>>阿修羅のバカコテどもせっかく山口敬之のfacebook貼ってやってんのに^^ 読もしねーのかい？^^ しょーがねーなあ^^ 会話の中より、抜粋↓貼り付けてやるわ^^ ^^ 裁判とはその結果に至るまでの過程を審理して量刑を定めます。 「酔った女性に跨って、ましてや中出しまでするとか、あり得ない」 下品な表現で語っている輩がいますが、結果だけをもって山口氏を誹謗しています。 では実際にはその結果に至る過程はどうだったのか。 詩織さん自身が会見で語った事を引用しています。 詩織さん会見
http://www.sankei.com/.../news/170603/prm1706030020-n4.html 先ず1件目。 「その晩、待ち合わせたのは、恵比寿にある彼の行きつけという串焼き屋でした。その店で私が口にしたのは串焼き５本、ビールをコップで２杯、グラスのワイン１杯ほどです。」 ビールもグラスワインも、自ら飲酒しています。グラスワインはおそらく自分が注文をしたのでしょうね。 ビールは瓶ビールで頼んで、山口氏と分け合って飲んだのでしょう。 どのような注文状況だったのかは、警察が店員の供述を得ていると思います。 詩織さんは飲酒を拒否する事はなく、自らもグラスワインを注文していたと思われます。 山口氏の飲酒量は述べていませんが、恐らく詩織さんと同程度だったのでしょう。 もちろん警察はこの点も調べているはずです。 一般的に準強姦罪で有罪を受けた被告は、女性よりも飲酒量が少ないからです。 男女とも同程度の飲酒量と言う状況は大人の男女の食事では、ごく普通です。 この状況に疑問を抱くのなら、街に飛び出して居酒屋とかレストランで飲酒を楽しんで食事をしているカップルの様子を、間近で凝視してみればよいです。 営業妨害や迷惑防止条例違反に問われない範囲でねｗ そしてその店では二人で世間話を楽しんでいたみたいです。 「山口氏は世間話に終始し、本来するべきビザに関する打ち合わせはできませんでした」 詩織さんは自分が山口氏と会う目的が明確なら、食事をしながらビザの話をする事はできたはずです。 なぜそれをしなかったのか？ そして山口氏は世間話に終始と言っていますが、山口氏の一方的な会話だったのでしょうか？ もし山口氏の一方的な会話なら、詩織さんはなぜ2件目に山口氏に同行をしたのでしょうか？ 自分が目的とした事を話されなければ、通常であればそこで帰宅をするはずです。 しかも恋愛関係にない男性に誘われてその席でお酒を飲むとなると、男性に対して一定の疑念なり警戒心を持つものです。 それが普通の女性の反応です。 しかしながら、詩織さんは自らの意思で山口氏に同行して2件目の店に向かった。 ここで山口氏が無理やり詩織さんを同行させた、そのような強制性がなかったのかあったのか。 それは詩織さんの次の行動で、その強制性の否定が立証できます。 「おすし屋さんでは私が飲んだのは日本酒２合を山口氏とシェアしたきりです」 無理に山口氏に誘われたのなら、詩織さんは日本酒2合をシェアなどしません。 ではこの時に詩織さんは酔っていたのか？ 一件目での山口氏との会話内容を明確に会見で述べていますので、酔っていて意識が朦朧という状態ではないと、それも立証できます。 はっきりとした意識があり、つまり、山口氏に同行したのは正常な判断下にあった自らの意思、或いは真意の承諾に基づく同行だったと言う事です。 重要な事なので再度述べますが、通常であれば、恋愛関係にない男性と飲酒をすると言う事は、女性は一定の疑念や警戒心を抱きます。 しかし詩織さんは一件目でもお酒を自らの意思で飲んで、さらに自らの意思で山口氏と2件目の店に同行をして、そこでも自らの意思でお酒を飲んでいます。 そこに何らかの意思が詩織さんにあったと言う事も推察できます。 誤算は「悪酔い」した事でしょうねｗ 検察も検察審査会も、この詩織さんの行動に被害者意識を立証する事は無理だと判断したのでしょうね。 被害者意識と言うのは内面の立証です。 女性の証言だけが内面の立証と言う事ではありません。人間は嘘をつきますので。 それはこのように客観的に第三者の視点からから考えて行います。 結果だけで語るのなら裁判なんていりません。警察の捜査だけで十分です。 下品な表現をしている輩は詩織さんの行動を「軽率だった」と言っていますが、第三者的な視点で推察したら詩織さんもそれなりの目的があった事が言えます。 だから検察審査会でも不起訴相当議決をされましたので！ 過程を考えれば、詩織さんの被害者意識の立証が難しいと言う事です。 それは準強姦罪と言う有罪の立証が出来ないと言う事です。 詩織さんの被害者意識の立証は、このように考えて否定されたと思います。 検察審査会はもっと詳細な捜査資料等を見ているからです。 では被害者意識のない女性が男性と性行為を行う事は、これは普通の男女の関係であると、第三者的に検察官や検察審査会が判断をして不起訴相当議決になったと思います。 私が関わった事例でも、振られた腹いせで男性を準強姦罪等で告訴してきた女性がいました。 しかし当時の状況を第三者的に判断をすると、女性が食事と飲酒をしてその後男性とホテルに同行した行動は、何かしらの意思が女性にあったと認定されています。 詩織さんも、つまりそういう事だと思います。 時系列的にはタクシーに詩織さんは自力で歩いて乗車しており、目的地を何度も告げております。 それは準強姦罪の構成要件である心神喪失又は抗拒不能状態ではありません。 これはタクシー運転手の証言によるものです。 また、裁判においてもそのような行動は抗拒不能と言う事を否定されております。 そして詩織さんは衆目を集める場所では、心神喪失又は抗拒不能状態を装う事が出来ます。 そのような状態を装っている可能性を否定をするのなら、タクシーに乗車する時と乗車中の詩織さんの行動が、心神喪失又は抗拒不能状態と言う証明をする必要があります。 タクシーに自力で歩いて乗車出来て、正確に目的地を何度も告げられると言う事は、社会通念上正常な判断が出来る状態だったと言う事に、合理的な疑いはありません。 あくまでも性行為前後の女性の行動で判断をするのが、裁判実務です。 途中で寝たふりをして、降りる時には自力で降りられないようにする。 その状態をホテル従業員やカメラに晒して、後の証言や証拠とする。 よくある手口です。 警視庁の中村刑事部長が言っていた「高輪署は女性の証言をなぞっている捜査だった」と言うのは、このように偽装した可能性を考えないで捜査をしている事です。 準強姦罪で求刑通りの判決が確定した内柴受刑者も、アリバイ工作をしておりました。 もし警察が内柴受刑者の供述をなぞるだけの捜査だったら、内柴被告は有罪になっておりません。 警視庁捜査一課は過去の準強姦罪の事件から、そのような可能性もある事を考慮して、詩織さんと山口氏の供述が正しいのかを捜査しております。 それが警察の捜査と言うものであり、そして裁判でも女性の供述だけを信用しているわけではありません。 警察が被害者の供述をなぞるだけの捜査で結論を出すのなら、被害者が実は加害者と言う事件は立件できません。 そしてそんな事件はたくさんあります。 そのような事件はないと考えているみたいですが、被害者の供述が嘘というのはたくさんありますので。 「ホテルのカウンターにはだいたいカメラが設置されているのではないかと思いますが、それで実証できればよろしいでしょうか？」 詩織さんの当日の行動はホテルに入っただけだと思っているようですが、そのような事はありません。 山口氏と会った時から二人が翌日別れるまでの行動を、供述証拠や非供述証拠で、山口氏と詩織さんの供述が事実なのかを調べます。 少なくとも、詩織さんが会見で言っている事はタクシー運転手の証言から信用は低いと言えると思いますけど？ そのような詩織さんとタクシー運転手の証言の相違を無視して、ホテルのカメラだけで結論を得ようとしているのですか？ それならカメラのあるところで証拠をねつ造すれば、日本は犯罪を立証できない国になりますけど？ 私は詩織さんが山口氏と会ってからの行動で、どのような状態だったのかを判断します。 検察も検察審査会も、そして裁判になったら判事もです。 あなたの言い分では、例えばカメラの前で仲睦まじい様子を晒して、その後に強姦等をすれば、犯罪者は「合意があった」と言う主張が成り立つと言っています。 あなたは犯罪者のそのような主張が正しいと思っているようですが、社会一般常識では間違っています。 供述証拠や非供述証拠に基づいて、一連の流れで判断をします。 特定の証言や物的証拠だけで判断をしません。 仮にそれが正しいのなら、犯罪者は自分に有利な証拠等を出せば無罪になってしまいます。 「ホテルの防犯カメラの映像は、検察審査会の時には提出できなかったそうです」 当然警察の捜査資料にあります。 警察は供述証拠、非供述証拠を調べます。 もちろん、ホテル従業員の証言もあります。カメラが全ての行動を映していると考えているようですが、そうではありませんので。 そして防犯カメラの映像等があるから、告訴状が受理されています。供述証拠だけでは、通常は受理は難しいので。 あなたは新聞等を読まないのですか？ 事件が起きたら警察は犯行現場や移動経路のコンビニ等に設置している防犯カメラを調べたり、移動経路を走行していた車のドライブレコーダーの映像を調べたりしています。 どうもあなたのコメントは、そのような社会の常識を知らないでコメントをしていますね。 ^^
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