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TVがまた、正義感ぶる小泉進次郎をヨイショ!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19588390.html
2017年10月23日 半歩前へ
ネットにこんなコメントが出ていた。
「テレビで小泉進次郎くんの持ち上げっぷりが凄いですね。もう「あるぞ進次郎大臣」みたいな内容。
代々政治家の家系で「ジバンカンバンカバン」を引き継いだ圧倒的権力者側の人間を、権力とは無縁の一般庶民が「キャーキャー」言いながら応援してる姿を見てると、涙が出ますね」。
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これは以前、私が書いたものだ。再録する。
▼正義感ぶる小泉進次郎 「この男 要注意」!
一見ハト派を装い、正義感ぶる小泉進次郎。「この男 要注意」人物である。オヤジの純一郎同様に損得勘定には長けている。一部マスコミが面白がって自民党のニューリーダーなどと持ち上げるので大衆は信じ込む。騙されてはいけない。
「自民党には自由があるが、民主党には自由がない」と進次郎。まこと安倍自民党に自由があるなら、「戦争法は間違っている」「集団自衛権は憲法違反だ」と言うがいい。「安倍首相のやり方は独善的だ」と声を上げてみろ。陰でコソコソ言わずに、勇気があるなら野田聖子のように声を上げてみろと言いたい。
進次郎は戦争法案採決後に「国民の理解が得られていない原因をつくった一端は党自身にもある」と自民党を批判した。ふざけたことを言う。だったら、自民党の村上誠一郎、若狭勝の両議員のように、なぜ、本会議を欠席しなかったのか。この若造は法案に「賛成」しておきながら、後で「利いた風なこと」を言う。
原発でも、脱原発を唱えて「正義の味方」を装い、間抜けなマスコミを躍らせた。再稼働に反対かと思ったら、安倍からアメ(復興政務官の肩書)をもらった途端、手の平を返し豹変。小泉進次郎と言う若造はこんないい加減な男である。有権者は記憶に留めておいていただきたい。
まだある。進次郎は有名作家を使って出版社に圧力をかけ、スキャンダルを握りつぶした。「自ら手を汚すことなく作家を通じて圧力をかけるとは、進次郎は意外と姑息だ」とリテラ(5月13日号)は批判。
「イケメン、テレビ映りがいい」と言って、テレビは持ち上げる。政治はタレントの人気投票ではない。テレビが政治を堕落させた。その典型が小泉親子への「ヨイショ」である。デタラメ情報に騙されてはダメだ。
有権者は、デタラメ男は安倍で懲りたハズだ。また、同じ轍を踏んではならない。 (敬称略)
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