に上った。賛成は8・6%。同党代表の小池百合子東京都知事は改憲論議に積極的なだけに、支持層の考えとの違いが浮き彫りになった。
 自民党支持層では賛成73・8%、反対17・7%。ほかの主要政党の支持層別にみると、与党の公明党は賛成38・2%、反対42・5%。8月の調査で、公明支持層の反対は60・2%で、今回は17・7ポイント減となった。
 一方、立憲民主党は反対が87・0%だった。「支持する政党はない」と回答した無党派層では65・7%が反対し、賛成は20・3%にとどまった。
 憲法9条に自衛隊の存在を明記するとした首相の提案については、自民支持層で賛成67・4%、反対26・5%。ほかの党の支持層では圧倒的に反対が多く、公明で55・6%に上ったほか、立憲民主が85・7%、希望も77・8%だった。無党派層でも反対が61・2%で、9条改正には消極的な姿勢がうかがえる。

東京新聞:9条自衛隊明記、52%反対 総裁3選は51%望まず:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017110302000139.html
9条に自衛隊明記、52%反対 共同通信世論調査 - 共同通信 47NEWS
https://this.kiji.is/298758604382684257?c=110564226228225532
(本社世論調査)「改憲より経済」望む 社会保障優先53%、安倍総裁3選は賛否拮抗 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2307942002112017EA2000/
与党3分の2 「もっと少なくても」47%  :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23080430S7A101C1EA2000/
政党支持率 立民14%、希望4%  :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23079680S7A101C1PP8000/
野党再編「立民軸に」35%「必要ない」32% : 世論調査 : 読売詳報_緊急特集グループ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20171102-OYT1T50074.html


6. 2017年11月07日 09:11:26 : mNCsxNmMUk : V0bo@QJ3JK4[1]
希望共同代表選:野党連携争点に 3氏、主張に温度差 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171103/k00/00m/010/146000c
大串氏は民進党勢力の再結集に前向きだ。
 大串氏は2日の両院議員総会後、記者団に「安倍政権との対決姿勢を明確にすべきだ」と語り、立憲民主党や民進系無所属議員と統一会派を目指すと明言した。安倍晋三首相が目指す憲法改正について「9条改正は今必要ない」と述べた。
大串氏は「安保法制を容認しない」などと繰り返して、結党メンバーとの違いを前面に出している。

希望、結束か混乱か=路線対立、分裂含み−共同代表選:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017110400384&g=pol
民進党で政調会長を務めた大串氏は「集団的自衛権を含む安保法制は容認していない」と明確に反対している。憲法違反との考えを堅持し、「それ(違憲部分)をなくしていかなければならない」と話し、野党第1党の立憲民主党の主張と重なっている。
 他の野党との連携に関しても、大串氏は立憲や民進党系無所属議員らと「(国会で)統一会派を組むことも考えていく」と前向きだ。

希望の党共同代表選 玉木雄一郎、泉健太両氏は一本化決裂か 大串博志氏も出馬に意欲(1/2ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/171102/plt1711020044-n1.html
大串氏は「安倍政権下の憲法9条改正反対」を掲げる立憲民主党との統一会派結成に意欲を示した上で「9条改正は今、必要ない」と言い切った。

希望の党 10日にも共同代表選出へ 玉木雄一郎、大串博志両氏ら浮上 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/171102/plt1711020006-n1.html
 大串氏は、小池百合子代表(東京都知事)が容認する安全保障法制を認めない考えを表明しており、出馬すれば衆院選公約の事実上の修正をかけた戦いとなりそうだ。
大串氏は10月27日、現行の安全保障法制について「私は容認しない」と明言し、今月1日も記者団に「(安保法制などをめぐる)私の意見ははっきりしている。この方針で出馬する人がいない場合、どう代表選に(考えを)ぶつけるのか、仲間と相談したい」と語った。

希望の党 共同代表選 3人が立候補に意欲 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171103/k10011209161000.html
大串氏は集団的自衛権の行使は容認しない考えを示しています。


7. 2017年11月07日 10:29:58 : Q8ccK8e33w : Hfo3R5VixsQ[94]
いずれにしても希望の党はもう終わった党。政党の体を成していない。

8. 2017年11月07日 12:37:28 : bTYJDOxhIc : BQ_mvGifOXQ[33]
安倍政権のやろうとしているのは、憲法改正の名目で、その実狙いは憲法停止。
「憲法改正を支持」「集団的自衛権行使などの安保法制も支持」でも、
憲法自体を停止することに反対なのは当然のこと。

9. 2017年11月07日 14:01:42 : Q8ccK8e33w : Hfo3R5VixsQ[97]
すごろくのようにまた振り出しに戻って細野、長島、松原が離党し前原がそれに続けばいい。

10. 地下爺[887] km6Jupbq 2017年11月07日 21:27:31 : F8wPZQzmYo : F4K4j5cqXzU[559]

   普通に「民主党」でいいじゃない!

   「 国 民 希 望 を !」 を キャチフレーズ にすればいいじゃね。



11. 地下爺[888] km6Jupbq 2017年11月07日 21:28:44 : F8wPZQzmYo : F4K4j5cqXzU[560]
訂正します。

 「 国 民 に 希 望 を !」 を キャチフレーズ にすればいいじゃね。

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      モレてました これがキモ


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