阿呆阪 維新の会と同じような「極右」政党なんだから。

　さらに、その際、候補者を公平に扱わなかったマスコミの偏向報道や鳥越スキャンダル、安倍政権への見解も明らかに。
　
　組織を持たない女性都知事が、どこまでやれるのか。
　
　力量が試されるのはこれからだ。
　
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1724
　
　
◆ 第２回 世界オピニオンリーダーズサミット
　
2013年11月16日（土）　舞浜アンフィシアター
　
主催：特定非営利活動法人 世界開発協力機構（WSD）
　
トータルメインゲスト：ビル・クリントン
　
第二部メインゲスト：コリン・パウエル
　
パネリスト：ジェイムズ・アンドリュー・ケリー、ラルフ・コッサ、●小池百合子、伊藤憲一、平林博
　
・世界開発協力機構（総裁 ●半田晴久）主催、第２回世界オピニオンリーダーズサミット
http://ワールドメイト入会.tokyo/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%96%8B%E7%99%BA%E5%8D%94%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E6%A7%8B%EF%BC%88%E7%B7%8F%E8%A3%81%E5%8D%8A%E7%94%B0%E6%99%B4%E4%B9%85%EF%BC%89%E4%B8%BB%E5%82%AC%E3%80%81%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E/
　
・世界オピニオンリーダーズサミット、ビル・クリントン元米国大統領が来日
http://ワールドメイト入会.tokyo/%E5%85%83%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%8C%E6%9D%A5%E6%97%A5%E3%81%97%E3%81%A6%E7%86%B1%E6%BC%94/
　　
http://ワールドメイト入会.tokyo/2013-2015-%e6%b7%b1%e8%a6%8b%e6%9d%b1%e5%b7%9e-%e5%8d%8a%e7%94%b0%e6%99%b4%e4%b9%85-%e9%96%a2%e9%80%a3%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/#2013
　
　
◆ 世界開発協力機構（WSD）
　
　特定非営利活動法人世界開発協力機構（せかいかいはつきょうりょくきこう　Worldwide Support for Development、略称：WSD）は、半田晴久（深見東州）が総裁を務める日本のNPO法人。
　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%96%8B%E7%99%BA%E5%8D%94%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E6%A7%8B
　
◆ ワールドメイト
　
　ワールドメイトは、深見東州がリーダーをつとめる神道系の宗教法人。
　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88
　　

　小池の役割は野党を潰して自民を助けること。
　民進党が飛んで火に入る何とかで小池党に入ってきたなら
　一網打尽に捕獲して彼らを落選させようとするのは当たり前。
　そうすることが自民にたいして何よりの支援になる。
　しかしそれが小池自身の計画だと国民に知られたら大変なので
　支持が下がって困ったような芝居をしているだけだ。
　そもそも小池には国政に何の望みも、関心さえもない。
　己一人の福祉にのみ関心のある守銭奴に過ぎない。
　全てはマスコミと小池と自民の利権共同体による国民騙しの猿芝居だ。　　
　　　
　

http://www.yellow-journal.jp/politics/yj-00000497/
　

　迎える日本は、自民党現職の町村信孝衆議院議員を筆頭に、●小池百合子氏、伊藤憲一氏、藤崎一郎氏のが参加する予定でしたが、町村信孝衆議院議員だけは、時間に間に合わず参加できませんでした。
　
　米国からは、ジェイムズ・アンドリュー・ケリー元米国務次官補、ラルフ・コッサ・パシフィックフォーラムCSIS理事長も参加しました。アメリカの現役政治家を除く、最高クラスのメンバーが揃った感じでした。日米オピニオンリーダーによる熱いサミットになりました。外務省、防衛省、そしてアメリカ合衆国大使館も後援していました。
　
http://ワールドメイト入会.tokyo/%E5%85%83%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%8C%E6%9D%A5%E6%97%A5%E3%81%97%E3%81%A6%E7%86%B1%E6%BC%94/
　
　
◆ ビル・クリントン
　
　ウィリアム・ジェファーソン・"ビル"・クリントン（William Jefferson "Bill" Clinton, 1946年8月19日 - ）は、アメリカ合衆国の政治家。アーカンソー州司法長官、アーカンソー州知事、第42代アメリカ合衆国大統領を歴任。
　
　北朝鮮との間では寧辺核施設の先制攻撃を準備[8]までするも当時の金泳三韓国大統領に制止され、結局核兵器の開発放棄と引き換えにKEDOを発足させたが、監視体制などを厳密に構築せず、結果的に北朝鮮の核武装の防止に失敗した。その後、共和党政権となり、アメリカの北朝鮮政策は転換された。
　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3

◆ コリン・パウエル
　
　コリン・ルーサー・パウエル（Colin Luther Powell, 1937年4月5日[1] - ）は、アメリカ合衆国の政治家、軍人（退役陸軍大将）。
　
　軍人としての最終階級は陸軍大将。政治家としての最高位はブッシュ政権第1期目の国務長官。
　
　。ジョージ・H・W・ブッシュ政権下の1989年に、アメリカ軍の制服組トップである統合参謀本部議長（1989年 - 1993年）に就任し、パナマ侵攻や湾岸戦争の指揮を執った。
　
　国務長官在任時、国際連合安全保障理事会で「イラクが大量破壊兵器を開発している証拠」を列挙した。しかしCBSの60 Minutesなどによると、イラクからドイツに出国した男性エージェント、コードネーム「癖玉（英語版）」が永住権を得るためにドイツの情報機関に話した虚偽の話（例：生物兵器製造中に事故で12名が死亡した）をCIAが事実と誤認したものだった。長官退任後にパウエルはこの発言を間違いだったと認め、「人生最大の恥」とまで述べている。
　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB
　
　
◆ ジェイムズ・アンドリュー・ケリー
　
　ジェイムズ・アンドリュー・ケリー（James Andrew Kelly、1936年 - ）は、アメリカ合衆国の政治家。2001年から2005年まで東アジア・太平洋担当国務次官補を務めた。
　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%AA%E3%83%BC
　
　
◆ 米朝枠組み合意（ジェイムズ・アンドリュー・ケリー国務次官補）
　
2002年10月、北朝鮮がウラン濃縮プログラムを進めているとのアメリカの査定について、●ジェイムズ・アンドリュー・ケリー国務次官補が率いるアメリカの代表団が北朝鮮を訪問して説明を求めた。会談についての両者の発表は異なるものであった。アメリカの代表団は、高濃縮ウランのプログラムの存在を北朝鮮が認めたと考えた。北朝鮮は、ケリーは自分の主張を高慢な態度で示したが、衛星写真などの証拠を何も示すことができなかったとし、北朝鮮が濃縮ウランを使った核兵器製造を計画していることを否定したとした。さらに続けて、現時点では核兵器を所有してはいないが、北朝鮮は独立した主権国家として、防衛のために核兵器を持つ権利があると述べた。この2国間の関係は、2年前には希望があるように思われたが、瞬く間に表立った敵対へと落ち込んでしまった。
　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E6%9C%9D%E6%9E%A0%E7%B5%84%E3%81%BF%E5%90%88%E6%84%8F
　
　
◆ パシフィックフォーラム CSIS（ラルフ・コッサ，半田晴久）
　
　理事会共同議長は、リチャード・アーミテージとジョセフ・ナイ。理事長は●ラルフ・コッサ。日本在住の理事として、●半田晴久、宮内義彦、稲盛和夫が在籍している。
　
　日本の団体では、田中伸男が会長を務める笹川平和財団がフェローシップ・プログラムの助成事業を、星岳雄が理事長を務める東京財団が公開セッション等の共催を[4]行っている。理事の●半田晴久が総裁を務める特定非営利活動法人 世界開発協力機構とは、『WSD半田フェローシップ･プログラム』を共催している。
　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0_CSIS
　
◆ マンスフィールド日米委員会 / ●ラルフ･コッサ
　
パシフィック・フォーラム戦略国際問題研究所(CSIS)
理事長
　
米ワシントンに本部をおく戦略国際問題研究所CSIS に属する非営利の外交政策研究機関であるパシフィック・フォーラムCSIS（ハワイ）理事長。同フォーラムによるインターネット季刊誌 「Comparative Connections」編集主幹。アセアン地域フォーラム(ARF) 賢人会議米国首席代表。21のアジア太平洋諸国による加盟理事会を代表する、多国間トラック2（非政府レベル）会議‐アジア太平洋安全保障協力会議 （CSCAP）創立メンバー及び前国際共同議長。アジア太平洋地域における大量破壊兵器拡散防止を目的とするCSCAP研究グループ共同議長、及び米国理 事会(USCSCAP)常任理事。
　
http://mansfieldfdn.org/japanese-version/cossa-japanese/
　
◆ 伊藤憲一
　
　伊藤 憲一（いとう けんいち、1938年3月7日 - ）は、日本の国際政治学者。専門は国際政治学、戦略論。公益財団法人日本国際フォーラム代表理事（理事長）・同グローバル・フォーラム代表世話人・同東アジア共同体評議会会長。
　
　● NPO法人世界開発協力機構（WSD）副総裁、日本会議代表委員、青山学院大学名誉教授、カンボジア大学名誉博士。
　
◆ 平林博
　
平林 博（ひらばやし ひろし、1940年（昭和15年）5月5日 - ）は、日本の外交官。インド駐箚特命全権大使、フランス駐箚特命全権大使などを歴任した。リヨン第2大学名誉博士。フランス通として知られる。
　
1998年（平成8年） 1月 - 駐インド大使
1998年（平成8年） 2月 - 駐インド大使兼駐ブータン大使　
2007年（平成19年）3月 - 財団法人日本国際フォーラム参与
2007年（平成19年）6月 - 三井物産社外取締役（現任）、東芝社外取締役、公益財団法人日印協会理事長
2008年（平成20年）4月 - 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授
2009年（平成21年）6月 - 公益財団法人日本国際フォーラム副理事長
2010年（平成22年）6月 - 第一三共社外取締役（現任）
2013年（平成25年）9月 - 第1回世界オピニオンリーダーズサミットにトニー・ブレア、●深見東州らとともに出席
2014年（平成26年）10月 - 第3回世界オピニオンリーダーズサミットにトニー・ブレア、●深見東州らとともに出席
　　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%9E%97%E5%8D%9A
　
　
◆ 平林 博（ひらばやし・ひろし）
（日経ビジネス，2017年9月19日）
　
日印協会理事長・代表理事
　
1963年東京大学法学部卒業、外務省入省。在外公館では、イタリア、フランス、中国、ベルギー、及び米国に勤務。本省では、官房総務課長、経済協力局長等を歴任。在米大使館参事官時代に、ハーバード大学国際問題研究所フェロー兼同研究所日米関係プログラム研究員。1990年駐米公使、1995年内閣官房兼総理府外政審議室長（現在の内閣官房副長官補）、1998年駐インド特命全権大使、2002年駐フランス特命全権大使、在任中にリヨン第二大学より名誉博士号を授与、2006年在外公館査察担当大使。2007年外務省退官。同年から現職。退官後、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授、国土交通審議会委員、日本国際フォーラム副理事長、日本戦略研究フォーラム会長、数社の社外取締役などを歴任。
　
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/author/15/090600234/
　

　極めて真っ当なお考え。

　たかが緑狸女が戦略家ではあり得ない。早々に暴言を吐き自らの寿命を縮めてしまった。
　国民を手玉に取れるような玉ではない（玉はついていない）。

＞もしそれが真実ならば、民進は崩壊するかもしれないが、
　それ以上に、小池百合子が返り血を浴び、
　小池自身の政治家生命が完全に絶たれるということだ。

■返り血を浴びないために

　自分の意思とは異なる結果だという芝居をしている。
　マスコミも「排除発言」が原因だとしてそれを演出している。
　明らかに不自然だ。
　そんな一言に反応する理性が国民にあるなら
　安倍の支持率などとっくにマイナスになっている。
　都政より小池の政治生命より
　この先四年間、
　自民党政権が継続することの方が大きな意味を持っている。
　
　

　小池女のもう一つの想定外は、民進党をスクリーニング（芋洗い）した枝野党を誕生させこと。民進党を分裂させたまでは良かったが、本人も悔やんだという暴言をバネに誕生したのである。

　枝野党の政治理念はまだ誕生したばかりだ。今後の政治活動のなかで、真のリベラルとは何かを問いつづけながら磨きがかかっていく可能性を感じる。早くも野党第一党の支持率をマークしている。

　芯がリベラルを核として本物の人材を吸引している可能性がある。民進党の分裂は選挙のはるか前から囁かれていた事柄である。
　今回の選挙をきっかけにそれが露呈した文脈で見ると、緑狸党は単なる触媒であったという見方が成り立つ。

　小池女は、党首となった以上は、自らも今回の選挙に打って出る機会を窺っていたに違いないと思うが、それも思い上がった暴言で潰えてしまったのだ。
　彼女は大きく政治をデザインできるような戦略家ではあり得ない。（中身が自民党と同質なのだから自らの存立基盤を強く訴えることは土台無理な話）。

・http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/166.html
　＞小池氏自身も10月13日に出演したテレビ番組で「きつい言葉だった」と悔やんでいる。

　なるほど。状況を読み込み、良く分析されていますね。
　そんなところ（その程度）だろうと思います。

　>>31

　私の考えは上の通りです。

　「役割は都議選の時と全く同じ」とあり、字面（じづら）は私も同じですが解釈は違います。
　都議選では都民ファが大勝して自民党は敗北しました。都民ファが第二自民党性格そのままとしても、これは自民党という組織には利しません。

　小池女（にょ）、今回は国政の場で、同じドジョウを狙った。だが自らからの口が災いして都議選の様にはいかなかった。結果として自民党を利することになった。これは単なる目論見違いであり、当初から目論んでいたとは思いません（彼女が自民党を利するために、そんな手の込んだ高等戦術を駆使できるとは見えません）
。
　誰かが彼女に暴言を吐いて失敗するようにリモコンしたという気配もない。彼女が自ら招いた大失策であり、彼女の政治生命の今後を占うことができます。

　＞彼女より上位の人間が、希望の党の旗揚げとそれ以降のシナリオを書いているはず。

　これは陰謀論的見方で、賛成できません。
　シナリオ・ライターがどの辺なのかにも見当を付けなければなりません。
　また、枝野党の誕生もライターの想定内だったのかも。

　＞役割を果たした彼女は将来を保証されているはず

　貴殿のご指摘どおりのことが天下にバレれば、彼女は信用を失い政治生命は却って終わりです（金銭的な保証は否定しませんが、それでオワです）。

　>>34

　説得力のある考察かと思います。

　ブラックボックスでは議論の仕様がありません。想像するのは自由ですが説得力はないことを指摘させていただきます。

　「小池百合子は否定できます」。これはブラックボックスである限りです。モリカケ疑惑のように事態がはっきり暴露されてくれば、安倍が否定しても国民は許しません。小池女（にょ）にも同じことが言えます。
　本人が否定しても払しょくできない事態が明るみに出れば、人びとは彼女を許さないのは明らかです。

　「不正選挙」はここでの論題から外れるので、別の機会に議論しましょう。

　コメ欄で誠実そうな人に遭遇するのは極めて稀です。
　それを踏まえて申し上げますが、貴殿は陰謀論と紙一重のところにあるのではないかと見ています。

　貴殿も認めているブラック・ボックスという曖昧な話では決め手を欠くわけで、小池女が一言「否定」すればそれでオワのレベルです。お分かりでしょうか。このような類の話は阿修羅には掃いて捨てるほどあり、いちいち付き合うわけにはいきません。
　貴殿のここでの経験が如何ほどのものか分かりませんが、無防備に顔を出していると陰謀脳ウィルスに感染します。お気をつけいただきたいと思います（下をお目にかけたことがなければ、一瞥して頂ければ幸いです）。

（注）（１３、３０、３４）番さんは、小池女を巡るマクロな政治現象を合理的に説明されている良いお手本だと思います。

・マクロな政治現象を合理的に説明する方法論（提案）
　http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/232.html
　投稿者 仁王像 日時 2015 年 1 月 19 日 20:05:45: jdZgmZ21Prm8E

・続・マクロな政治現象を合理的に説明する方法論〜各論集
　http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/530.html
　投稿者 仁王像 日時 2017 年 10 月 02 日 20:01:21: jdZgmZ21Prm8E　kG2JpJGc

　＞小池百合子は石破より小泉ジュニアを首班指名したいのではないかとも思います。

　（しつこいようですが言い忘れたことが）
　この記述は彼女が二匹目のドジョウを狙った個人的野心から始まった、と取れます。ジュニアは別に、その限りにおいては同意できます。

　しかし、蔭にライターがいて彼女に指図したかのような矛盾したことを言われる。上位の人間の指示なら、彼女好みの人物を指名することはもちろんできない。シナリオが決まっているなら、なぜ彼女はその名前を早々に明かさなかったのか。明かした方が中心軸が定まり選挙戦も闘い易くなったはずです。

　私の答えは既出のとおり彼女自身が出馬する予定だったからです。結果、自民党に大勝すれば自分が指名を受ける。
　双方とも過半数に達しなければ連立を組み、首班指名は自民党に回すかもしれなかった。

　こう考えると、彼女の政治生命はもうオワだと思います。