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「高江ヘリパッド反対運動に「怖いな、どつかれたらどうする」 百田尚樹氏が沖縄で講演
10/28(土) 19:40配信
作家の百田尚樹氏が27日、沖縄県名護市内で講演した。講演前に東村高江周辺のヘリパッド建設反対運動の現場に行った時のエピソードを紹介、「中国や韓国から来ています(と参加者の内訳を同行者に説明され)、嫌やなー、怖いなー、どつかれたらどうすんの(と返した)」と発言した。
講演後、中国や韓国に対する差別を問う本紙の取材に対し、百田氏は「県民が半分で、あとは全国、世界から活動家が来ているということに対して怖いと言った。差別意識は全くない」と説明した。
百田氏は2015年、自民党本部で開かれた会合で「普天間飛行場は田んぼの中にあった」などと事実に反する発言をした。16年には刑事事件の容疑者について「在日外国人たちではないかという気がする」と会員制交流サイト(SNS)に投稿している。
反対運動について「日当が何万円と払われている」「中核は中国の工作員だ」と講演した根拠については、取材に「ない。そうとしか思えないと言っただけ」と述べた。
講演会は実行委員会(我那覇真子委員長)の主催。仲井真弘多前知事、島袋吉和元名護市長が呼び掛け人を務めた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171028-00162966-okinawat-oki
参考
「百田尚樹氏、辺野古を“電撃視察”も…台風接近で反基地活動家は「お休み」(産経新聞)
10/27(金) 18:33配信
沖縄県入りしたベストセラー作家の百田尚樹氏(61)は27日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先である同県名護市辺野古を訪れ、反基地活動家たちが米軍キャンプ・シュワブゲート前で傍若無人に構える「テント村」などを“電撃視察”した。
この日は台風22号が沖縄本島に接近しているため、ゲート前では午前中に数人の活動家らが短時間姿を現しただけで、午後からは「お休み」に入っていた。
百田氏が到着したときにはひっそり静まり返り、活動家たちへの「直撃」は空振りに終わった。「『プロ市民』は雨に弱い。誰にも会えず残念だ」とベストセラー作家は苦笑いした。
国有地に違法に設置されている「テント村」も、もぬけの殻(から)状態。百田氏はその中に入り、“装備品”などを見て回った。百田氏は「子供のころ作って遊んだ秘密基地みたいだ」「違法なものは壊してしまえばいい」などと話していた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000566-san-pol
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- 戦争板リンク:米四軍調整官、沖縄・高江ヘリ炎上で県に謝罪 着陸帯の使用中止も検討(謝る姿は非公開!?) 戦争とはこういう物 2017/10/29 17:25:05
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