http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/701.html
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産経新聞が希望の党は、やはり「第2民進党か」などとミスリードしようとしている。第2自民党だろうが
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2ebc31b53bf35a542cda122159a0a374
2017年10月09日 のんきに介護
自民党は、
岩上さんによると、
ずっと統一教会に支えられてきたという
(拙稿「岩上安身さん / 「反日カルト(日本人は悪魔視)統一教会に、自民党はずっと昔から支えられてきた」」
参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4f1a50153d8679f69fea498b50377242?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime)。
ならば名前は、
「第二統一教会」でもいい、と言うか、
その方が正確な呼び名だな。
産経新聞も
この際、
変名して「統一新聞」と名称変更すればどうだろう。
で、
その統一新聞なのだが、
「反日」の
紙面にふさわしく
選挙をミスリードするような内容の記事だった。
希望の党を
「第2民進党」と呼んでいた。
民進党であった時代、まだ民進党は、
野党だった。
しかし、希望の党に
身売りして以降は違うでしょ。
小池百合子がすべてを牛耳っているはずだ。
そこを書かなきゃ、
新聞じゃないよ。
もう、統一新聞と変名してよいほど、とことん腐ってしまった産経新聞にあった、
反日的視点で
書かれた記事を記念に転載しておく。
批判点は、
二つだ。
(1)原発ゼロの達成時期を2030年代と呼ぶのは、希望の党の公約の文言通りではない。
(2)工程表が掲げていない希望の党の方針に矛盾する。
僕は別に、
希望の党から出馬する民進党の前職を弁護する気はない。
でも、産経(統一)新聞の批判の仕方は、
矛盾だらけで、ほとんどいじめだ。
とにかく難癖をつけまくって希望の党を第二民進党として
野党として
見せかける策略が丸出しだ。
記事で取り上げられている大串氏は、
かませ犬だ。
公認を取り付けるため、踏み絵を踏んだ人物だ。
原発ゼロの達成時期を2030年と言わず、2030年代だとこだわったのは、
蓮舫さんとは違うということ、
縁を切ったのだということをメッセージとして送っている証拠だろう。
つまり、
希望の党のワン公になった証だ。
そこを産経の記者が反日的に思うのは、
そんな池に落ちた犬を
棒で叩くような真似をするからだ。
2030年代と言う言葉を遣ったからと言って、
民進党のにおいがするか?
むしろ、逆だろう。
もし、何か一つでも希望の党が提示している事柄と食い違うものがあれば、
やっぱり民進党の心を持っていると決めつけ、
希望の党は、
野党なんだから、
与党は、
こいつらを叩けばいいんだという方向に話を持って行っている。
何が狙いかと言えば、
野党の票を割るためなのが目に見えている。
この新聞社は、
いじめ趣味の者のための読本ではないか。
とても
記事を読んで不愉快になった。
ただ、この記事、
不愉快でも拡散ものかもしれない。
いじめる側が
どれくらい卑怯・卑劣かがよくわかります。
〔資料〕
「希望の党はやはり「第2民進党」? 原発ゼロ2030年か30年代どっち…公開討論会でポロリ」
産経WEST(017.10.9 15:35 )
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/west/news/171009/wst1710090033-n1.html
小池百合子東京都知事が率いる「希望の党」は衆院選公約で、「2030年までの原発ゼロ」を打ち出した。この重要政策で、同党の立候補予定者からは「ゼロにする時期はだいたいの話に過ぎない」との発言が飛び出すなど、民進党と同様に、党のスタンスは一枚岩にはほど遠い。エネルギー政策が行き当たりばったりに陥れば、国民生活の根幹が揺らぐ。(中村雅和)
大串氏「30年か30年代かは本質的な違いではない」
5日夜、佐賀県小城(おぎ)市内のホールで佐賀2区の出馬予定者3人による公開討論会が開かれた。同区は、九州電力玄海原発が位置する同県玄海町を含む。
民進前職で希望公認の大串博志氏(52)は、同党が掲げる原発ゼロをめぐり「2030年代までに原発稼働をゼロにするため、太陽光発電の普及に最大限努力する。研究や人材開発に全力で取り組み、工程表を作る政治の意志が大事だ」と主張した。
希望は原発ゼロの達成時期を「2030年」と定めた。討論会で、進行役は大串氏に、「2030年の」と正確な言葉で質問を続けた。これに対し、大串氏はすべてに「2030年代」と述べた。
討論会終了後、大串氏は産経新聞の取材にその点を問われると「だいたいということだ。勘違いだった。30年か30年代かは本質的な違いではない」と述べた。
奇妙な勘違い?
だが、大串氏がこの問題に鈍感であるはずがない。
今年2月、当時の民進党の蓮舫代表は、次期衆院選の公約で掲げる原発ゼロの達成時期を「2030年代」から「2030年」に前倒ししようと試みた。
だが、党内や連合傘下の電力総連の反発に遭い、迷走した。3月の党大会で年限は明示できなかった。
大串氏は蓮舫氏に引き立てられ、党の政策の責任者、政調会長を務めており、一連の迷走劇の中心にいた。「30年」か「30年代」かを勘違いだというのは奇妙だ。
蓮舫執行部で原発対策が迷走した理由を、大串氏は「唐突に、議論もなく前倒しが一人歩きしたのが問題だった。一方、希望の党は下準備をし、決めた。いきなり出てきたものではない」と述べた。
「希望からは何も聞いていない」
だが、ある電力総連関係者は「私たちの考えは、安全性が確認された原発は再稼働するという、現実的なエネルギー政策の確立だ。希望からは何も聞いていない」と反発する。
そもそも希望の公約には、原発ゼロの工程表は示されていない。再生可能エネルギーの比率の向上は挙げたが、原発で発電する分全てを代替するには足りず、その分は火力発電でカバーするほかない。希望が掲げる「エコ社会」と矛盾する。
耳障りの良い迎合的なエネルギー政策を訴えるのなら、「第2民進党」だとの批判は免れないだろう。
【衆院選】希望の党はやはり「第2民進党」? 原発ゼロ2030年か30年代どっち…公開討論会でポロリ https://t.co/DUxySyHaVo @Sankei_newsから原発廃止は経済に大きなダメージになる事は必至、そうならない国民が納得出来る工程を示せ、綺麗事だけを言うな
— 日本侍 (@55O7sUH0T8zqAWd) 2017年10月9日
【衆院選】希望の党はやはり「第2民進党」? 原発ゼロ2030年か30年代どっち…公開討論会でポロリ - 産経ニュース https://t.co/0lxgGdWgDD @SankeiNews_WESTさんから
— 小峠 武千代 (@kototake460) 2017年10月9日
所詮、民進党では選挙に勝てないから、小池さんの人気にあやかっただけ
こんなのは最初から分かってたが、こういう党であることを情弱の皆さんにどうやって教えるかが最大の課題
— Tsuyoshi Sasaki (@Amenomori1957) 2017年10月9日
【衆院選】希望の党はやはり「第2民進党」? 原発ゼロ2030年か30年代どっち…公開討論会でポロリ - 産経ニュース https://t.co/42xoMfBmq4
🌀どっちでもいい。#希望の党 は、ニセモノだから。公約スカスカだし。
— nao 🏉FL7 (@nnaaoo99) 2017年10月9日
希望の党はやはり「第2民進党」? 原発ゼロ2030年か30年代どっち…公開討論会でポロリ https://t.co/w7HLpuNQQX
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