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国民よ、生き延びたければ枝野氏の主張に耳を傾けよ!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12319731629.html
2017-10-15 14:41:04NEW ! simatyan2のブログ
14日、立憲民主党の枝野幸男氏はJR吉祥寺駅北口前で演説を
行いました。
ここは安倍晋三が街頭演説で使う恒例の場所として有名ですが、
約1000人が枝野氏の演説に耳を傾けました。
地元有権者によると
「野党党首の遊説に、こんなに人が来たことはない」
そうです。
立憲・枝野氏遊説に約1000人「主役は皆さんだ」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710140000424.html
この場所で演説してもネトウヨは在日ばかりだと言うつもりで
しょうかね。
ただし、ここだけじゃなく新宿でも枝野氏の演説に聞き入る人
は凄い数になります。
※画像クリック拡大
これは民主党や民進党時代にはなかった枝野氏の存在感という
ものが発揮され始めたからだと思います。
そう、存在感と主張ですね。
ここで枝野氏の演説内容を見てみます。
「<対立軸、保守とリベラル>
右か左かなんていうイデオロギーの時代じゃないんです。
上からか、草の根からか。
これが21世紀の本当の対立軸なんです。
リベラル新党よくできたと期待を頂いているんです。
保守とリベラルがなんで対立するんですか。
保守とリベラルは対立概念ではありません。
だいたい今の自民党が保守なんですか。
一億総中流といわれて、世界一治安がいいと言われて、
お隣近所、地域社会、お互い様に支え合っていた日本社会を、
壊してきたのは誰ですか。
日本社会のよき伝統を壊している保守なんかあるはずがあり
ません。
私は人それぞれの多様な生き方を認め合う。
困った人がいればここに寄り添って支えていく。
お互い様に支え合う社会。
リベラル、そのことによって、おそらくここにお集まりいた
だいている多くの皆さんが育ってきた時代、日本が輝いていた
と言われていた時代の、あの一億総中流と言われていた時代の、
社会がこんなにぎすぎすしていなかった時代の、みんなが安心
して暮らせていた時代の、日本社会を取り戻す。私はリベラル
であり、保守であります。
今この国には、そういう勢力が残念ながらなくなってしまい
つつある。
伝統を、社会のこれまで積み重ねてきたものをぶち壊す、
保守なんかではない保守を称する勢力と、その隣に、多様な
価値観を認め合い、支え合い、そしてそうしたことが実現を
されていた日本の社会を取り戻そうという、こういうぽっかり
空いた穴があるんです。
私たちは、そうした声をしっかりと受け止めていきます」
僕は「正論」と言う言葉は好きじゃありませんが、まさしく
これこそ「正論」と言えるんじゃないでしょうか?
僕が常日頃書いてることに非常に近いです。
前原の裏切りや小池百合子の行動が枝野氏を本気にさせたようです。
安倍晋三は来年に消費税を10%に上げると断言していますが、
翌年には「年金大改悪」もあるのです。
2020年の給与明細 月収30万円会社員の手取り年収は29万円減
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171013-00000002-moneypost-bus_all
しかも2018年、社会保障費は1300億円も削減するのです。
社保費1300億円削減へ 薬価下げなどで圧縮
http://mainichi.jp/articles/20170714/k00/00m/040/148000c
増税分は社会保障費に全部使うと言ってたんじゃないですか?
でも大勝すれば国民との約束など白紙撤回です。
安倍晋三が改憲を急ぐ意味は何も憲法9条のためだけじゃない
のです。
憲法に記載されている日本国民の基本的人権を削除することが
最大の目的なのです。
基本的人権が無くなれば、国民は政府に声を上げることすら
できなくなります。
それが狙いなのです。
このまま安倍晋三に大勝させると、国民にとっての「国難」が
現実化するのは目に見えています。
今こそ国民は国民としての本領を発揮するときなのです。
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