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【地方の皆さんへ】東京では小池都知事の支持率が2週間で22ポイントダウンです!(58%⇒36%)比例投票先:自民28%:希望18%:立憲18%(都内) https://t.co/5ctABykb8M
— 卵かけ ごはん(死ぬこと以外かすり傷) (@egg_rice) 2017年10月9日
【地方の皆さんへ】東京では小池都知事の支持率が2週間で22ポイントダウンです!(58%⇒36%)比例投票先:自民28%:希望18%:立憲18%(都内)
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2017/10/09 健康になるためのブログ
比例東京で自民が首位奪還、立憲民主は希望に並ぶ=JX通信社 衆院選第3回情勢調査
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171009-00076707/
10/9(月) 15:29 米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役
三極に分かれた戦いは「一強二弱」に収斂?「反安倍政権」層の動向は二分している(写真:ロイター/アフロ)
希望の党の息切れが鮮明になってきている。筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社が先週・先々週に続き10月7日(土)・10月8日(日)の両日に実施した東京都内での衆院選情勢調査(第3回)では、前回比例東京ブロックで首位だった希望の党への投票意向が11ポイント下落し18%にとどまった。一方、自民党は1ポイント増で首位を奪還。更に、初登場の立憲民主党が18%で希望の党に並んだ。
前回(9月30日・10月1日)調査と今回調査の比例東京ブロック投票意向の比較
先週の前回調査時点では、希望の党を「支持政党」として答える人が16%、「投票意向先」として答える人が29%だった。つまり「支持政党」とまではいかずとも投票先として考える人が約13ポイント分はいたことになる。しかし、今週はうって変わって、同党を支持政党として挙げる人は13%(前回比3ポイント減)なのに対して「投票意向先」として答える人は18%(11ポイント減)と大きく下落した。党支持層の離反よりも、無党派を中心とした「期待」や、反政権の意思表示としての「消極的な選択」としての投票意向が大きく減った格好だ。
希望の党を巡っては、候補擁立や公認プロセスでの混乱に加え、都民ファーストの会からの2都議離党などの混乱が毎日テレビの情報番組を通じて大きく報道されるなか、小池百合子代表(東京都知事)のお膝元である東京での減速が鮮明になったといえる。同時に、小池百合子知事を「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」と答えた有権者は前回から更に12ポイント減って36%となった。この2週間では計22ポイント下落したことになる。希望の党の減速傾向は朝日新聞や読売新聞などの全国世論調査でも明らかになっているが、地盤とする東京都内でも小選挙区・比例ともに当初の相場観よりかなり苦戦が予想される数値だ。
立憲民主、東京では「反政権票最大の受け皿」に
一方で、新たに立ち上がった立憲民主党は早くも反政権票最大の受け皿になりつつある。立ち上げ間もないにも関わらず、比例東京での投票意向先として希望の党とほぼ並んだ。
安倍政権を支持しないと答えた有権者の投票意向先では、立憲民主党がトップとなっている。
JX通信社が6ヶ月間情勢調査を実施・公表してきた今夏の東京都議選では、政権不支持層が主として都民ファーストに投票し「安倍政権も小池知事も不支持」とする層が共産党に集中するという有権者の選択パターンが見られた(このことが板橋区や北区などの複数人区で自民候補が共産候補に競り負ける現象を生んだ)のだが、今回は立憲民主党が「反政権票最大の受け皿」になることで、相対的に共産党への投票意向が減少していることがみてとれる。
今夏の都議選では、共産党は告示後に反政権・反知事票を集めて伸びた(上図データ右がJX通信社都議選中盤情勢調査での投票意向先の数値。最終的な得票率は都民ファ34%、自民23%、共産14%であり、ほぼ調査結果と一致する)
こうしたことから、選挙戦全体では安倍政権不支持層を希望と立憲民主が大きく分け合う状態になっている。本稿のデータは東京都内のもののみだが、小選挙区制の性質上、反政権票が大きく分かれることで自民・公明候補により有利になる構図が出来つつあるとも言えそうだ。
まだ公示前で投票日まで2週間近くあるため情勢は流動的だが、やや気がかりなのは選挙に「大いに関心がある」と答えた人が前週比で4ポイント減少したことだ。一旦高まったかに見える関心が今後より減退すれば、投票率の低下も懸念される。
これまでの調査結果と分析
小池知事「国政転身」に黄信号?支持率急落、転身反対72%=JX通信社 衆院選第2回情勢調査(10月2日公開)
小池知事の「希望の党」東京都内では第2党の勢い=JX通信社 衆院選第1回情勢調査(9月27日公開)
米重克洋
報道研究者/JX通信社 代表取締役
1988年(昭和63年)山口県生まれの29歳。2008年、報道系ベンチャーのJX通信社を創業。「報道の機械化」をミッションに、テレビ局・新聞社・通信社への速報配信やニュースエンジンの提供、世論調査による選挙予測などを手がける。個人としては報道研究のほか、航空行政(空港政策・規制緩和)、地方自治を追う。【出演/寄稿】NHK「ニッポンのジレンマ」、月刊エアライン等
以下ネットの反応。
JX通信 衆院選第3回情勢調査(10月7〜8日実施)
— はる@衆院選情勢情報部 (@miraisyakai) 2017年10月9日
東京ブロック比例投票先
自民 29(+1)
立憲民主 18(新規)
希望 18(-11)
共産 7(-3)
公明 6(+1)
未定・不明19(-4)
希望が11ポイント減。立憲民主党が並ぶ。
東京比例ブロック、共産党はやや下落。このままなら池内さおりさんは落選しますね。 https://t.co/4QPBKSjbe9
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年10月9日
読売調査の傾向と同じく、希望の党が比例投票先意向で大きくポイントを落としています。さらに、都内で高い人気を誇っていた小池知事の支持率がこの2週間で22ポイント下落しての36%という衝撃。
— 選挙プランナー松田馨 (@km55ep) 2017年10月9日
立憲民...https://t.co/JYptQyf6i3 #NewsPicks
明日からはじまる解散総選挙を控え希望、大失速NOW❤️NOW❤️チャオhttps://t.co/rmf1n2LD4I
— 政局ウォッチNOW❤️本音で解散総選挙 (@Chijisen) 2017年10月9日
希望の党の党勢下落もさることながら、小池百合子への不支持率が支持率逆転もでかいな。
— や(ま)ブし #比例は共産 (@neo_yamabusi) 2017年10月9日
それらあってか、総選挙自体への関心も4ポイント下落。投票率が落ちれば自公はじめ組織有利になるのかな。https://t.co/tNVfdnrQ8G
>同時に、小池百合子知事を「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」と答えた有権者は前回から更に12ポイント減って36%となった。この2週間では計22ポイント下落
— まるつき (@hirosno) 2017年10月9日
(๑•̀ㅂ•́)و✧https://t.co/3TCbN0tiqp
これで3つの調査(サンデー毎日・読売)でほぼ同じ傾向が出ております。何回でも言い続けますが、東京でこの数字って驚きですね。地方の方が希望の党の支持があったりするんですから笑えます。
都民は小池氏の政治姿勢に対して、凄まじく不信感を高めていますww都政やらないで国政ばっか気にしてるんだから当然ですわなww
まあ、しかし希望の党は結成2週間で相当追い込まれましたね。細野くんや若狭くんが夢を見たのは一瞬でしたww
日刊スポーツ買ってきて、丸つけたりしてるんですが、東京はホントに面白い選挙になりそうです。出れば勝つという人は数人しかいませんしね。
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