それと改憲・護憲というのが一つのテーマになっているが、
私としてはこの際、希望の党の公約として、
「改憲は志すものの、改憲項目は「7条」と「53条」に絞る。」
と具体的に打ち出すのも、有効な手立てであるように思う。
いずれの項目も、今回アベによって、その問題点が浮き彫りになった項目だ。

7条の問題は、7条解散を総理の専権事項とする解釈を許し続ければ、
解散が与党・内閣にとっての特権になりかねないという問題がある。
奇しくも今回、森友加計疑惑隠しのための解散という形で、
その問題が大きく露呈してしまった。
解散権の制限を設けることは、もはや国際的な主流。
よって、7条に解散権の制限を付け加えることは、十分に検討に値する。

53条の問題は、
「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、
内閣は、その召集を決定しなければならない。」とありながら、
森友加計問題追及のための国会開催要求が、野党から出ていたにも関わらず、
その期限が明示されていないことを口実に、
結局アベに逃げ切られてしまった。
皮肉にも、自民党の改正草案には、この点について、
要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない。
との記述があり、期限さえ明示されていれば、この事態は防げた。
よって、53条にその期限を明示することは、十分に検討に値する。

このあたりのことは、憲法は権力を縛るものである、という趣旨にも、
より合致するのに加え、明らかに野党に有利となる改正で、
これならば共産党が反対する理由も特段見当たらない。

安倍の復古主義と、小池の新自由主義で、
日本政治が一気に反動化する可能性はある。

１０年前に私が指摘したように、
新保守（復古主義）と新自由主義が相補的に
国民主権の経済を壊していく姿の集大成が完成しつつある。

妻が創価学会幹部の前原は、必ず裏のある奴だと思ってたが、

最後は党を売ったわけで、安倍の「私物化」とソックリだ。

こういう裏切りができるなら、次は自民党とも必ず企てをやるだろう。
　

前原などは、安倍と変わらない。これでは、続かない、崩壊するでしょう。

国民の声はわかっているはずなのに、背を向ける政治をする。

小池に続く民進党議員は、破滅するでしょう。

平和憲法を守らない国会議員がいることは許せないね〜　

この政治家に投票してはいけません。

護憲勢力が、政権とることにしないと、日本の将来は悲惨なものになる予感がします。

二度と、戦争はしないと誓った日を忘れるな！

不破妄三が「政権病」に罹り変質し、革新多数派形成による革新統一戦線運動を放棄し、アメポチ財界が用意した「小選挙区制」という民主主義破壊の土俵に積極的に参加してきた路線が完全破綻し、志位（不破）共産党の非力無能がまたも露呈した！

党勢じり貧で、新保守の潮流や小市民運動に迎合し他力本願路線に走り、利用され、今は浮草のように漂う哀れ志位共産党である。

―-―――小選挙区に共産党は立候補などするな、立候補は二重三重の愚行である
この選挙、共産党が貢献できるとすれば、ただ一つ「小選挙区」立候補をしないことである！
だいたい、「小選挙区制」は主権在民の民主主義を根本から破壊している法律・制度であり、「政党助成金」よりさらに有害なものである。そんなものに乗っけられて踊る「共産党」は哀れである、、、、恥かしくないのかね？

それとも　利害関係を優先させ　政権与党に組して　
自分たちの　主張を実現できるか　

良い手本は　公明党である。

共産党は　現実政党になれるかの　瀬戸際である。

忘れないぞ。
小池百合子。
豊洲も、オリンピック会場も、何も変えられなかった。