>>15さんに同感。 今回の選挙では野党も相当数、自民票を奪えるはず。自公は過半数いかないと予測されている。 しかし、珍そうの言う通りの結果になるだろうね。自民後援会らも言い出した。自民単独圧勝だそうだ。 その場合、必ず、またしも、大型不正選挙だ。珍そうと同じ結果が出たら、不正が行われた事実を認識してみること。 自公圧勝の理由など、さもありなん、という理屈をさんざん並べるが、それなら、ムサシを一切排除し、手計算し、投票所と開票所をわけず、その場で開票すればいい。ぜったいに、やらない。できないはずだ。 投票率が7割でも5割ちょっとという。出口調査はパソナ系。期日前投票所の受付は麻生の人材派遣会社、ムサシの機器ぜんぶ用意。ジュラルミン箱なら長期年度にわたって使えるものを、紙製の投票箱にし今回も新調で注文殺到(中身ごと燃やせる)。総務省が全国一律投票ほか票数管理、選管委員はどこも自民系で占められている。投票箱の鍵は箱全部同じ。一人1億出せば票数操作請負ますとの情報あり。 今回も、自公が圧勝したら、国民は、今度こそ!今度こそ!いい加減に!、不正選挙を覚醒すべきだ!覚醒しなければ、どうにでもなれ!日本。 でなければ、8割の投票率を出さなければ、ムサシの票操作を崩すことができない。 逃げてるだけで、国を取り戻すことなんかできない!
クリミア独立投票も、英国EU脱退投票も、ヒラリートランプ大統領選も、今回のスペインから独立権を獲得したカタルーニャ住民投票も、ぜんぶ、不正選挙と血を出す闘いをした結果、権力側から奪取した。 不正選挙との闘いという現実から目を背けて勝てるわけがない。 以下は、驚きの優れた分析情報! これまでの選挙は野党票が半分自公にまわされていたという分析。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/12/17/7518796 (転載開始) 原発反対・TPP反対の票はどこへ行ったのか?(不正選挙の計算の仕方) http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/23/6667870 のつづきです。 不正選挙に聞く耳持たない人たちに、以下の数字を教えてあげると良いです。
以下は、2000年代に入って始めて行われた第42回衆議院議員総選挙。つまり、小泉・竹中が登場する以前の衆院選の比例の結果である。
2000.06.25 第42回衆議院議員総選挙 自民16,943,425 保守党247,334 自民+保守17,190,759 公明党7,762,032 与党小計24,952,791 以下は、今回行われた2014.12.14 第47回衆議院議員総選挙の結果
自由民主党 17,658,916 公明党 7,314,236 与党小計 24,973,152 以上のように、ほとんど全く同じ数字である。 では、野党を見てみよう。
2000.06.25 第42回衆議院議員総選挙
民主党15,067,990 自由党6,589,490 日本共産党6,719,016 社会民主党5,603,680 無所属の会151,345 自由連合660,724 諸派 99,565 野党他小計34,891,810 以下は、今回行われた2014.12.14 第47回衆議院議員総選挙の結果
民主党 9,775,991 維新の党 8,382,699 次世代の党 1,414,919 日本共産党 6,062,962 生活の党 1,028,721 社会民主党 1,314,441 新党改革 16,597 幸福実現党 260,111 支持政党なし 104,854 世界経済共同体党 1,416.000 犬丸勝子と共和党 4,668.000 減税日本 32,759.000 みらい党 4,883.000 野党・無所属小計 28,361,295 53.18% 野党だけが、なぜか700万票も減っている。
注目していただきたいのは、2000年の時点で、共産+社民が12,322,696票もあることである。 1200万票である。
今回の衆院選 日本共産党6,062,962+ 社会民主党1,314,441で、7,377,403票 500万票も減っている。 この票はどこに行ったのだ?? 入るとしたら、民主党の可能性はあるだろう。 では、民主党の票を見ていただこう。
民主党15,067,990→9,775,991
民主党に入るどころか、民主党の票も、529万票も減っている。 合わせて1000万票も票が消えているのである。 さらに詳しく見てみよう。
日本共産党6,719,016→6,062,962 今回の選挙、日本共産党が躍進したと報じられていたが、実は70万票も減っているではないか。 コイズミカイカクで格差社会になり、ワーキングプアが問題になったはずだが、共産党すら票を減らしている。 以下は、社会民主党。 社会民主党5,603,680→1,314,441 430万票も減っている。
民主と共産と社民合わせて、およそ1030万票の票が減っているのである。 この票はどこに行ったのだ?? 2000年の時点で、共産+社民が12,322,696 民主党15,067,990 自由党6,589,490
自由党は小沢一郎の党だから、今回は生活の党である。 自由党6,589,490→ 生活の党 1,028,721
こちらも550万票も減らしているのである。 この票はどこへ行ったのだ?? 2000年 民主+共産+社民+自由=33,980,176
2014 民主+共産+社民+生活=18,182,115 実に15,798,061票の減少である。
1580万票もの票が消えてしまっているのである。 これに気付かないのは、よほどのアホである。
自民+公明が14年前と全く同じなのに、なぜ野党がこれほどまでに減るのだ??
維新や次世代は、本来自民+公明の別働隊だから、維新や次世代が躍進すれば、自民+公明が減るはずである。
まして、社民や共産が減少した受け皿になるはずがないのである。 試しに、今回の主要野党の得票を倍にしてみる
民主党 9,775,991 x 2=19,551,982 日本共産党 6,062,962 x2 =12,125,924 生活の党 1,028,721 x2=2,057,442 社会民主党 1,314,441 x2=2,628,882 total 36,364,230 2000年 民主+共産+社民+自由=33,980,176
2000年当時の共産+社民の票=1,232,740が2014共産党+社民の票=14,754,806に
2000年当時の民主+自由の票=21,657,480が2014民主+生活の票=21,609,424に それぞれ2000年の結果に近似しました。 共産+社民が少し増えますが、コイズミカイカク以来のワーキングプアな現状や原発事故を考えると当然の伸びの範囲かと。 ようするに、野党の得票を半分にするプログラムが稼働中ということでしょう。 2000.06.25 第42回衆議院議員総選挙
民主党15,067,990 自由党6,589,490 日本共産党6,719,016 社会民主党5,603,680 無所属の会151,345 自由連合660,724 諸派 99,565 野党他小計34,891,810 (転載おわり)
|
|