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https://matome.naver.jp/odai/2150613340065959301
平壌時間2017年8月29日5時27-28分ごろ、朝鮮民主主義人民共和国が実施した弾道ミサイルの発射実験。
同ミサイルは朝鮮中央放送により中距離弾道ミサイル火星12であったと明らかにされている。
日本時間同日6時6分ごろ、ミサイルは北海道上空を通過し、6時14分ごろに太平洋上に落下した。
緊急情報ネットワークシステムによると、5時58分ごろ北朝鮮西岸の順安より1発の弾道ミサイルが北東方向に向けて発射され、6時6-7分ごろ北海道襟裳岬上空を通過。ミサイルは3つに分離し、6時12分ごろ3つとも襟裳岬の東約1180キロメートルの太平洋上に落下したものと推定される。
高度約550キロ、水平飛距離は約2700キロだった。
今回打ち上げの軌道(橙色)と同年5月14日打ち上げの軌道(水色)の比較
日本の上空を通過した北朝鮮のミサイル。Dが今回発射されたミサイル
出典
ミサイル発射から着弾までの時系列
- 29日5時58分ごろ 北朝鮮西岸の順安より1ミサイル発射
- 29日6時02分ごろ Jアラート
- 29日6時06分ごろ 北海道襟裳岬上空を通過
- 29日6時12分ごろ 太平洋に着弾
- 29日6時14分ごろ ミサイル通過情報
発射からJアラートの情報が伝わるまでに約5分。
北朝鮮のミサイル。
5時58分に発射、6時2分にJアラート、6時6分に通過。
今後に備えて改めてお伝えしますが、発射から探知までは約3分、Jアラートで伝達に1分〜1分30秒。回避行動を取れる時間は(日本到達まで)2分〜3分です。
発射から5分間に進む距離は 2,700km ÷ 14分 × 5分 = ほぼ1,000km
今回の発射地点からの1,000km
北朝鮮南部の日本海側から発射されたら
北朝鮮北部の日本海側から発射されたら
29日5時58分 ミサイル発射
― 地震震源・地殻変動マップ (@jisin_kun) 2017年9月23日
6時02分 Jアラート配信
Jアラートが手元に届き理解するまで配信から約1分 発射から約5分 ミサイル約1,000km? #jアラート pic.twitter.com/bhQB3fZaYo
今国会で、 jアラートに付いての質疑、追求が楽しみだったのですが、安倍晋三くんは、jアラートの疑問にも答えもせず、国会冒頭で解散とか!
jアラート隠し解散か!
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