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共産党に野党のリーダー的な風格!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/
2017年10月07日 半歩前へ
共産党の小池晃書記局長は6日、衆院小選挙区で公認した64人を取り下げ、立憲民主党や社民党、安全保障法制に反対する元民進の無所属との間で候補者の一本化作業を終えたと発表した。
このところ共産党は野党のリーダー的な風格を付けてきた。他の野党のために一端、公認した自党の候補を降ろすなど大胆な譲歩を続ける。安倍政権打倒への思いの表れと私は高く評価している。
そうした中で日本共産党の党名変更を期待する声が高まっている。以下はフェイスブックに届いた声の一部である。
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升永英俊さんは、日本共産党を全面的には支持できないとしながら、「今の日本の政治の中で、共産党の持つ力には大いに期待している」という。党名を変えることにより、現在の4%の支持率を16%以上にUP出来る」と強調。
遠藤博芳さんは「私も政党名の変更は、共産党の今後を考えれば避けて通ることが出来ない関門。フェイスブックにて党名変更の提案をした時、共産党員でもない者が口出しするな、の意味の書き込みがあり、まだまだ時期早朝と感じた時がありました。
共産党員の世代交代まで日本の切羽詰った状況は持ちきれるか大いに疑問です。生まれ変わった党誕生で新自由主義の勢力と互角に拮抗できる時代が来ると信じています」。
RurikoTanakaさんは、「共産党の人は、本当に立派な人が多いのに、党名で損をしている。事実ですよね。社福党なんかもいいかも知れません」。
永山隆さんは「党名変更で4%の支持率を16%以上にUP出来るに同意し、賛成します。まさに今回は、立憲民主党とともに共産党を全力で応援します。わたしは共産党員ではありませんが」。
福田ゆかりさんは、「共産党の名前変更、長いこと言われてますが、変えられないようですね。私も周囲の友人たちも、皆、変えた方が良いのにねと、言っています」。
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そこで部外者の私の意見。
私もこれまで何度かブログ「半歩前へ」で、党名変更を提案した。申し訳ないが「共産党」と聞くと、自由がない中国やロシア、さらにはチャウシスクが支配した独裁国家のルーマニアを連想する。
ところが、「血と涙の歴史を無にするのか」と総攻撃を食らった。彼らは「共産党」名に郷愁を感じている。「それで票が増えるのか」と問いかけたい。そんなことを言っているから支持率3%枠から抜け切れない。これでは政権など夢のまた夢でしかない。
私は志位和夫を高く評価している。尖閣や南シナ海問題で中国に抗議した。北朝鮮ミサイル発射でもいち早く抗議声明を出した。これには多くの者が納得した。党名変更すれば、この党は大化けし、少なくとも今の3倍は議席を増やせるのではないかと思っている。
立憲民主と連携強化=志位和夫共産党委員長【各党インタビュー】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000095-jij-pol
10/5(木) 18:34配信 時事通信
共産党の志位和夫委員長は5日、時事通信のインタビューに応じ、立憲民主党との連携強化に意欲を示した。やりとりは次の通り。
―衆院選の位置付けは。
最大の争点は「安倍暴走政治」を続けていいのかどうかだ。安全保障法制、特定秘密保護法、「共謀罪」法、どれも違憲の立法だ。安倍政権を退場させ、新しい政治をつくる選挙にしたい。立憲民主党、社民党と連携して戦っていく条件ができてきている。連携を最大限追求し、政権を追い詰めたい。
―安倍晋三首相は衆院解散を「国難突破解散」と銘打った。
安倍政権が暴走政治を続けていることが日本にとっての最大の国難だ。退陣させることが日本の国益になる。
―目指す政権像は。
野党連合政権をつくろうと提起してきた。この立場には変わりない。ただ、どの段階で現実のものになるかは、戦いの中で見極めていきたい。
―希望の党を含む野党候補が乱立し、与党を利するのではないか。
安倍政権への最大の援軍になっているのが希望だ。希望の果たした役割は、野党共闘をつぶし、野党を分断することだ。まさにそれを実行した。「自民、公明とその補完勢力」VS「市民と野党の共闘」が本当の対決構図だ。
―希望は「原発ゼロ」を掲げている。
原発問題で一番の争点は再稼働を認めるかどうかだ。私たちは再稼働に反対だ。希望の小池百合子代表は原子力規制委員会がOKといったら再稼働は認めると言っている。
―民進党の希望への合流についてどう思うか。
野党共闘の流れに対する背信行為だ。希望の党公認候補になった方は(安保法反対など)これまでの政治信条を捨てたことになる。有権者にどう説明するか問われる。説明できなかったら根本的な政治家の資格が問われる。
―小池代表は衆院選に出馬しない考えだ。
政権を取ると言っている党の党首が出馬しないとなると、政権を取ったときに、どういうスキーム(枠組み)になるのかが問われる。しかし、都知事をなげうって出るのも無責任だ。
立憲民主と連携強化=志位和夫共産党委員長【各党インタビュー】時事ドットコムhttps://t.co/oPA3YkjI2y @jijicom「安倍政権への最大の援軍になっているのが希望だ。希望の果たした役割は、野党共闘をつぶし、野党を分断することだ。まさにそれを実行した」。そうだ!
— Kengo_Sakamoto (@k_sarasarani) 2017年10月5日
立憲民主と連携強化=志位和夫共産党委員長【各党インタビュー】(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/QqgvNufBAk @YahooNewsTopics 共産党のこの動きは正しい。右vs右vs左で、右が2つに割れていけばいい。
— グーグル (@sunshowerremix) 2017年10月5日
立憲民主と連携強化=志位和夫共産党委員長【各党インタビュー】(時事通信)よし!日に日に勢いが増して来ているぞ。この調子で安倍政治を終わらせよう(^ν^) https://t.co/Y6TjRuljpV
— 大藤 靖比古 (@hiko7110) 2017年10月5日
「安倍政権を退場させ、新しい政治をつくる選挙にしたい。立憲民主党、社民党と連携して戦っていく条件ができてきている。連携を最大限追求し、政権を追い詰めたい」
— 日本共産党青年・学生後援会 (@redflagfes) 2017年10月5日
立憲民主と連携強化=志位和夫共産党委員長(時事通信)Yahoo!ニュース https://t.co/D35eojKY7c
立憲民主と連携強化=志位和夫共産党委員長【各党インタビュー】 最大の争点は「安倍暴走政治」を続けていいのかどうかだ。安全保障法制、特定秘密保護法、「共謀罪」法、どれも違憲の立法だ。安倍政権を退場させ、新しい政治をつくる選挙にしたい。 https://t.co/RkVNAOeoXh
— Jien (@SaijoKosmo) 2017年10月5日
立憲民主党、第1次公認候補に62人 民進前職は14人https://t.co/tt4tx5m1JD『一方、共産党の小池晃書記局長は同日、小選挙区で公認した64人を取り下げ、立憲や社民党、安全保障法制に反対する元民進の無所属との間で候補者の一本化…』
— kix@野党は共闘 (@Sho__Nuf) 2017年10月6日
・・・すまぬ (´;ω;`)
北海道は、「市民の風」が間に入り、立憲民主党と共産党が選挙区の候補者一本化だけでなく、相互支援することで合意。社民党も選挙区で立憲民主党と共産党の野党統一候補を支援することで合意。素晴らしい。すべての関係者に心からの敬意を表したい。 https://t.co/9jATzZ7sEx
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年10月5日
北海道で市民と立憲3党の「協定」合意!E
— はたやま和也 (@hatayama_kazuya) 2017年10月5日
日本共産党の森つねと(1区)・かわべ竜二(3区)・佐々木明美(4区)・おぎう和敏(6区)・本間かつみ(8区)・女鹿聡(10区)・佐々木とし子(11区)各予定候補が大奮闘されてきたことに、同じ党内ですが本当に心からの敬意を表したいです!
田川さんをはじめ、皆すばらしい候補者ばかりです。
— 小池晃 (@koike_akira) 2017年10月5日
市民と野党の共闘の大義のため、大局的な立場で決断していただいた候補者と関係する党機関の皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
共闘勝利、日本共産党躍進で、自公と補完勢力に痛打を。安倍政権の退場を! https://t.co/aJ8ktTgPPJ
野党共闘で英断!
— crossmedia (@tabloidpaper) 2017年10月6日
共産党の小池書記局長は「野党勢力が力を合わせて戦う態勢ができた。市民と野党の共闘という旗を掲げ続ける」と述べ、安倍政権の退陣を目指す方針を強調した。
https://t.co/9yAz9fkrtE
共産、小選挙区64人取り下げ=立憲民主などに一本化
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