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「臨時国会冒頭解散は立憲野党の共闘で迎え撃とう」 上智大学教授 中野晃一さん
https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12311761160.html
September 18, 2017 かばさわ洋平
臨時国会冒頭解散は立憲野党が共闘で迎え撃とう!
昨日からの報道で安倍首相が臨時国会冒頭で解散をうつという報道がでました。解散の理由に大義はなく、加計・森友隠したい、野党共闘が進む前に今しかないとう私利私欲・党利党略解散としか言いようがないものです。上智大学教授の中野晃一さんは共闘で迎え撃とうと訴えています。いずれにしても支持率低下で追い込まれたたが故の決断です。本当に解散となれば、市民と野党の共闘で国民の声が届く新しい政権をつくるチャンス到来です。
9/18
ようやく開かれる臨時国会の冒頭で解散するというのは、3分の2という圧倒的多数を持っていても、森友・加計疑惑の追及を受け、まともに審議もできず、共謀罪を審議打ち切りで強行するなど法律をまともな形で通すこともできない中で、「こんな国会なくなってしまえ」という安倍首相の気持ちのあらわれでしょう。
安倍首相の野党の揺らぎに乗じて勝てると思っているかもしれません。しかし、急落した支持率が少し回復したとはいえ、人柄が信用できないとか政策が支持できないという意味で、不支持がなくなっているわけではありません。立憲野党が市民と共に共闘してきたことを踏まえ、共闘で迎え撃つということに尽きるし、いよいよ安倍首相を退陣に追い込むチャンスが到来したと受け止めたい。
立憲主義回復・戦争法廃止に加え、苦労してつくってきた雇用や生活保障の政策もあり、臨戦態勢はすぐ取れます。
民進党の一部に共闘への揺らぎがありますが、安倍さんが選挙にうって出るとなれば、おのずから共闘なしには勝てないというところに向かわざるを得ず、求心力も生まれてくるでしょう。市民の側も声を出し、共産党を含む立憲野党の共闘へかじをきるようにしていきたいと思います。
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