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劇的、急転「自民VS希望」に 動揺広がる永田町!
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2017-09-28 18:51:41 半歩前へ
つい、数日前まで、こんな展開になることを誰が予想しただろうか。安倍首相が森友、加計疑惑隠しのために打ったバクチは、思わぬ形で安倍自身に降りかかった。
毎日新聞が「劇的、急転 自民VS希望に 民進解党・合流へ」と題して動揺広がる永田町をレポートした。
何事にもグズグズで、まとまりがなかった民進党は、さながら「馬糞の川流れ」で、自然解党の道に追い込まれた。
気になるのは民進党内の護憲派だ。小池百合子は、改憲と戦争法に反対する者は新党「希望の党」への参加を拒否する構えである。
毎日新聞の緊急レポートをかいつまんで転載する。(敬称略)
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頭を下げて前原「そうじゃなくて協力してくれ」
民進党は希望の党に合流する。壊滅的な惨敗も予想された野党第1党が、新党に吸収される劇的な展開となった。
衆院選は「自民対希望」という2大政党対決の様相を呈し、希望側の首相候補として小池百合子が出馬するか注目される。
「希望する候補者は全員、希望の党から(衆院選に)出てもらいたい」。27日午後、民進党代表の前原誠司は代表代行の枝野幸男にこう打ち明けた。
基本政策も固まっていない新党に野党第1党が完全にひれ伏す形になる。
事実上の解党に一方的に踏み切る屈辱的な吸収合併案に枝野は驚きを隠さなかった。
前原は「小池は長妻(昭選対委員長)さんや枝野さんのところに(対立候補を)立てるようなことはしない」との感触を伝えて説得した。
枝野は共産、自由、社民との4党共闘を進める立場で、リベラル色の強い枝野、長妻らが「改革保守」を掲げる小池に受け入れられるかどうかは民進側の懸念材料だ。
ただ、この合流案を蹴ったとしても、民進党から離党者が続出するのは必至。残留した候補者の多くは当選が見込めない。
同僚の多くが希望から出馬できるのなら仕方ないと考えた枝野は「邪魔はしない」と伝えた。前原は「そうじゃなくて協力してくれ」と頭を下げた。
候補者擁立の準備が進んでいない小池側にとっても民進党の候補者や地方組織、資金力を活用できるのは大きな魅力。しかし、民進党丸ごとと合流すれば「第2民進党」との批判を浴びる。
民進党の合流について小池は27日夜、記者団に「どういうふうな対応を取られるかは先方がお決めになることだ」と突き放すようにコメントした。
希望側は「憲法改正反対」「安全保障関連法廃止」を主張する候補は公認しない構えで、小池は「極めてリアルな安全保障政策に付いてこられるかどうかだ。(旧社会党系は)そもそも来られないのではないか」と語った。
民進党内の大勢は容認に傾き小池の出馬待望論まで飛び出した。「小池は出る可能性が高い。この選挙は『小池対安倍』になる」「自民党からも離党者が出たら雪崩現象が起きる。政権交代で初の女性首相だ」と高揚する声も聞かれた。
まさかこうなるとは夢にも思わなかったわ
― ギャラス (@Anorthoshis) 2017年9月28日
衆院選2017:民進解党、合流へ 急転「自民VS希望」に - 毎日新聞 https://t.co/fq8jnjS84n
枝野氏は「邪魔はしない」と容認する姿勢を伝えた。前原氏は「そうじゃなくて協力してくれ」と頭を下げた。
― あき@ポテ党代表🍟✨ (@pikapanchi804) 2017年9月28日
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― あょっです (@alyoltudesuyo) 2017年9月28日
<民進と希望が手を組めば大きな勢力になるかもしれないけれど、民進の左派系と折り合いがつくのかな。民進からの正式な発表が出ていない段階で噂が飛びかっている状態
これで安倍と戦える。
― ゆき☆17 (@yuki0914) 2017年9月27日
政局大好き。
面白くなってきたな〜
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