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自民公明で307議席 改憲勢力の圧勝に
[私のコメント]
■ 「10月衆院選」議席予測 自民公明で307議席 改憲勢力の圧勝になると判明
> 自民党単独で過半数(233)を突破するだけでなく、17ある全常任委員長ポストを押さえ、過半数の委員も送り込める 絶対安定多数(261)も上回る勢いとなった。
最新の選挙予測では自公の圧勝ですね。
維新まで含めれば改憲勢力が2/3以上となり、改憲が現実味を帯びてきたと言えそうです。
民進党は山尾の不倫疑惑での離党に続いて、続々議員が離党しており、崩壊に向かって進んでいるかのようです。
こんな政党にまともな国民が政権を託すわけもありません。
2021年まで安倍政権継続が見えてきました。
[記事本文]
「10月衆院選」議席予測で自公300超、小池新党が第3党浮上の衝撃 民進支持率はジリ貧
安倍晋三首相が「伝家の宝刀」を抜く可能性が高まってきた。25日召集予定の臨時国会冒頭で、衆院を解散し、10月22日投開票(同10日告示)の衆院トリプル補選に合わせるとの「解散風」が強まっているのだ。
夕刊フジで「10月衆院選」について、選挙プランナーの松田馨氏に政党別獲得議席予測を依頼したところ、自民、公明与党は計307議席と圧勝し、日本維新の会などの改憲勢力で「3分の2」(310)を確保できるとの分析が出た。山尾志桜里・元政調会長のW不倫疑惑の影響か民進党は振るわず、小池百合子都知事が率いる「小池新党」は国政で初陣だが、第3党に急浮上する見通しだ。
「7月の東京都議選で、自民党が惨敗した状況から一変してきた。大きく下がっていた内閣支持率は、内閣改造や北朝鮮有事への対応で盛り返している。野党第一党の民進党が振るわず、若狭勝衆院議員や細野豪志元環境相らが年末を見据えて模索する『新党』の準備も整わない。このタイミングでは、自民党に代わる『受け皿』がない。過去2回のような大勝はないが、消極的支持によって自民党が勝つ」
松田氏は「10・22衆院選」の見立てについて、こう語った。
注目の議席予測は別表の通り。投票率は50%前半とした。「1票の格差」を是正する「0増10減」(小選挙区0増6減、比例区0増4減)が実施され、衆院定数は475から465と減っている。自民党単独で過半数(233)を突破するだけでなく、17ある全常任委員長ポストを押さえ、過半数の委員も送り込める絶対安定多数(261)も上回る勢いとなった。
官邸に近い関係者は「これまで安倍首相が解散総選挙に慎重だったのは、憲法改正の発議に必要な『3分の2』を失ってしまうことへの恐れがあったとされる。特に、菅義偉官房長官は『来年の通常国会で憲法改正を発議し、その後、解散すべきだ』という考え方だった。3分の2割れの危険は避けたかったが、ここに来て慎重派だった菅氏も前向きになってきたようだ」と語った。
ソース
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170915/soc1709150008-n1.html
https://japan-newsforest.com/domestic-news/senkyo-gisekiyosoku170917/
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