記者クラブよりはるかに意義のある質問をして、間違ったなら謝罪した。
内容はたいした問題じゃない事。
まるで政府に逆らったらどうなるかわかってんのか、お前？って周りが逆に
けしかける馬鹿らしさ。

こんな権力仲良し記者クラブは必要性がない。
記者クラブの廃止を訴えていた小沢一郎氏は考え方が凄い。
いくら民主主義でも権力組織が暴走したら「独裁国家」に変貌しますからね。
だから国民への情報は大事で「正確に伝える組織・疑問を投げかける組織」として
マスコミの役割がある。
政府御用達のマスコミは事実を忖度するので、反骨心の記者が居なくなれば・・・
メディアは死んだ、権力の家畜化になったと思って間違いは無いだろう。

質問内容についての謝罪など、極度に礼を失した場合はあるだろうがそれ以外は考えられないだろう。

理由は一つ。質問についてそれが間違や失念否悪意に基づくものであっても、答える方はそれを指摘したり、たしなめ、修正できる立場にいるのが答弁者だからだ。もっとも菅氏にはその余裕がないという、この職責での欠陥が明白で、そこにも一因はあるが。

質問する方に失言が許されず、安積氏の言うように答弁者並みの（安積氏の言い方ではそれ以上の）責任を云々されたのではたまらない。

そうは言うものの、現在の記者会見がプレス側と官邸との馴れ合い状況下で開催される以上は、安積氏のような前近代的ムラ社会の閉鎖性信奉者が幅を利かすのは当然の成り行きなのだろう。

だって、つまりは、そういうことだろう？

安倍官邸の東京新聞平目政治部ふぜいが何を言うか！　社会部の望月記者の言う

セリフでないか？政治部なんて歩道で踏み潰されたタバコの吸殻みたいな存在

だべ。望月記者は社会部で、政治部なんぞとは別の組織。一緒にしないでくれ！

と思っているはずだわ。すだれガスの吹く与太バナシをカタカタと打つだけ。

出来の悪い生徒が教師が黒板に書いたのを疑問も持たず質問もせず（理解でき

ないので何を質問していいのか分からない）ノートに丸々書いて勉強したつもり

で帰宅して遊びに行く。今の政治部がコレだろ。ガスの言ったままを質問もせず

鵜呑みで記事にして仕事したつもり奇者のつもり。質問する記者がいたらガスの

機嫌が悪くなり、ひいては安倍の逆鱗にふれるので政治部のヒラメどもブルブル

震えて小便チビッているのだろ。小中高生の方がマトモに質問するんじゃないの？

望月記者は官邸のゲス奇者どもに遠慮は要らんのでバンバン質問して下さい。

また、すだれガスが真っ青になってドアから出て行くのを見たいが壇上から落ちて

転げ回るところでもいいわな。一興だ。