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みんなが言いたかったことを枝野が代弁してくれた! 
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投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 16 日 14:45:46: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

14日午後のJR新宿駅周辺は人、人、人であふれた。枝野演説。私は甲州街道の陸橋に陣取った。


みんなが言いたかったことを枝野が代弁してくれた!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19388105.html
2017年10月14日 半歩前へ


 近年、これほど聴衆の心をとらえた演説があっただろうか?枝野幸男のひと言一言に人々が共鳴し、大きな拍手が沸いた。言葉の持つ力を実感した。感動して枝野の言葉に涙する聴衆がいた。みんなが言いたかったことを枝野が代弁してくれた。

 14日午後2時から東京・JR新宿駅東南口広場で開催した立憲民主党の演説会。

 以下は枝野代表の訴えである。ICレコーダーに録音したものを書き起こした。  (その1)

***************

 立憲民主党を立ち上げてまだ10日ほどしか経っていません。こんなにたくさんの人に集まっていただき、立ち止まっていただき感無量です。

 受け止め切れていない国民の声がある。それを受け止める旗を掲げなければならない。そんな思いで新しい旗を掲げました。右とか左とかではない。右でも左でもない下からの新しい旗を掲げた。

 アベノミクスは強いものをより強くする。豊かな者をさらに豊かにする。

 その結果としてますます、格差が広がっていないのか?

 そのことで、社会が分断されていないのか?

 これで本当に、私たちの未来が切り開けるのか?

 強い者をより強くすれば、そのうちその豊かさが隅々まで行き渡る。上から引っ張り上げる。私は一概に間違いだというつもりはない。かつて日本の戦後復興、高度成長の時代、確かに当時の輸出産業は安かろう、悪かろうだった。でも、たくさん作ってたくさん世界に売って、日本は今の豊かさを作り上げてきた。

 でもその時代は「一億総中流」と言われる分厚い「中間層」と言われる、そんな日本の社会でした。べらぼうなお金持ちも少ない。べらぼうに貧しい人も少ない。だからこそ、日本はお互いに支え合って、今の日本を作り上げてきたと私は思う。

 安倍さんはその、過去の成功体験を、輸出企業を儲けさせれば、株価をつり上げれば、景気はよくなるといまだに勘違いしているではないか?

 でももうあれから(安倍政権は)5年経っている。現実には企業が溜め込んでいる内部留保は過去最高(400兆円)になった。株価は2倍になった。でも、分断が進んでいる。もう時代に合わない。あれはまだ日本が右肩上がりで人口が増えていた時代。だから強いものから引っ張り上げれば、社会全体が豊かになった。

 しかし、21世紀の今の日本には新しいモデルが必要だと私は思う。少子高齢化が進み、人口が減っていく中で、先輩世代が残してくれた豊かさをしっかりとこの国の中で分かち合って回していく。これが21世紀の日本の社会だ。

 格差が拡大し、年収が100万、150万円、いつクビになるか分からない非正規雇用。国内で若者の自動車離れが進んでいる。当り前だ。ローンも組めない若者をたくさん作って、自動車が売れるはずがない。

 少子化に歯止めがかからない。保育所の問題も深刻だ。非正規で、いつクビになるか分からない100万、150万円で結婚して、家庭を持って、子どもを身ごもらせて、こんな夢すら持てない若者が増えて、どうして人口減少に歯止めがかかるのか?

 ただでさえ人口が減っている。若者の数が減っている。これからの社会を誰が支えて行くのか?

 数が減っている若者の中で、ローンを組んで借金しないと進学が出来ない。そう言う若者が30年前、40年前に比べて明らかに、圧倒的に増えている。

 親が、生活が苦しいので、読み書きソロバン。最低限の社会性。そうしたものすら身につける機会がなく、義務教育を終える子どもたちが増えている。誰が日本の社会をこれから支えて行くのか?

 意欲がある、能力がある子どもたちが、ちゃんと学ぶ機会を作る。これで日本の社会の未来をきり開けるのではないですかみなさん。

 格差は、貧困は、当事者の問題だけではない。社会の活力を奪う。景気の足を引っ張る。社会全体の問題だ。貧しい人たちが厳しい中で頑張っている暮らしを下支えして押し上げる。そのことによって、社会全体が押し上げられる。下からの、暮らしからの、経済再生を私たちは目指していく。

 安倍さんは規制緩和、自由な競争を煽る。そして自己責任を強調する。でも、自由な競争のためには公平・公正なルールがなければいけません。公平・公正なルールを守らなければいけない。これが政治の役割ではないか?自由にすればいいんだ、自由にすればよくなるか?政治の責任殺しではないか。

 確かにわれわれは、最後は自己責任かも知れません。でも自己責任だけで、自分の力だけで一生暮せる人が何人いますか?いつ病気になるか分からない。いつ事故に遭うか分からない。

 今は、会社の経営状況がいいと思っているが、世界の経済状況を受けていつ、倒産するかも分からない。誰でも歳を取れば身体が弱って、若い時と同じようには働けない。自分の力だけではどうにもならない時がある。そんな時に必要なのが政治じゃないですか?その政治が自己責任を煽(あお)るー。責任回避以外の何ものでもない。

具体的な話を2つ。
1つは、労働法制。
 30年前、派遣労働と言うのは、手に職を持った特別な技術を持った、どちらかと言えば恵まれた人にだけしか認められていなかった。それが「規制緩和」ということでドンドンドンドン非正規を増やす派遣法を緩めてきた。それが今の日本社会だ。

 その前にやることがある。サービス残業をなくす。ブラック企業をなくす。残業代ゼロ法案。安倍政権が圧勝すれば残業しても残業代を払わないという法案が出来上がっていく。やるべき方向が逆だ。

 長時間労働を規制する。そして、派遣法を(緩和するのではなく)段階的に強化していく。働いたら、ちゃんと給料がもらえる。働くというのは、希望すれば正社員で働けるという、30年前には当たり前だったまっとうな仕組みを取り戻そう。    

その2に続く。http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19410932.html


草の根からの「底上げ社会」へ変えていこう!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19410932.html
2017年10月15日 半歩前へ

 10月14日にJR新宿駅東南口広場で開催した立憲民主党の演説会。枝野代表の訴えである。ICレコーダーに録音したものを書き起こした。  (その2)

 保育所が足りない。土地や建物の問題はあります。でも保育士さんを集めるのが大変なんです。命のかかわる、責任が重い仕事。重労働。でも賃金が安いから人が集まってくれないんです。長く続けることができない人が多いんです。

需要があって供給が足りなければ値段は上がる。保育士さんも介護職員も足りないならば、賃金が上がらないと本当はおかしいんです。何がこんなおかしなことを起こしているんでしょうか?介護も医療も保育も、全部公、政治が決めているんです。

政治がそこにどれぐらい公のお金を回すのか?それが足りないから、需要があるのに給料が払えないで、人が集まらなくて、保育も、介護も、人手不足で、安心ができない社会になっているんじゃないですか。こうしたところに限られた予算、財源をしっかりと回していきましょう。

介護の職員も、保育士さんも低賃金です。生活カツカツです。給料が上がれば、上がった分はほぼ全額消費に回って、消費を拡大させることにつながるんです。給料が上がって、人が集まってくれば、需要はたくさんある。ですから、新しい仕事、職場がどんどん生まれて雇用を改善させるんです。

そして老後や、子育ての安心につながって、社会と経済を循環させていくんです。こうした下からの、草の根からの、底上げの社会へ、私たちは変えていきたい。

憲法によって権力は委ねられている。自分の権力の基になっている憲法を、自ら守らない。これでは権力の正当性がありません。 

安保法制、集団的自衛権。平和の問題としても深刻です。でも私はそれ以上に、この立憲主義の観点から許してはいけないと思っています。集団的自衛権は行使しない。自衛隊では海外では戦争をしない。あくまでも領土、領海が攻められたときだけだ。

この解釈は、歴代自民党政権が自ら作ったルールであり、それを歴代積み重ねてきた。これが安保法制によって、全く合理的、論理的な根拠なくひっくり返されたんです。 

権力を縛っているルールを、権力自ら破ってしまっては、その権力に正当性はありません。こうした政治を許してしまっていいのか?これまでの政治は勘違いしている。国民を統治する対象だと思っているんじゃないでしょうか。

だから、森友、加計、自衛隊のPKO日報問題。中身も問題だけれども、「国民に情報なんか知らせなくていいんだ」「選挙の時に何とか乗り切れればいいんだ」−。国民に知らせない。隠す、ごまかす。それで乗り切れればいいんだという、そんな政治になっているんじゃないでしょうか。 

本当の民主主義というのは、みんなで相談してみんなで決める。これが本来の民主主義ではないですか。

1億2000万全ての人の意見が一致することはありません。だから、みんなで相談をしたけれども、でも最後は多数決で決めなければいけない。その最後の、最後にあるのが多数決です。

でも数を持っているから、国民に知らせなくていい。説明しなくていい。反対意見は切り捨てる。これは本当の民主主義ではありません。 

こんな上からの政治だから、国民の政治離れ、政治不信が高まっていて、社会を分断しているんじゃないでしょうか。 

強いリーダーシップと言えば聞こえはいい。

即断、即決も必要なときがある。しかしながら、もっと、もっと、草の根の声に耳を傾けて、国民と一緒に歩む民主主義に、これからの日本は進んでいかなければいけない。 

なぜなら、価値観が多様化しています。一億総中流と言われていた社会が壊れて、都市と地方、豊かな人とそうでない人、高齢者と若者、本当に私たち一人ひとりの価値観、生活の実態が多種多様に分かれています。

そんな中で誰かが、一握りの人だけでエイヤッと決めてしまう。多くの人はそこから疎外をされている、こんな遠心力の働く社会が、本当に活力ある社会になりますか?

多種多様な意見を、いかに求心力を持って社会の絆をつなげていくのか。それこそが政治のやらなければならないことじゃないのか。だとしたら、「みんなで作る民主主義」にしなきゃいけないんだと私は思います。

10月2日に立憲民主党を立ち上げました。多くの皆さんに背中を押していただきながら「選択肢がない」「このままでは困る」という声をたくさん頂きました。立憲民主党を作ったのは、枝野ではありません。私を背中から押してくれた国民の皆さんが立憲民主党を作ったんです。立憲民主党はあなたです!

一緒に、日本の本当の意味での「支え合い」、そして困ったときに寄り添う、互いの違いを、多様性を認め合う。そんな社会を作っていくために、一緒に歩きませんか。一緒に前に進みませんか。 

私はここで、「海江田さんに、長妻さんに、小選挙区では投票してください。比例代表は立憲民主党に投票してください。」と言うべきなのかもしれません。でも私が皆さんに訴えたいことは違います。

一緒にこの新しい民主主義の第一歩を、そのことを踏み出す選挙を、一緒に戦ってくれませんか皆さん。 

皆さんの周りにはたくさんの人が、どうせ政治なんて、どうせ変わらない、諦めている人が、遠くに距離を置いてしまっている人たちが、たくさんいるんじゃないでしょうか。

そうした皆さんに、一人でも二人でも声を掛けて、「諦めちゃいけないんだ」。今動くことで、自分たちも参加して一緒に作る本当に草の根からの民主主義を、第一歩を踏み出す戦いに、一緒に加わろうよと、一人でも多くの皆さんに、皆さん声を掛けていただけませんか。 

この二人はまあいい方だと思うんですが、うちの東京都下でも、若い新人あるいは元職の仲間。金はないわ、組織はないわという中で、厳しい選挙を戦っています。お時間に余裕のある方は、30分でもいい。1時間でもいい。

そうした事務所に顔を出していただいて、一緒に証紙を貼ったり、ビラを折ったりしいただけませんか。 

この戦いは、枝野幸男の戦いにしてはいけないんです。立憲民主党の戦いにしてはいけないんです。

この2017年の選挙から日本の民主主義が、新しいステージへ一歩を踏み出した。その大きな一歩を踏み出す、そんな戦いにしたいと私は思っています。 

厳しい道だと思っています。しかし。これだけの人が、こんなに短期間で、私たちに期待をしていただき、注目をしていただいています。私たちも、全力で戦います。

でも、一緒に、皆さん戦いましょうよ。

日本の民主主義を、次のステージへと踏み出させましょうよ。

日本の社会を、もう一度、求心力を持った、みんなが支え合う社会へ、取り戻していく一歩を踏み出しましょうよ。

私には、あなたの力が必要です。

どうぞ一緒に戦っていきましょう。

どうぞ一緒に前に進みましょう。



 

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コメント
 
1. 中川隆[-6179] koaQ7Jey 2017年10月16日 14:59:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
日本を滅ぼした売国奴 枝野幸男に鉄槌を!!! _ 菅、枝野、北沢が妨害しなければ原発事故は起きなかった

菅、枝野、北沢が妨害しなければ原発事故は起きなかった

「炉心溶融はない」「放射能は漏れていない」「健康被害はない」と大嘘を付いていた枝野幸男
引用:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-b5-6d/level4level4/folder/172944/49/29051549/img_0


福島原発の事故で、菅首相の指示で「炉心溶融」を2ヶ月間隠していたのが分かりました。

菅内閣は当時他にも、放射能漏れや、健康被害の可能性も隠していました


あの日責任者達は何をしていたのか

6月16日、2011年の福島原発事故でメルトダウン、(炉心溶融)の公表が2ヶ月遅れた問題で、調査報告書が出されました。

東京電力の依頼で調べていた弁護士らの第三者委員会が、2016年3月から調査していました。

福島第一原発は2011年3月11日の津波で冷却水用発電機が海水を被り、全電源停止に至りました。

翌3月12日には建屋が次々に、充満した水素で爆発し、冷却水の水位が下がって燃料棒が剥き出しになりました。

燃料棒は冷却水が循環する事で冷やされているが、水から露出すると高温になり、やがて自らの熱で溶け出します。

燃料棒が溶けて下に落ちる状態がメルトダウン(炉心溶融)で、原発事故で最も深刻な事態とされています。


福島原発では隔壁で仕切られた原子炉の中に溶けた燃料棒が溜まっていると考えられるが、チェルノブイリでは外部に放出されました。

この炉心溶融が事故当時秘密にされ、事故から2ヵ月後にようやく明らかにされました。

事故直後は放射能漏れも否定していて、枝野官房長官が「人体には影響が無い」と何度も強調していたのが印象的でした。


後に枝野官房長官は人体に影響があるのを知っていたと認めたが「ただちに影響がないとはとは言っていない」という名言を残しました。

枝野は炉心溶融も知っていたし、放射能漏れも知っていたが、同じような論法で言い逃れていました。

「炉心溶融は起きていない」と記者会見で何回も断言していたが、それも嘘でした。


「炉心溶融」を禁止したのは菅直人

調査報告書では事故3日後の3月14日に、記者会見中だった武藤副社長に広報担当者からメモが渡されていました。

メモには「炉心溶融」という言葉を使わないように、清水正孝社長からの手書きの指示が書かれていました。

清水社長から副社長には、炉心溶融を使ってはならないという、官邸からの指示があったと説明していました。


東京電力は「明確な定義がなく誤解を与えるので炉心溶融を使わなかった」という嘘の説明をしていました。

事故後の一部報道によると、東電の清水社長は地震の30分後に自衛隊幹部に電話を掛け「メルトダウンは避けられない」と助けを求めたとされています。

自衛隊の動きは素早く、必要な機材を大型ヘリで運んだり人員を投入する準備を始めました。


3月11日に清水社長は名古屋に居たので、東京で指示を出す為、自衛隊機に乗せて羽田に向いました。

だが枝野官房長官と北沢防衛長官の2人が「無断で自衛隊が動いているのは軍事クーデターだ」と大騒ぎして、着陸数分前に名古屋に引き返させました。

清水社長は翌日未明に陸路で東京に戻ったが、この間に貴重な10時間ほどが失われました。


枝野、北沢、菅の3人は自衛隊が東京電力と電話する事を禁止し、今後一切自衛隊は関わるなと命令しました。

自衛隊の支援を絶たれた東京電力は大混乱に陥ったが、冷却の為に海水を入れることと、水素ガスの放出が必要と判断しました。

燃料棒は水から出ると水素を放出するので、建屋に水素が充満しているのは、燃料棒が露出していると考えられました。


菅、枝野、北沢は「現場から逃げ出そうとした東電を止めた」などと大嘘をついて、全てを吉田所長のせいにした
94c1b802
引用:http://livedoor.blogimg.jp/kimito39/imgs/9/4/94c1b802.jpg


「なんだ、馬鹿野郎」

ここで菅直人首相は歴史に残る名言「ボクは原発の事は良く分かっている」と口にし、水素放出と海水注入の許可を出しませんでした。

菅首相は翌3月12日朝、ヘリコプターで原発を視察する為に、水素放出を禁じたといわれています。

首相の視察が終わった後でようやく水素放出が許可されたが、この頃には圧力が上がりすぎて弁が動かず、放出が不可能になっていました。


結局建屋は次々に爆発し、福島原発の吉田所長と東電本社の珍問答が延々と続けられます。

所長は海水注入の許可を求めたが東電本社は禁止し、禁止した理由は菅首相が「海水を入れたら爆発する」と主張したからとされている。

しかも菅首相は「自分が海水注入や水素放出を指示した事にしろ」と言って東電に責任をなすりつけ、「東電が東電が」と騒いでいました。


自分が東電の清水社長を名古屋に追い返しておきながら「東電の社長は連絡もしない」などと言っていました。

自衛隊についても自分が活動を禁止したのに、「自衛隊の動きが遅い」などいかにも自分が自衛隊を急がせているように装っていた。

アメリカ軍についても、核処理部隊の協力申し出が初日に来ていたのに「米軍は地震を利用して日本占領を目論んでいる」などと言っていました。


吉田所長は東電社長や菅首相の命令を無視して、無断で海水注入し、本当の核爆発だけは防止しました。

海水注入の是非を検討する会議では所長が菅首相に「なんだ、馬鹿野郎」と言ったとされています。


嘘だらけの閣僚達

その後も菅首相は「東電の吉田所長は原発を放棄して逃げ出そうとしたが、私が止めました」などと嘘八百を繰り返しました。

菅、枝野、北沢、海江田らの閣僚は次から次に事故対策を妨害し、例えば消防には最初福島入りを禁止していました。

だが次の瞬間には直ぐに現場入りするよう指示し、現場に入ったら「指示があるまで何もするな」といって活動を禁止しました。


だがそう言った次の瞬間には「なぜ早く原子炉を冷やさないんだ、さっさとやれ」と罵倒したりもしました。

要するに「自分のお陰で危機から救われた」という演出をしたいがために、テレビの前で自分が指示したかったのでした。

こういった行動が現場を大混乱に落しいれ、例えば菅首相は「ヘリで原子炉に水を撒け」と指示しました。


空から少量の水を撒いても、水は空中に拡散するだけで、作業を妨害しただけでした。

だが次の瞬間には、「消防車で原子炉に水を入れろ」とまるで自分が思いついたように指示していた。

果たして菅、枝野、北沢そして海江田らが閣僚でなかったら、原発は爆破しなかったのか、推測はできるが仮定にすぎない。


だがもし森首相や小泉首相や安倍首相であったら、大型ヘリで発電機やポンプを原発に輸送し、自衛隊は原子炉を冷却しようとしたでしょう。

最初から水素は放出され海水注入が行われたら、おそらく単なる放射能漏れで済んだでしょう。

その上でやっぱり水素が充満して爆発した可能性もあるが、その可能性はかなり低い。

なにより緊急時に最善を尽くさず、作業の妨害ばかりしていた閣僚らが、未だに罪を裁かれていないのは納得出来ないのではないか。
http://thutmose.blog.jp/archives/62021694.html


[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
アラシ

2. 2017年10月16日 17:18:25 : LBvmBZSSvI : 1b@67UtnoGE[44]
自民党一党支配ではお先真っ暗
株価はいつまでもつり上げられない。
現実直視の政党を育てようよ。

3. 2017年10月16日 20:10:19 : 34ezwitPAI : n8rObToHP9Y[132]
小池希望の党を支持してきましたが、中道左派排除と原発再稼働容認で、決別。

先週のBSプライムニユースで、枝野氏の放送を視聴、違和感がなくなり、当該threa

d全文を読み、共感、菅や生方など居るのは嫌だが、今度この党を支持することに決

める。

今後、野党の多党化を一本化して、狂乱安倍自民党と対峙するため、中道(右派・

左派)、社民党、共産党まで、出来れば一本化して、政権交代を目指していただき

たい。


4. 2017年10月16日 21:03:53 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[148]
枝野さんに総理になってもらいたいです。

5. 2017年10月16日 22:38:50 : EqjJImomK2 : d6zzs6VP1rY[5]
https://twitter.com/Only1Yori/status/919789005436198912
しんぶん赤旗の切り抜き画像

やはり民主・民進党に続いてこの党は今後何をするか分からん。
もう何があっても驚かないぞ。


6. 2017年10月17日 02:27:31 : DrStHkSz2I : YJY1cOttsyU[75]
頑張ろう!

自民党公明党以外に投票する人は自分が書いた投票用紙を写真に撮って
氏名と投票所を書いて党本部か候補者事務所に送りましょう‼ 

投票率70%で世界が変わる❗


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