>>64. 22Aさん >一主婦は多分壺井須美子だと思われる。 先ず↑に返事。 ブブー 大外れです。 貴方が言うように,壺井さんのように短い文章で自分の考えや思いを伝えられるなら、とっくにこちらでもそれを遣っています。出来ないで苦労しています。長くなるとそれだけ時間を食いますからね。ですから、私は壷井さんではあり得ません。素晴らしいツイッター文を書ける壺井さんである訳がありません。ブブーです。 >何回も言うけど、何より重要なのは、 「安保法制を廃止し、立憲主義を取り戻す。」、これなのだ。 これこそが野党共闘の原点なのだ。
↑、これは「左〜中央」までのどちらかと言えば「左寄りの塊」の場合の、いわゆる「4野党共闘」での「次善策」での「決め事」ですよね?この戦い方では「政権交代」まで行く事は難しい事は今までの経過でも明らかです。各政等の支持率合計からも無理なことです。ですから、政権交代を「確実」に目指す為には「右から左」まで翼を大きく広げた「野党再編」での「大器」での「政権交代」が「最善策」と、小沢氏も言っているのです。そして、今回の衆院選は、その「最善策」の形が出来上がりつつあったのです。百合子新党「希望の党」を中心として、右から左まで「集結」して自公政権と戦うと言う闘い方です。 そうした時に、以前の「4野党共闘」と言う、いわば「政権交代」には手が届かない「次善策」での「左寄り」だけの塊のときの「決め事」に拘る共産党の貴方はずれ過ぎていると思います。この決め事を、左右に翼を広げた「大きな器」となった「希望の党」に当て嵌めることは「無理」があるのです。左右にウイングを開くと言うことは、そういうことです。左寄りだけの「4野党共闘」と言う小さな塊での「決め事」を、右も含めた大器に当て嵌めようとするのは無理があると思います。第一それではまとまれません。 共産党さんの言い分だけで推し進めようとしても、それは無理があります。やはり、共産党さんの考え方は「理想的」に見えますが「現実的」でないのです。現実の世界は、「現実的」な外交と国防で動いています。ですから政権を担うには、絵空事ばかりの政策では動かせないのです。これは、今回の百合子さんの会見を聞いて、私たちもやっと目が覚めました。絵空事ばかりを言っていては、大きな器で政権交代をしようとしている時には、それは邪魔をすると言うと事になってしまいます。そんな主張を通そうとしたら、左右に翼を広げた「政権交代」可能な大きな器が出来上がりません。 貴方のおっしゃっていることは「最善策」がどうしても不可能な場合の「次善策」での「決め事」でした。野党共闘の「原点」は「政権交代」をすることです.それをしないことには、安保法制も憲法改正も、消費税増税も何も改善できないのです。ですから、貴方が主張している「原点」は、最善策に当てはまらないのです。あの時点での「原点」を流れている現状に当て嵌めようとしても無理なのです。現状は動いて流れている生き物なのですから。原点もその小さな原点ではなく、大きな原点としての「政権交代」が野党共闘の基本の「原点」なのです。これは動きつつある現状でも基本ですから変わらない「原点」になるのです。 小沢氏が今回の衆議院選の失敗を経て発した言葉は「野党は我侭を言っていては何時まで経っても政権を取れない。集結こそが大切」といっていたことはそれを指してしているのだと思います。左だけの考え方で左右がまとまろうとしてもまとまれない。だから我侭を言わずに、共闘できる左右の「歩み寄り」が大切と言うことだと思います。 >これで2015年当時の野党4党が、市民たちの「野党は共闘」コールに背中を押されて、今までのかたくなな態度を捨てて結束したのだよね。それは2016年の参議院選の一人区で、一定の成果を上げた。その流れの延長線上でしか、野党の連携は語れないのだよ。突然現れた緑のタヌキなど、あっち行け!
↑、これはこれで共産党さんにとっての進歩でした。それ以前は共産党さんは「共闘」と言う事は皆無でしたし、全国区に候補者を立てて、野党分断の形で自民党一党独裁を長年手助けする形でしたから「大きな進歩」だとは思いますが、やはりマダマダだと思います。失礼ですが、まだ「独善性」が抜け切れていなくて、野党共闘の足を引っ張っているように私は感じます。今回もそんな事を共産党はやらかしてしまったと思います。「リベラル」をあおり「立憲民主党」の野党分断の形に「加担」して、結果は「自民党圧勝」を助けました。 政権交代が目前だった「希望の党」中心の政権交代を「立憲民主党」の設立での「野党分断」の形に、それを「リベラル」と煽り「加担」して潰した結果が、現在の「自民党圧勝」と言う「結果」です。何を言っても「結果」がすべてです。百合子新党を「緑の狸」といって分断していては「安保法制」も何も始まりません。以前の「4野党共闘}とか{市民連合}を執拗に持ち出していますが、それでは勝てないということも明らかなのですから、勝てる方法にシフトすることも必要ですし、今回はその「最善策」が出来つつあったのですから、以前の形で無いからといって「裏切り」だとかと言っていたのでは、共産党の「政権交代」に対する想いが「本物」で無く、共産党アピールのパフーマンスの党利党略のためと疑われますよ。 >もちろん一主婦さんは、野党4党だけでは政権交代できない、と言う考えであることはわかっているよ。もっとウイングを広げるべきだ、といいたいのだろう。でも右へウイングを広げた結果はどうなったか。それは上で書いた、野党共闘の原点をぶち壊したのだ。これは結集ではなく、結果としては分断になったのだよ。
↑、これも、同じ事を繰り返していますね。野党共闘の原点は「安保法制」だけでは無いはずですし、それは「野党4党」だけの共闘での話ですよね。でも、今回は「野党4党」だけの共闘の「次善策」ではなく「最善策」の左右に広げた大きな器での確実に「政権交代」を狙う戦いに進みつつあったのですから、何時までも「次善策」だけの約束事に拘っている貴方(共産党)の考え方は、国民の思いに反しているように思います。なぜ?そんなに「次善策」にばかり拘って「最善策」を拒み続け「政権交代」阻止の方向に導くのかと怪しくさえ思えてしまいます。 野党共闘の「原点」をぶち壊した?「政権交代」が「野党共闘」の「基本」であり「原点」であるはずです。だってそれが叶わない限り、貴方が執拗に「原点」と主張している「安保法制」も何も叶わないのですから。支持率から計算しても、左寄りだけの塊である「4野党共闘」だけでの戦いでは、自公政権には遠く及ばないのです。ですから左右に翼を広げた「大きな器」での戦いが必要なのです。まだ分かりませんか?政権をとらないことには何も始まらないのです。ですから左右に翼を広げて、場合によっては自民党にも手を突っ込んでの「野党再編」での政権担当能力の備わった器が必要なのです。共産党は特別に「党外共闘」と言う形で良いのでしたよね。良かったですね、共産党さんは特別にその形を熟知されているのですから、決して「切捨て」ではありませんよね。 >早くから共産・社民・市民連合は、希望の党は共闘の対象ではない、と言っていた。また枝野氏も民進党の代表選の時に言っていたね。つまり右にウイングを広げようとしたら、左のウイングを切り落とすことになるのだ。あるいは一主婦さんは、人気絶頂の小池百合子(私としては緑のタヌキと言いたい)のもとに全野党が結集したら自民党に勝てたのだ、と言いたいのかもしれない。
↑、これも上の内容と同じ繰り返しかな? だから、共産、社民、市民連合の「左寄りだけの塊」だけでは、何時まで経っても政権は取れないのです。「希望の党」は共闘の対象で無いというのはどういう理由でしょうか?立憲民主党とは政策も何もかもほとんど変わりはありませんよ。希望の党とは共闘できないのに、立憲民主党は共闘できる?立憲民主党は「リベラル」?そんな矛盾を平気でノタマウ共産党とは、まるでマスごみと一緒の方向ですね。そんな違いを作って我侭を言っているから、自民党一党独裁が何十年も続いているのです。 共産、社民と市民連合と言っても左寄りだけの塊ですよね?それでは支持率から言っても絶対に政権は取れません。小沢さんが言うところの「野党の我侭」と言う事です。そんな事を何時までも突っ張って言っていては、野党共闘と政権交代の足を引っ張ることになります。実際に今回もそうなってしまったのです。考え方をもっと大きくしないと、野党分断になりますし、何も手に入らず、きれいな絵空事を掲げているだけになってしまいます。共産党さん、もっと国民の事を真剣に考えてください。絵空事を言って誤魔化して、野党分断し、政権交代を遠のかせるのは止めてください。お願いします。 そして、左右にウイングを広げることは、何も左のウイングを「切落す」ことにはならないと思います。誰がそんな事を言ったのでしょうか?左右にウイングを広げた一つの器になることには,極左の共産党さんは「拒否」なさっていますし、前原氏も百合子さんも、小沢氏さえもそれは「無い」といっていますから、一つの政党への「合流」の話では「共産党」を除くという冠言葉がいつもつけられていることでも分かります。それは共産党も野党新党も双方で拒否しているという現実があります。ですが、同じ野党として「政権交代」を目指し、国民の為に救国政策を実現しようとするならば、一つの政党には加われなくても「党外協力」はできるはずですし、共産党さん自身も「党外協力」と言う方法での共闘を提示しています。 それなのに、誰が「共産党を切る」などといったのでしょうか?貴方の被害妄想かな?一つの政党に合流して「新党」を作るという話でなら、前原氏も小沢氏も共産党さん自身もそれは「無い」と言っているのは知っていますが「政権交代」を目指す協力での「拒否と、切り捨て」という話は聴いたことがありません。貴方、ナンカ勘違いして「ひがんで」いるように思いますが?違います?そんな「切捨て」はあり得ません、ご安心を。ただし、今度のように共産党自身が共闘を拒否して野党分断の行動をとるならば、それは共産党が自ら政権交代の共闘から「切れた」という表現になると思います。それも立憲を引き連れての政権交代阻止ですから、困ったものです。 >そしてそれ以前の、民進・自由・社民の合流の話の際(注;私としては実際にこういう話があったのかどうかは知らないのだが、ここでは一主婦さんの説に従う。)社民が拒否してお流れになったとかいう話があるが、政党が合流と言えばね、特に民進党が圧倒的に大きい党だから、他の党は吸収されることとなる。その際には、いままでの綱領や独自政策を捨てなければならない。社民党がそれを拒んだとしても、なんで社民党を責められるの? やはり社民党の意思を尊重しないといけない。別に政党は、合流する必要はない。共闘で十分なのだ。
↑の社民党の「合流拒否」の話は本当です。確実な情報です。新聞記事にも載っているのですし、平野貞夫氏の文章でもその内容は公表されています。内部の民進党議員の話しとしても伝わっているそうです。そして、何よりも野党の「合流」は大切です。小選挙区制で、自民党に対抗するには、小さな野党が複数でバラバラに戦ってもそれは勝てません。合流しないで「4野党共闘」での戦いでは勝てないことは経験済みです。政党支持率から言ってもそれでは勝てません。計算上もそうなります。 「4野党共闘」と言う形は、何度も言いますが「左寄りの塊」でしかありませんから、支持率の計算から言っても自民党には勝てないのです。そして貴方が主張する「社民党の意思」よりも「国民の政権交代を願う意思」の方が、私は大切と思います。共産党や社民党と言う「政党」が国民よりも大切と言うのでは、政治家として本末転倒といえると思います。小沢氏は「国民のためなら,自党の解党など、いつでもできる」といっています。それが本物の政治家としての考えだと思います。 ですから、政権を取って政策を実現するには、左右に翼を広げて、大きく枠を広げた「野党再編」での大きな器での戦いが必要なのです。それには、場合によっては自民党も割っての器作りが必要なのです。今までの左側だけの政党を残したままでの共闘では、それぞれの党の党利党略が邪魔をし、うまく機能しませんし、選挙の度に、ごたごたしてしまい、まとまりきれずに政策もバラバラ,綱領も違っていては、何よりも投票者が混乱し投票率にも影響します。大きな器を有権者に提示することで、有権者の投票行動と政権交代への期待も大きくなります。そして、突然の解散では、その調整が間に合わず、結局まとまり悪く、今回の様に自民党圧勝になってしまいます。 >小池百合子のタヌキの党に結集しない共産・社民・立憲民主・市民連合を、「分断した」と言って非難するの? それはあまりにも勝手な理屈だろう。狸の党と連携するためには、これらの党は基本政策を捨てなければいけないんだよ。そんなことは、これらの党は当然ながら拒否する。 一方では、タヌキの党の側でも、まさか共産党との共闘など考えてもいないだろう。実際にタヌキの党の創立メンバーである細野氏などは、共産党との共闘に反対して民進党を離党したのだ。ましてや極右の日本のこころ出身の中山夫妻においては当然。
↑「希望の党」を敵視して「政権交代」のための「集結」を邪魔をし「野党分断」したのでは「非難」されて当然です。「結集」こそが「政権交代」の為の唯一の方法だからです。それも、左右に翼を広げた器で無ければ政権は取れないのですから「希望の党」を敵視して「緑の狸」などといっていたのでは、「分断した」といわれても仕方がないのです。そんな事を言っていては、永遠に政権は取れないのです。共産党を拒否と言っていますが、それは「一つの政党に合流」と言う場合の話でのことです。でも、それは、共産党さん自身が「拒否」をしているという事実があるのです。一つの政党に合流はしないと共産党は以前から言っていますよね。 共産党は「希望の党」とは連携できないのに「立憲民主党」とは連携できるという「矛盾」こそが問題だと思います。「立憲民主党」と「希望の党」との政策の違いはほとんど無いに等しい事を貴方はご存じないのでしょうか?共産党や社民党は「野党分断」をさせて「政権交代」をさせない意思が働いているとしか思えません。なぜ?「立憲民主党」をリベラルと煽って「野党分断」させる働きを共産党が主導するのか?怪しくさえ思えてきます。枝野自身が「リベラルではなく保守である」と宣言していますし「アメリカとの安全保障の進化も謳っています」それなのに希望の党は拒否をし、なぜ、野党分断になる同じ政策の「立憲民主党」をリベラルの仲間に引き入れる工作で「野党分断」なさるのかと不審に思います。 本当に国民の為を思うなら、国民が熱望している「安倍打倒」「政権交代」の阻止になる動きをするわけが無いと思うのですが、そのように動く共産党をみて、私たちは不信感でいっぱいなのです。いつも共産党はここぞと言うときに、そのような働きをしていることにも気がつきました。あの小沢冤罪のときにも、マスコミと一緒にマスコミ以上に最後まで煽り続けました。なぜ、野党分断の動きをなさっているのでしょうか?まさか、共産党は、噂どおりの「ずっと以前から自民党のガス抜き政党で、自民党補完政党)と言うことでは無いと思いたいですが、ナンカ最近疑いが出てきてしまい、そんな感じにもなってしまっています。 >さて、壷井須美子さんだったかどうか忘れたけど、排除リストはデマ、踏み絵もデマ、などと言っている人がいるね。一主婦さんもそう思う? もしそうなら、これに対して、もしも一主婦さんが要望するのなら、それが実際にあったという証拠をいくらでも私は提示できるから、それを要望するのなら言ってよね。
↑、これも、排除リストと踏み絵も、マスコミ主導で行われたデマであることは事実として挙げられています。壺井さんが「独自」で流している訳ではありませんよ。随分な書き方ですね。良く調べて確かめられれば、貴方も納得すると思います。選挙後に隠れていた真実と情報が続々と出てきています。事実も続々と明かされています。すこし調べると直ぐに分かります。疑うことばかりで、調べる事を拒否していては真実にたどり着けません。簡単に調べられますから、調べてからおっしゃってください。壺井さんの独自のデマ情報ではありませんよ。貴方は失礼なことばかり書いていますね。軽蔑します。 >あ、最後に言っておこうか。いわゆる踏み絵についてね。確か次のような文面だったね。「安保法制は憲法に則り適切に運用する」(これは私の記憶に従って書いたので、あるいは少し表現が違うかもしれない。)これは、どうも、はじめはもっと露骨な文章だったのだが、それを前原氏が修正させてこの表現になった、と前原本人が言っていた。つまり物事をあいまいにする「前原語」だ。(実はもともとは元日本のこころの中山成彬が言い出したらしい。)この文章は、「安保法制は違憲だから廃止する」と言う主張と、「安保法制は合憲なのでそのまま運用する」と言う主張、さらにはその中間の、「安保法制の違憲部分のみを廃止し、そのほかは運用する」と言う主張の、すべてを含むものだろうか。こんなに根本的に違う考えの全てを許容する文章とは、つまり、「この文は何も言っていない」ということだよ。
↑、またまた得意の曲解と誤魔化し、要点ずらしが始まりましたね。 最終文言が正式なものと言うのは当たり前です。どの組織でも、最初から最後まで一字一句変わらずに決められることは無いと思います。いろいろと思案しながら「最終決定の正式文書」になるのは当たり前です。そのように、正式発表にたどる過程で変わるのは当たり前です。おかしなことで文句をつけていて、恥ずかしくないですか?こちらの掲示板でのv0dvxMfUJTcさんのコメントで、例の百合子さんの「排除」発言が、いかにマスコミによって曲げられ作られたものであるのかをコメントされている優れた内容がありましたのでお借りして載せます。貴方の曲解の修正の参考にしてください。 ※「排除する」というのは、もともとは横山某という記者が定例記者会見の質問で使った言葉です。小池氏は排除という言葉に対して「特定の言語を使っていらっしゃる」と正しました。その上で、東京都に関する問題ではないとして、第二部のぶら下がり取材に廻しました。ぶら下がり取材では、小池氏は「というか、絞り込ませていただく」「候補者を選挙区毎、これから、一人に絞り込み作業を進めます」と説明していました。(9/29の定例記者会見の録画を見ればわかりますよ)本来は、希望の党と民進党の立候補者の乱立を防ぐための立候補者の「調整の場」だったのですが「排除」という言葉に置き換えられてしまいましたね。テレビって怖いですね。 「排除する」はマスコミのネガキャン。 「排除する」というのは、もともとは横山某という記者が定例記者会見の質問で使った言葉です。小池氏:「わかりました、お答えします。前原代表がどういう表現をされたか承知をいたしておりませんけれども、排除をされないということは、ございませんで、排除いたします」 しかし、これだけで発言は終わっていません。「というか、絞り込ませていただきます」 「候補者を選挙区毎、これから、一人に絞り込み作業を進めます」 と続いています。 マスコミやネットのライターは都合の良いところだけを切り取って印象操作します。 今回、マスコミは 「排除をされないということは、ございませんで、排除いたします」 この部分だけを切り取り、繰り返し報道しました。 始め聞いたときは、何を言っているのか分からず、不思議な発言だと思いました。本来は、希望の党と民進党の立候補者の乱立を防ぐための立候補者の調整の場だったのですが、排除という言葉に置き換えられてしまいましたね。 ↑が[排除]発言の真実です。それから、安保関連と憲法改正関連の真実は、↓の百合子さんの会見で述べられています。参考にしてください。 ※希望の党の小池百合子代表は26日、安全保障関連法容認を掲げながら、同法に反対した民進党の出身者を受け入れたことについて、「不断の見直し」を明記した政策協定書への署名を理由に、矛盾は生じないとの見解を示した。東京都内で記者団の質問に答えた。希望の25日の両院議員懇談会では、安保法への対応をめぐって議論が交わされた。これに関し、小池氏は「憲法にのっとった形で不断の見直しをすると政策協定書に書いてある。そのへんを皆さんと改めて認識した」と説明。「民進党と食い違いはないと確認したのか」との記者団の質問に対し、「その通りだ」と答えた。希望の樽床伸二代表代行は25日に「民進党の考え方と齟齬(そご)を来さないという確認をした」と発言。小池氏もこれを追認した形だ。 ※「安倍政権下」での9条改正に反対。 小池氏は当初から以下のように述べています。 「改憲の議論は進めるべきだが、今の北朝鮮情勢で、憲法の9条だけを取り上げて国民に問うのは危険です。」希望の党に、安倍政権下での9条改正に反対意見が多いのは当たり前。小池知事は安倍首相が作った国際平和支援法なる安保関連新法への支持を「公認の条件」にしているわけではなく、有事の際に自衛隊がちゃんと機能するよう実態に即した法案見直しが必要で、そのために改憲が必要であれば議論に背を向ける人とは一緒にはなれない、と言っているのだ。 ※前原氏もhttp://lite.blogos.com/article/241525/ から飛べる前原氏の政見を見る限り、集団的自衛権行使容認は白紙撤回し専守防衛に徹するとした上で、民進党としての立憲主義に基づいた改憲案を出そうとしています。 ↑の通りです。希望の党と立憲民主党の違いは無いに等しいのです。それなのに、共産党はリベラルと煽って立憲民主党を支援共闘していますが、希望の党を極右扱いをして叩いて拒否し、野党分断に加担しています。その辺りの共産党の胡散臭さも私は奇妙で仕方ありません。野党分断の意思がありありと見えて共産党嫌いに拍車がかかりそうです。 >もともと民進党は安保法制には反対していた。 だから、右の人も左の人も、つまり安保法制に賛成する人も反対する人も、上の文についてそうは解釈していない。「運用する」に力点を置いて考え、右も左も、民進党から希望の党へ移った人は踏み絵を踏んで自分の政治信条を捨てた、と解釈したのだ。(右の代表は産経新聞、左の代表は共産党だろう。)
↑、これも、上で示したように、安保法制についても、希望の党と民進党と立憲民主党の違いはほとんどありません。ですから「踏み絵」でもなんでもないのです。「右とか左とか、リベラルとか保守とか」言って「野党を分断」している共産党さんでは、国民にとっての困った党になってしまいますよ。「裕福な層が第一」の自民党に対する、野党側は「国民の生活が第一」で固まるのが良いのです。右と左、リベラルと保守と言う「違い」を煽って「対立」させ「分断」させてはいけないのです。 政策は「現実不可能」な「絵空事政策」でなく、今国民が困っている事を「現実的」な「政策」と「方法」で速やかに「実現」できるように、野党同士が擦り寄って野党がまとまるのことが必要です。貴方は「違いばかり」をあげて「分断」させようとしているように見えます。それでは国民の為になりません。共産党と言う政党は助かるかもしれませんが、それでは国民は救われないのです。 右と左、リベラルと保守での違いで「分断」していては、何時まで経っても国民の困窮を救うことは出来ません。現実を見て動くしかありません。絵空事で実現不能な政策を並べて自己満足し、共闘と集結を拒否していたのでは、何時までも自民党が続いてしまいます。違いを並べるのではなく、違いをすり合わせて、現実にあわせて努力する事が共産党や社民党には足りません。そこを克服しない限り野党は左右に大きくウイングを広げてまとまることが出来ません。どうぞわかってください。国民の為です。 共産党と言う政党や綱領が大切なのではなく、現実に苦しむ国民の生活や命を救うことの方が大切なのです。政党などつぶしたって国民の生活が生き返るなら、そのほうが本当の政治と言うものだと思います。小沢氏の考えはそうです。「自分の政党などいつでも潰して合流できる。それが国民の為になるならば」とおっしゃっています。社民党や共産党も小沢氏に学んでほしいと思います。 >立憲民主党の方の公約は以下。 「・専守防衛を逸脱し、立憲主義を破壊する安全保障法制を前提とした憲法9条の改悪に反対」ずっと明確な文章だね。これでも希望の党と立憲民主党の公約は同じ、というつもり?
↑、希望の党との違いは無いでしょう?どこが違うというの?↓に希望の党の政策を載せます。同じですよ。 ※希望の党両院議員総会が開催され、以下の点について改めて確認。 希望の党は安倍自民党政権と対峙し闘い、他の野党とも連携し政権交代をめざす。 安倍の9条改定には反対。 憲法違反の現行安保法制には反対。 以上で反論終わりです。本音・本音で語りました。
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