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不倫路チューの代償は大きかった(門博文氏と中川郁子氏)/(C)日刊ゲンダイ
自民“魔の2回生”は吹き飛ばされる恐れ!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19481415.html
2017年10月18日 半歩前へ
自民優勢と喧伝されているが、スキャンダルをまき散らす安倍チルドレンは別だ。今回、小選挙区から立つのは総勢91人。 前回選挙では3分の1超が小選挙区で敗れた比例復活組だ。
日増しに支持を広げている立憲民主党が比例票をゴッソリ取れば、“魔の2回生”は吹き飛ばされる恐れありだ。日刊ゲンダイが報じた。(敬称略)
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毎日新聞の調査では安倍政権の続投を「よいと思わない」が47%に上り、「よいと思う」の37%を大きく上回った。地力のない安倍チルドレンには大打撃。
真っ先に消えそうなのが、魔の2回生同士で不倫路チュー騒ぎを起こした中川郁子(北海道11区)と、門博文(和歌山1区)だ。
「中川が戦う石川香織は立憲民主党の新人候補ですが、非常に手ごわい相手。女子アナ出身なので話がうまい。鈴木宗男の新党大地は今回自民と組みますが、大地で面倒を見た石川元議員の地盤である11区は別。
かたや門は小選挙区で一度も勝ち上がったことがない。比例復活にかけようにも、旧民主王国の北海道ブロックは立憲民主党に席巻され、近畿ブロックは日本維新の会がネジを巻いている。2人そろって“タダの人”になるかもしれません」(永田町関係者)
加計学園疑惑をめぐり文科省職員にドーカツまがいの答弁をした義家弘介(神奈川16区)、亭主がゲス不倫辞任した金子恵美(新潟4区)、被災地おんぶ視察の務台俊介(長野2区)。「がん患者は働かなくていい」の大西英男(東京16区)も立憲民主候補らに激しく追い上げられている。
政治評論家の伊藤達美が言う。
「いわゆる安倍チルドレンの面々は、地元で汗をかかず、週末も東京でプラプラするばかりで、評判が悪い人物が少なくない。自民党はいっそ、ムダなぜい肉を落としてスッキリした方がいい」
白須賀貴樹(千葉13区)は、作家の百田尚樹が放った「沖縄2紙は潰した方がいい」との暴言を擁護。山田賢司(兵庫7区)は共産党の志位委員長に「さすがテロ政党!」とヤジを飛ばしている。問題人物が淘汰されなければウソだ。 (以上 日刊ゲンダイ)
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