http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/136.html
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民進党は消滅へ 保守系とリベラル系に分裂の方向
保守系は希望の党へ リベラル系は漂流
希望の党は自公と連立政権の可能性
■ 小池百合子は民進党丸ごとの吸収を否定 リベラルな議員の入党を拒否 反共産・安保法賛成も条件
小池百合子は民進党丸ごとの吸収を否定しています。(下記参照)
さらに、リベラルな議員の入党を拒否。
一人一人、保守であること、安保法制に賛成であることなどが入党の条件と宣言しています。
『希望の党は「第2民進党」との批判を嫌い、民進党全体との合流に否定的だ。
小池氏は27日夜のBSフジ番組で、希望の党への受け入れを否定しなかったが、「党と党で手を組むことは考えていない」と明言した。「仲間として戦えるか議員一人一人ずつ決めさせてもらう」とも語り、候補者を厳正に選別する考えを示した。』
『希望の党は「非自民・反共産」を旗印とし、民進党が廃止を求める安全保障関連法も容認している。
小池氏は同番組で、緊迫する北朝鮮情勢を踏まえ「リアルな安全保障が必要で、希望の党で戦いたい人は(廃止方針を)どこまで真にリセットできるか」と述べ、「安保法容認」を公認の条件とする考えも示した。』
http://www.sankei.com/politics/news/170927/plt1709270096-n1.html
■ 民進党は消滅へ 保守系とリベラル系に分裂の方向 保守系は希望の党へ リベラル系は漂流
希望の党は自公と連立政権の可能性
小池百合子の発言から、希望の党への入党条件は下記に賛同すること。
@ 非自民・反共産
A 安保法賛成
B 憲法改正に賛成
C 一院制に賛成
『 民進党側も、希望の党が「憲法改正による一院制の実現」などを掲げていることから、参院議員に合流への反対論が強い。党執行部は、参院議員は党に残留し、民進党の組織を存続させる方針だ。
ただ、衆院側でも共産党などとの選挙協力に前向きなリベラル派は合流に慎重で、分裂は避けられない見通しだ。』
以上からすれば、民進党は消滅し、保守系とリベラル系に分裂の方向。
保守系は希望の党へ入党、リベラル系は漂流ということになります。
1998年に結党された民主党(改称後:民進党)は、ついに消滅となるわけです。
そして希望の党という、反共産・保守のそこそこ大きな政党ができることになる。
衆院選後は、自民・公明・希望の党で連立政権となる可能性が高くなっています。
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