http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/238.html
Tweet |
【東京9〜17】「小池旋風」失速に希望の党・若狭氏マッ青 アベ自爆総選挙「全289区」当落予想
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215647
2017年10月16日 日刊ゲンダイ 文字お越し
東京9区
○○菅原 一秀55自前
高松 智之43希新
原 純子53共新
選挙時だけでなく、日常的に早朝の駅頭演説を練馬区議時代から27年間続けている菅原が優勢。前練馬区議の高松は都民ファースト都議らの支援を受けるが、及ばない。
東京10区
10区の鈴木庸介候補(C)日刊ゲンダイ
△△鈴木 隼人40自(前)
▲▲若狭 勝60希前
鈴木 庸介41立新
岸 良信62共新
小池都知事から地盤を受け継いだ若狭だが、今回は独走とはいかない。自民が対抗馬に選んだ鈴木はセガサミーグループ・里見治会長の娘婿で元経産官僚。比例単独からこの選挙区の候補に決まったのはごく最近ながら、自民の組織力で横一線がいまや先行だ。
立憲の鈴木は、地元・豊島区出身の元NHK記者で身長190センチ! 昨秋の補選では若狭に2万8000票差をつけられたものの、選挙区での認知度は上がった。若狭VS自民鈴木の戦いにどこまで食い込めるか。
東京11区
危機感は強い(11区の下村元文科相)(C)日刊ゲンダイ
○○下村 博文63自前
宍戸 千絵39希新
前田順一郎42立新
小堤 東28共新
高スペック女子(11区の宍戸千絵候補)/(C)日刊ゲンダイ
下村は、文科相時代に加計学園の秘書室長(当時)からパーティー券の購入代金200万円分を受け取っていながら政治資金収支報告書に記載していなかったり、夫人が加計グループの教育審議委員を務めていたりと、加計疑惑でしょっちゅう名前が出てきた。そんな悪い印象を払拭するためか、公示前に選挙区でポスティングされたビラには、〈ご挨拶に参りました。宜しくお願い致します〉と手書きをコピーした紙が添えられていたという。
「危機感の表れなんでしょうね。ビラの中身も政策などではなく、交通遺児としての苦労話のインタビュー。情に訴える作戦なのかな、と思いました」(選挙区の有権者)
が、やはり下村は強い。小池がブツけてきた宍戸は、米大学院留学経験もある“高スペック女子”。下村の“天敵”、元秘書の平慶翔都議が一緒に街頭演説に立ったりしているが、出遅れ感は否めない。
東京12区
真っ先に両党首が揃って3ショット街頭演説(12区の太田昭宏前公明党代表)/(C)日刊ゲンダイ
○○太田 昭宏72公前
池内 沙織35共(前)
全国3カ所の「公明・共産対決」選挙区のひとつ。
自公連携を強調するため、解散直後、真っ先に両党首が公明前代表の太田と3ショットで赤羽駅前での街頭演説に立った。
というのも、7月の都議選で公明は小池と連携、自民はここ12区に含まれる北区で当時の都議会幹事長が落選の憂き目にあったからだ。
共産前職の池内がどこまで太田に迫れるか。
東京13区
○○鴨下 一郎68自前
北條 智彦34立新
祖父江元希42共新
選挙後の協力関係を狙ってなのか、小池が希望の候補擁立を見送った。鴨下が盤石。
東京14区
△○松島みどり61自前
▲ 矢作 麻子39希新
阿藤 和之46共新
“赤いオバチャン”松島は、前回はうちわ問題で落選危機も囁かれたが、今回は危なげない。矢作はMBAを持つ弁護士。
東京15区
15区の柿沢未途衆院議員(C)日刊ゲンダイ
△△秋元 司46自(前)
▲▲柿沢 未途46希前
吉田 年男69共新
秋元と柿沢は3度目の対決。柿沢の2連勝だが、今回は秋元がやや先行。柿沢は、夫人の都議選出馬に絡む小池スリ寄りや民進党離党時の優柔不断さなどで評判ガタ落ち。
東京16区
△△大西 英男71自前
田村 謙治49希元
▲▲初鹿 明博48立(前)
元職の田村が静岡から国替え。希望から排除された元民進の初鹿は立憲に移った。
大西は暴言王で有名になってしまった影響が気になるところ。逃げる大西を初鹿が猛追。
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK234掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK234掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。