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モリカケ逃避の「疑惑隠し解散」がスタートした! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/149.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 28 日 16:20:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

モリカケ逃避の「疑惑隠し解散」がスタートした!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12314713796.html
2017-09-28 13:19:52 半歩前へ


 衆院は28日昼、臨時国会を開催。一度の審議もせず、いきなり国会を解散した。与野党は事実上の選挙戦に入った。10月10日公示し、22日投開票となる。

 安倍首相は2019年10月の消費税10%への引き上げによる増収分の使途の変更を解散の理由に挙げた。

 再来年の話を今からするバカがどこにいる。解散する大義名分はどこにもない。明らかに「取って付けた」こじつけである。

 本当の理由は森友事件と加計疑惑から逃れるための疑惑隠し。これは「疑惑隠し解散」だ。

 極悪の”下手人”を逃してはならない。疑惑追及の手を緩めてはならない。

 安倍政権を打倒に追い込もう。
























 

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コメント
 
1. 新共産主義クラブ[4763] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年9月28日 16:34:29 : L9OfxO578s : 3t_@NSAbhFI[7]
 
 私は、現実にあるかもしれない米朝戦争での日本の集団的自衛権行使への賛否が最大の争点だと思うが、希望の候補者は、モリカケを最大の争点にしたらよい。
 


2. 2017年9月28日 17:11:02 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[3613]
 ★ 中東に赴いてわざわざイスラム過激派を刺激、続いて北を強硬路線で挑発し特別日本を敵視していなかった双方を敵にまわしたのでは何もしてくれないほうがヨッポド安全保障になる。 行く先々での国富、国民の汗の結晶バラ撒き外交と合わせればモリカケ抜きでも国民の不満や怒りは頂点だった。 
 
 ▼経済では企業優遇でトリクルダウンなどと言う奇天烈キーワードも、が強欲資本主義下では企業の利益もタクスヘイブンの宝島に隠されると暴露され社会還元だの社会的責任だのも今やすっかり死語に、庶民は政策からも友達のワからも外されて考慮外。
 
 ●野党大連合で取り敢えずはコノ政権に消えて欲しいと言うのは順序としても国民感情としても自然で当然だろう。 渡り鳥のオユリの振ったサイの目で先ずは目に余るイカサマ賭場を解体ダ#$  

3. 2017年9月28日 19:12:31 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4300]
2017年9月28日
衆議院の解散に当たって(声明)

社会民主党

 安倍首相は、本日、衆議院を解散しました。消費税率10%の引上げ分を教育の無償化に回すことや北朝鮮情勢への対応を国民の信を問う「国難突破解散」であるとしていますが、それには全く大義がありません。教育の無償化の財源や北朝鮮情勢への対応について、国会でこそ与野党が論戦を闘わせ、一致点を見いだせばいいだけの話しです。しかし、安倍政権は野党の憲法53条に基づく臨時国会召集要求を3か月以上も棚ざらしにしたうえ、内外の重要課題に対応するためとして本日召集した途端、所信表明演説も代表質問も、予算委員会も、内閣改造で任命された「仕事人」の各大臣の所信表明や質疑も何も行わないまま、冒頭解散を断行しました。与野党の論戦で争点を明らかにすることもなく一切の議論を封じ込めるのは、よほど国民の前で議論したくないというやましさの表れです。北朝鮮対応を理由に挙げながら、与野党が合意していた北朝鮮の核・ミサイル問題への非難決議さえ、野党が質疑・討論を求めてくるからとして行わせませんでした。言論の府である国会をないがしろにするまさに前代未聞の暴挙であり、断固認められません。

 今度の解散は、北朝鮮の核・ミサイル問題に便乗し、疑惑を隠蔽し、みそぎを果たし、政権の延命を図るための「究極の権力私物化解散」です。安倍首相自身に疑惑の目が向けられている森友学園や加計学園問題について、この間、様々な新たな事実が明らかになっていますが、臨時国会で野党から追及を受けダメージをおいかねず、さらに10月末の会計検査院の調査結果の報告や大学設置・学校法人審議会における獣医学部新設の判断が出される前に駆け込んでしまえと言わんばかりの敵前逃亡です。

 これまでも憲法をないがしろにする政治を続けてきた安倍政権ですが、今回の解散自体、憲法上の疑義がぬぐえないものです。解散は、憲法69条に基づき、内閣不信任決議案が可決された場合や信任決議案が否決された場合の対抗的解散に限るという学説も有力です。また、首相が裁量的に解散できるという7条解散説に立っても、自己保身のための恣意的で「大義ない」解散は、「国民のために」行うものとされている趣旨に反するものです。

 臨時国会では、安倍政権の看板政策である働き方改革やカジノ実施法案、受動喫煙防止法案、18歳成人法案、補正予算案などが予定されていました。社民党は、残業代ゼロ制度の創設や裁量労働の拡大、過労死水準の上限規制を問題視し、徹底審議を求めていました。さらに、森友学園・加計学園問題に加え、南スーダンPKO日報隠蔽問題、新しいエネルギー基本計画や日米原子力協定延長問題、質量ともに拡大する一方の防衛予算、年金支給漏れ問題など、追及すべき課題が山積していました。

 また、北朝鮮の核実験と弾道ミサイル問題について、米朝間で激しい舌戦が繰り広げられ、偶発的な武力衝突の懸念など、一触即発の危険性も高まっています。小野寺防衛相がグアム島周辺に向けて発射された北朝鮮のミサイルを存立危機事態に該当し、迎撃できる見解を示しましたが、日本もアメリカも攻撃されていない段階で本当に武力行使をしてよいのか、慎重な議論が必要です。また、アメリカと一緒になって危機を煽り、緊張を激化させてきた安倍首相も国連総会で、対話ではなく圧力を強調し、あらゆる選択肢がテーブルの上にあるというアメリカを支持すると表明しました。「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とした憲法9条をないがしろにした暴言です。制裁と圧力一辺倒でこのまま戦争に行き着かせようとしているかのようですが、平和憲法の理念を活かしどのように解決し、国民の安全・安心を守るのかも大きな論議のテーマです。

 こうした山積している問題を先送りし、安倍首相は解散しました。解散によって、事実上の選挙戦がスタートしますが、最大のテーマは、安倍政権の是非であり、暮らしや平和を破壊するアベ政治の暴走をこれからも続けさせるかです。一部の大企業・富裕層のためのアベノミクスによる格差と貧困の拡大、「年金カット法案」や医療・介護の改悪などの社会保障の切り捨て、「世界で一番企業が活動しやすい国」のための労働法制の改悪、沖縄県民の民意に反した辺野古新基地建設の強行、原発事故収束がなく避難者を切り捨てる一方での原発再稼働・原発輸出、特定秘密保護法や「戦争法」、「共謀罪」法の強行による「戦争できる国」づくりを許してはなりません。「こんな人たちに負けない」、「落とすなら落としてみろ」、「(国民の声に)耳を貸さないで頑張らなくてはいけない」、「(モリカケは)小さな問題」などと、国民を見下したアベ政治そのものが問われています。

 安倍首相は今度の総選挙で国民の信を得たら、「みそぎを果たした」と強弁し、9条を死文化する「2020年改憲」に一気に突き進みかねません。「今なら勝てる」という安倍政権のおごり、権力の私物化を許してはなりません。平和と暮らしを壊してきた安倍政権の継続こそが「国難」です。10月10日公示、22日投開票の総選挙は、アベ政治の暴走を終わらせる好機です。社民党は、憲法をないがしろにし、国民に背を向けた暴走を続ける安倍政権を打倒するとともに、改憲勢力を3分の2割れに追い込むことを目指します。社民党は、社会民主主義の旗を高く掲げ、「憲法を活かす政治」、「国民生活最優先の政治」の実現を目指し、全力で戦い抜きます。多くの皆さんのご支持・ご支援をお願いいたします。

以上

http://www5.sdp.or.jp/comment/2017/09/28/%e8%a1%86%e8%ad%b0%e9%99%a2%e3%81%ae%e8%a7%a3%e6%95%a3%e3%81%ab%e5%bd%93%e3%81%9f%e3%81%a3%e3%81%a6%ef%bc%88%e5%a3%b0%e6%98%8e%ef%bc%89-2/


4. 2017年9月29日 13:26:22 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4289]
2017年9月29日(金)
日曜版10月1日号
安倍政権退場に追い込むチャンス
首相が隠す「森友・加計」疑惑の核心

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-29/2017092903_02_0.jpg
 さあ衆院解散・総選挙です。安倍晋三首相は「国難突破解散」といいますが、実態は「森友・加計(かけ)疑惑隠し」の「自己保身解散」。安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンスの総選挙を特集します。政治学者の中島岳志さんも「保守の私も野党共闘支持」と語ります。

 国政私物化が問われる重大問題=「森友・加計疑惑」の疑惑の核心を「日曜ワイド」で。

 元首相の細川護熙さんが登場。安倍改憲を批判し、「野党は本気で共闘する時」と力説します。

 共謀罪について人権侵害の懸念を表明していた国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏。来日直前に編集部の取材にメールを通じて答えました。

 作家・中村文則さんが「右傾化する日本の息苦しさを感じる」と語ります。政治と文学への思いは―。

 北朝鮮問題の「対話解決」否定論を繰り返す安倍首相。その問題点を徹底解説します。

 国の責任を免罪した原発事故賠償訴訟の千葉地裁不当判決。広がる怒りの声は―。

 演奏活動55周年を迎えたバイオリニストの前橋汀子さんが今の思いを語ります。

 核兵器禁止条約の調印式で50カ国が署名。被爆者らが切り開いた歴史的瞬間をニューヨークからリポートします。「ひと」は、俳優の菅田将暉さん。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-29/2017092903_02_0.html


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