http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/237.html
Tweet |
小池都知事が民進党に厳しい現実突きつけ
「リベラル排除する」「政策は希望の党が作る。合意は不要」
[私のコメント]
> 「リベラル排除する」「政策は希望の党が作る。合意は不要」
小池都知事が民進党に厳しい現実突きつけ
さすがです。
民進党議員の政策など聞かない、政策は希望の党が作る。合意は不要。 というわけです。
リベラル議員は不要なので廃棄、ですか。。
民進党議員はまるで小池百合子の家来のようです。
小池百合子は側近から「姫」と言われているようですが、M系の民進党議員にはたまらないのでしょうw
民進党議員にとって、「希望の党」は「絶望の党」になりそうですね。
[記事本文]
月29日に行なわれた小池百合子都知事の記者会見で、民進党から合流を図っている議員らにとって厳しい現状であることがまざまざと見せつけられるかのような表現で語られる場面がありました。
「(リベラル派は)排除致します」
希望の党に関する質疑では冒頭から民進党からの合流議員に関する質問が寄せられていました。前原代表は公認申請すれば排除されないと言っていたが小池都知事は政策の合う議員のみだとしている、リベラル派大量虐殺とも言われているが、と小池都知事の真意を問う内容でしたが、これに対し小池都知事ははっきりと「(リベラル派を)排除致します」と宣言。
これまでに伝えられている通り安全保障や憲法観といった根幹の部分における一致が必要だと説明した後に再び「希望の党で今回出馬をされたいという方を絞り込ませて頂くということでございます」と繰り返し民進党からの希望者全員が希望の党に合流できるわけではないことを強調していました。
更にその後別の記者が民進党との関係について「政策合意もないまま一つの党になるのはどうなのかという批判が出ている」と指摘すると、小池都知事はここでも民進党との立場の違いを見せつけるかのような発言に及んでいました。「政策は希望の党が作るのであって合意をするものではない」と、民進党側には一方的に従うかどうかという選択肢しかない、との見方を示したのです。
その後も「政策合意を求めて合流するという話ではそもそもないということ」と話す部分では「ないっ」の部分に力を込めるなど、希望の党と民進党の関係が対等ではないという印象を強く植え付ける形で語っていました。
小池都知事の発言
(合流を希望する民進党議員の扱いについて「リベラル派大量虐殺とも言われているが」と問われ)
小池「前原代表がどういう表現をされたか私は承知致しておりませんけれども、あの、排除されないということはございませんで、排除致します。はい。というか絞らせて頂くということであります。それはやはり安全保障、そして憲法観といった根幹の部分でやはり一致していくことが政党としての、政党を構成する構成員としてのですね、必要最低限のことではないかと思っておりますので、おひとりおひとりこれまでのお考えであったり、そういったことも踏まえながら判断をしたいと思います。また現下の北朝鮮情勢などでこれまでの議論に加えてですね、リアルな対応を取っていこうという方々もおられるようでございますので、そういったところもですね、しっかりと見ながら希望の党で今回出馬をされたいという方を絞り込ませて頂くということでございます。」
(中略)
(政策合意もないまま一つの党になるのはどうかとの批判が出ているが、との問いに対して)
小池「政策合意がないっていうけれども、政策は希望の党として作るのであって、合意をするものではございません。希望の党が抱いている政策に同意をして頂ける、して頂けるというかされるのかっていうことであって、政策合意を求めて党対党で合流するという話はそもそも(力強く)ないっということでございます。」
http://www.buzznews.jp/?p=2111543
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK233掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK233掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。