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飲み会も禁止 都民ファ分裂含みで小池“選挙戦略”崩壊危機
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214446
2017年9月29日 日刊ゲンダイ
ド派手に打ち上げたが…(C)日刊ゲンダイ
「しがらみのない政治を」――。「希望の党」の結党会見でそう宣言した小池都知事。テレビは朝から夜まで延々と新党の話題を流し続けたが、小池氏は畳みかけるように、28日も日本記者クラブで会見と電波ジャックに熱を上げている。
お膝元の東京では、12区以外の全ての選挙区に候補者を立てる予定だが、その戦略が足元から崩れつつある。選挙の実動部隊となる都議会の都民ファースト(都F)が分裂危機に瀕しているのだ。
都議会では、小池氏が希望の党代表と都知事の「二足のわらじ」を履いていることに天敵の自民はもちろん、連携する公明からも異論が噴出。さらに、身内の都F議員の間でも批判が渦巻き始めている。
「小池知事は都議選が終わると、即座に『都政に集中する』と語り、都F代表を辞任しました。それが舌の根の乾かぬうちに国政新党の代表就任ですから、納得いきませんよ。都政軽視とみられても仕方がありません。批判的な声を上げる都F議員は1人や2人ではありません」(都F関係者)
さらに、小池氏の「(首班指名は)山口那津男さんがいい」「国政でも連携していける」と露骨な公明への秋波に、山口代表は「都知事の職責は重い。二足のわらじは務まらない」と批判。このやりとりに別の都F関係者は「都議会公明との連携に亀裂が入りやしないか……」と深いため息をついた。
都F内部には積もり積もった鬱憤がマグマのようにたまり、分裂の危機が近づいている。
■執行部が必死に引き締め
「特に、音喜多駿都議をはじめとした『元祖小池印』の3人は党、都議団の役職から外され、すっかり都Fから心が離れている」(都政関係者)
そんな危機を察知し対策を打ったのが、小池氏の元秘書で党内きっての“小池ファースト”である荒木千陽代表をはじめとした都F執行部だ。“飲み会禁止令”を発令し、引き締めを図っているという。
「ある都F議員が、同僚議員と10人程度の飲み会を計画したところ、開催数日前になって執行部から連絡が入りました。主催した議員は役員室に呼び出され、『君のやっていることは分派活動だ。厳に慎むように』と叱責されたといいます。結局、飲み会は“お流れ”に。別の議員が主催した飲み会でも、開催15分前に執行部から主催者に『分派活動はやめろ』と電話が入った。結局、その飲み会は皆、萎縮してしまって、お通夜状態。執行部は党の分裂を相当、心配しているのでしょう」(前出の都F関係者)
小池氏側近の若狭勝衆院議員は「都Fとは二人三脚だ」と言っていた。足並みが揃わなければ、東京での「大勝利」は遠のいていく。
党内民主主義もできない政党に国民生活を委ねられるわけがない!
― 山菜と地酒と登山 いっこう(壱亨) (@shirosagi2012) 2017年9月28日
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― 木津 繁 (@KizuShigeru) 2017年9月28日
小池知事は、国政に“うつつを抜かしている”場合ではない❢都政が停滞し「都民ファ」という土台が崩れるぞ。
逆に大臣なりたいだけなんよ〜てカミングしたら〜?笑👍
― OC7 (@citrusm) 2017年9月28日
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コリから会社で「うちわグループ」の飲み会を止めさせる時は、「分派活動は止めろ!」と言いまちょう。/ 飲み会も禁止 都民ファ分裂含みで小池“選挙戦略”崩壊危機 https://t.co/bIXVon5yZK #日刊ゲンダイDIGITAL
― 飯塚真道 (@shindoiizuka1) 2017年9月28日
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― 悠くん (@youkun_daisuki) 2017年9月28日
やっぱりヤバいよ。民進まだ引き返せるぞ
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