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沖縄の英雄を映画に 佐古忠彦氏「本土の人も見てほしい」 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/214.html
投稿者 gataro 日時 2017 年 9 月 12 日 09:10:15: KbIx4LOvH6Ccw Z2F0YXJv
 

沖縄の英雄を映画に 佐古忠彦氏「本土の人も見てほしい」


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ca/627dcf5a630c64906a0c650458ddafdb.jpg


先月公開された映画「米軍が最も恐れた男〜その名は、カメジロー」が反響を呼んでいる。米統治下の沖縄で圧政に抗議する姿勢を貫いた政治家・瀬長亀次郎にスポットを当てたドキュメンタリーだ。8月12日に沖縄で先行上映されると、公開初日は100メートル以上続く行列ができ、定員300席が満席になった。監督は「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、沖縄の基地問題の取材を20年以上続けてきた佐古忠彦氏だ。



  ――どうして“カメジロー”を取り上げようと思ったのですか?



 瀬長亀次郎は今も紛れもなく沖縄のヒーローなんです。戦後、沖縄人民党の結成に参加した彼は、琉球政府創立式典でひとりだけ宣誓と脱帽を拒み、米軍に目をつけられ、1954年10月に投獄されます。刑期を終えると、56年12月に那覇市長に当選しますが、再び米軍によって強引に失職させられてしまう。しかし、彼は不屈の精神を忘れなかった。米軍統治下の圧政に対し、闘い続けました。

続きはこちら ⇒ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213100/1


<参照>

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」
しんぶん赤旗 2017年9月7日 潮流
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-07/2017090701_06_0.html











 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2017年9月12日 11:34:25 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4394]
2017年9月12日(火)
稲嶺名護市長 市長選勝利へ協力要請
沖縄 共産党県委が推薦決定

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-12/2017091204_02_1.jpg
(写真)赤嶺氏に推薦依頼の要請文を読み上げる渡久知会長(中央)と稲嶺市長(その右隣)=11日、那覇市

 来年2月4日投票(1月28日告示)の沖縄県名護市長選への立候補を表明している稲嶺進名護市長は11日、県庁で日本共産党沖縄県委員会の赤嶺政賢委員長・衆院議員と党県議団(6人)を訪問し、市長選に向けての協力を求めました。

 稲嶺ススム後援会の渡久知武明会長と名護市選出の親川敬県議らが同席しました。

 渡久知会長は「この間、名護市は再編交付金に頼らずとも市民・職員の創意と努力によって財政の健全性を高め、豊かなまちづくりを行ってきました」と述べ、推薦依頼の要請文を手渡しました。

 稲嶺市長は「ともに頑張りましょう」と決意を述べました。

 赤嶺氏は「共産党県委員会として推薦を決定しました」と述べ、市長の立候補表明を歓迎。「市長の基地をつくらせない決意が日本全国を励ましています。私たちも総力をあげて頑張っていく決意です」と応じ、稲嶺市長らと固い握手を交わしました。

 同日、稲嶺市長らは社民・社大など県議会の与党会派と民進党県連、自由党県連にも同様の要請を行いました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-12/2017091204_02_1.html

2017年9月12日(火)
辺野古新基地 名護平和委が報告
沖縄の粘り 世界に感銘
ドイツで反基地国際会議

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-12/2017091215_01_1.jpg
(写真)9日、独ラインラント・プファルツ州で開かれた軍事基地反対国際会議で、辺野古新基地建設反対のたたかいを報告する上野郁子・名護平和委員会事務局長(伊藤寿庸撮影)

 【独ラインラント・プファルツ州=伊藤寿庸】ドイツにあるラムシュタイン米軍基地反対行動の一環として、当地で開かれた「軍事基地反対国際会議」で9日、名護平和委員会の上野郁子事務局長が、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設反対のたたかいについて報告しました。

 上野氏は、名護の海の写真などをプロジェクターで映しながら、沖縄戦とその後の米軍占領下で住民が受けた苦しみ、復帰後も続いた米兵による犯罪や事故について説明。選挙を通じて何度も辺野古新基地建設反対の民意を示してきたことや、暴力的な基地建設に対するゲート前での粘り強いたたかいの様子を報告しました。

 上野氏は「米軍基地と隣り合わせの生活を子や孫に押し付けるわけにはいかない。核兵器も軍事基地もいらない、武力でなく対話と交流で人々が共に暮らせる世界を目指して頑張る」と訴え、大きな連帯の拍手を受けました。

 報告を聞いたブレーメン平和フォーラムのマーティン・シュミットさん(68)=元医師=は、「沖縄のことは第2次大戦の戦闘のことしか知らなかったので、とても感銘を受けた。今も多くの軍事基地があり、新しい基地はいらないとたたかっている沖縄の人たちの成功を願っている」と語っていました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-12/2017091215_01_1.html

2017年9月12日(火)
きょうの潮流

 金曜日の昼下がり。那覇市役所裏にある常緑のフクギの木の下に人びとが集まります。揺るぎない決意を胸に秘めながら▼「県庁の周りをまわる/十人前後の小さなデモ/たぶん 世界でもいちばん小さな/いちばん長く続いている/いちばん短い距離の反核デモ」。芝憲子詩集『沖縄という源で』に収められた「那覇の金曜日は」の一編です。核兵器くるなと30年以上も声を上げてきた昼休みデモをうたっています▼本土復帰まで米軍の核基地にされてきた沖縄。世界を破壊するほどの大量の核が持ち込まれ、演習で住民が殺され、最前線として破滅の淵まで追いつめられていました。その実態を極秘文書や当時の関係者の証言であらわにした10日のNHKスペシャル「沖縄と核」は衝撃でした▼番組は那覇の基地で核弾頭を載せたミサイルが誤射され、隠蔽(いんぺい)されてきた事故も掘り起こしていました。沖縄を犠牲にし、県民の命を一顧だにしない日米両政府の横暴に改めて怒りがこみあげてきます▼それは今につながります。ただでさえ事故が多発する欠陥機のオスプレイ。整備不良でトラブル続きの機が普天間基地に戻ってきました。これで主権国家なのか。近くの自治会長は「植民地のような状態」と語っています▼長く住む沖縄は自身の詩の源で、日本人の源の一つ、反戦平和運動の源の一つでもあるという芝さん。「わたしたちの憤りは/根本からなので/落胆するひまがない/誰もが頭のすみで/フェンスが消える日のことを考えている」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-12/2017091201_06_0.html


2. 2017年9月12日 22:48:27 : WBPHmGs0os : hg82MM@_6IM[1]
つまり、いまのところ見てくれるのは沖縄の土人だけってことね。

3. 2017年9月13日 17:12:04 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4379]
2017年9月13日(水)
主張
オスプレイ報告書
「人的ミス」では済まされない

 沖縄県名護市安部の浅瀬で昨年12月、米海兵隊普天間基地(同県宜野湾市)所属の垂直離着陸機MV22オスプレイが墜落した事故について、防衛省は米軍の最終報告書を公表しました。米軍は報告書の発表を受け、「事故の原因はパイロットのミスだった」と改めて主張しています。しかし、報告書からは逆に、事故がオスプレイの構造的な欠陥に起因していることが浮き彫りになっています。
構造的な欠陥は明らか

 報告書によると、事故は昨年12月13日夜、オスプレイがMC130特殊作戦機と空中給油訓練をしている際に起きました。オスプレイの右側プロペラがMC130から伸びた給油口(ドローグ)に接触してばらばらに壊れ、機体は激しい振動によってバランスが取れず、徐々に下降し、墜落しました。

 驚きを禁じ得ないのは、オスプレイが事故前、空中給油に繰り返し失敗していたことです。

 事故機は機体に付いている給油管(プローブ)とMC130の給油口との接続に「何度も失敗」した後、残燃料についての警告を受けて普天間基地に戻るため方向を転換します。その後も、空中給油を4、5回試みます。そして、最後の試みでパイロットが速度を上げ、MC130と近づきすぎた時、給油口が右方向に動いたため、プロペラと接触しました。

 事故機のパイロットは、空中給油の資格を持ち、当日は事故につながる疲労などの兆候は見られなかったとされます。機体の異常や整備ミスもなかったとされます。それなのに空中給油に何度も失敗し、MC130に近づきすぎたという単純と思われるミスで、なぜあれほど深刻な事故になるのか。

 オスプレイは、プロペラを前方に向けた固定翼モードで空中給油を受けます。その際、左右の巨大なプロペラが給油管の近くで回転しているため、給油口の接続には高度な技術が必要とされます。気流の影響やパイロットのわずかな操縦ミスなどで給油口がプロペラに接触して重大事故になる可能性があるというのは、機体の構造そのものの欠陥に他なりません。

 墜落事故直後の米軍の説明と今回の報告書に見過ごせない食い違いがあることも重大です。

 米軍は当初、空中給油でのこうした事故は初めてとしていましたが、報告書は2015年にも国外で同様の事故があったことを明らかにしています。事故現場も初めは訓練空域内としていましたが、実際は訓練空域ではない与論島沖約15キロの地点でした。

 防衛省は米軍の誤った説明をそのまま発表し、オスプレイの飛行や空中給油訓練の再開を認めました。米軍の最終報告書は4月28日付になっているのに、公表がここまで遅れたのは不都合な事実を隠すためだったのではないか。防衛省の責任が厳しく問われます。
危険な訓練を繰り返す

 報告書によると、事故機は空中給油訓練だけでなく、奄美大島での低空飛行訓練や沖縄本島での離着陸訓練をしていました。事故機と一緒に訓練するはずだった別のオスプレイは離陸前に燃料漏れを起こし、離陸後も機体のトラブルで普天間基地に引き返しています。日常的に危険な訓練やトラブルを繰り返し、いつ事故が起こってもおかしくないオスプレイは撤去するしかありません。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-13/2017091301_05_1.html


4. 3535[185] glKCVIJSglQ 2017年9月13日 21:23:11 : Ju0ad362YM : pSAdxEueu4c[4]
そうだね〜 2、君の様な一部の弥生系朝鮮渡来本土人にも見てもらいたいな〜

見てね!

琉球土着人より。


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