日本の商品の優位性は、、過去の伝統にとらわれず、積極的に新しい変化を受け入れる日本の消費者の存在によって、2019年まで、世界をリードする。

この「日本の商品の世界的優位性」の法則は、第二次世界信用収縮恐慌下でも、縮小する輸出と国内市場を拡大させることができた。

だが，「日本の商品の世界的優位性」は，2019年から後進国・中国・東アジアの工業都市に，抜かれる。それは，既成の商品は，分解してコピーして技術を簡単に習得できるからです。しかも既得権益族は，利害関係から原発を捨てられない，技術革新させると潰されると錯覚するからです。

世界は，電気自動車に踏み切った。人類を救う，産業革命が開始したのです，この技術革新は，日本の各産業のトップ企業を入れ替え、次の時代をリードする企業を誕生させ急成長させる。しかも日本の慣習期の商品にあぐらをかき、市場拡大のインパクトのある商品を開発できなかった企業は、縮小＆倒産は絶対に避けられない。

今度の苦痛は、いざなぎ景気越えの見かけの景気をともなわない。なぜなら、見かけのいざなぎ景気越えは、国内市場の縮小を海外市場の拡大によってカバーされた、蜃気楼化された経済指数が正体だからだ。

さらに，日本の政治と大企業は，次期産業革命の「放射能・ＣＯ２を発生させない動力」への転換革命に抵抗し遅延させる。それは，既得権益（設備・技術）を失うため、国家から補助金をもらいながら、ゆっくりと進行させたいと考え抵抗している。

世界は，iPad やiPhoneのアップル電子図書で次期産業革命がスタートしていることに抵抗した政府と日本企業。しかもリチウム電池を使用した電子機器は、出火事故が避けられない。その原因はイオン化しやすいリチウムが振動共鳴して発火しやすいからです。

そこで，蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、コンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及する。

電気自動車やハイブリッドのように色々な機種が登場するけど、五年すると、一つのタイプと方式に集約されるんじゃ。そして、十年たつと、すべての電子機器を一変させる。

家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は次期産業革命を謳歌することになる。

すなわち技術革新は，電気自動車には，発火の致命的な欠陥を抱えている，動力は化石燃料や原発に頼ることになる，それでは危険なリスクが避けられない。しかも馬力不足や充電時間などにまだ時間がかかる。大型車にはのろまで使えない。

そこですぐにできるものがある，それがコンデンサー電子半導体電池などである。馬力もある発火や腐敗の心配はない。原発の動力もいらない。その技術革新が産業革命である。

世界的信用収縮も新機軸の多極化もドルの暴落も，経済は再び今まで以上に活性化する。東芝は自民党政府と読売の指示で原発に拘った，原発は繋ぎのエネルギー，電気自動車も繋ぎのガソリンレス車，引き継ぐ半導体は電子電池に全力を注ぐことである。

それとも政府のいいなりで補助金で生き延びるか，そんな利害関係は存在しない。東芝・三菱・日立はしっかりしろと云いたい。そして政府と読売に騙されて援助する財閥系の大銀行二社は消える運命にある。政治家変えないとこれから凄いことが起きるよ。

そしてトランプさん，石炭から良質の水素がとれる.労働者に何も血迷うことはない。