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安倍総理がトランプ大統領から学ぶべき点
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51732570.html
2017年11月04日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
トランプ大統領が来日しますが…
安倍総理は、トランプ大統領をプロゴルファーを交えてゴルフ接待するのだとか。
でも、そのゴルフの最中に重要な話ができるのですよね?
そして、夜はピコ太郎さんを呼ぶのだとか。
まあ、勝手にやってくれ!
それはそうと、本日の日経には、米国の物価見通しの記事が掲載されていました。
賃金の伸びに物価上昇率が追いつかないのだと。
やや悲観的な書き方なのですが…
逆に考えたら、インフレ率以上に賃金が伸びているということで、なんとおめでたいことか!
これを悲観的に何故とらえるのかと言いたい!
一方、日本では、実質賃金の伸びがプラスになることは滅多にありません。
つまり、賃金伸び率がインフレ率を超えることは殆どない、と。
また、だからこそ安倍総理や麻生副総理は、経済界に対して賃金アップを要請しているのです。
では、日本と米国の違いは何か?
トランプ大統領がメキシコ等からの移民を厳しく制限しているからか?
しかし、米国の賃金伸び率がインフレ率を上回る現象は、オバマ大統領時代から起きていることなのです。
では、何が日本の賃金伸び率を低く抑えているのか?
理由は一つではないでしょうが…
日本が、実習とか研修という名目で外国人労働者を受け入れていることが大きいのではないでしょうか?
要するに、日本は口では賃金を上げろといっても、やっていることは賃金を抑えるようなことばかり。
そして、経済界も賃金の引き上げに協力する振りはする。
しかし、実態は外国人労働者を受け入れているので賃金はなかなか上がらない、と。
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