http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/879.html
Tweet |
前原誠司氏 / 「今後は維新と連携して行く」(代表選に勝ったからと言って、やり過ぎではないか)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/148df8b391e49fb77cc31842261ef21b
2017年09月08日 のんきに介護
岩上安身@iwakamiyasumiさんのツイート。
4党合意を見直し(破棄)、共産党排除、都ファにも秋波を送り、維新と連携と。これは前原民進党は、自公維ファに連なる大政翼賛会を作ろうということなのか? https://t.co/VUbJRBwoAn
― 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2017年9月8日
前原としては、
尊敬する
安倍に一歩でも近づきたい
ということなのか。
分からないのは、
こういう4党合意という
覆してはならない公党の約束を
反故にする点につき、
批判する民進党の議員がいないだけでなく、
かえって、
山尾志桜里氏の不倫疑惑というまったくのプライベートな問題につき、
根掘り葉掘り
質問攻め――言うならば、魔女狩り――をしようと
待機している記者と歩調を合わせ、
山尾氏を攻撃していることだ。
そんな破廉恥が罷り通っている事態が不思議で
信じられない。
山尾氏は、
離党するとはいえ、
志を同じくした仲間なんだぞ!
仲間を見殺しにすることにどうして良心の痛みを感じないで済ませられるのか。
「今後首相にどうやって説明責任をもとめるのか」とか、
「これでは来月の三つの衆議院の補欠選挙を戦えない」という嘆きの声があったとか、
あるいは、離党の動きが現実化したとか、
よくもまぁ、
勝手な屁理屈を並べ立てたものだと思う。
そういう意味では、
吐き気催しそうになるニュースだが、
マスコミによる民進党の議員たちの言いぐさの酷さは
忘れるべきではない。
☆ 記事URL:http://www.news24.jp/articles/2017/09/08/04371960.html
民進・山尾氏離党 前原代表「極めて残念」 http://www.news24.jp/articles/2017/09/08/04371960.html 2017年9月8日 12:23 NNN 不倫疑惑が報道されたことを受け、山尾志桜里元政調会長が提出した離党届について民進党は8日の常任幹事会で受理した。 山尾氏の離党について前原代表は「極めて残念だ」としつつも、不倫疑惑については「本人しか分からない」と述べるにとどめた。 民進党・前原代表「優秀な議員だと思っておりましただけに極めて残念な思いがいたします。事実関係についてはご本人しかわからないことであります」 また、離党については「本人の判断を尊重したい」と繰り返した。山尾氏は7日夜の記者会見で不倫疑惑を否定したが、記者の質問を一切受け付けず会見を打ち切った。こうした対応については民進党内からも「誠実でない。男女の関係を全面否定するのならば、なぜ質問を受けつけないのか」とか、「今後どうやって安倍政権に説明責任を求めるのか」といった批判の声もあがっている。 また、民進党内には、複数の議員が来週にも離党する可能性が出てきている。前原新執行部のスタートからのつまずきが離党予備軍の背中を押した形。党内からは「これでは来月の3つの衆議院の補欠選挙も戦えない」といった嘆きの声もあがっている。山尾氏が離党に追い込まれたことによる民進党への打撃ははかり知れない。 |
<追記>
田中龍作 @tanakaryusaku さんのツイート。
山尾議員が横浜市長選挙で学校給食に否定的な現職市長の応援に入っていなかったら。子育てに苦労するお母さんたちを失望させていなかったら。
― 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2017年9月8日
今頃、SNSは「山尾を守れ」で爆発していただろうし、民進党の電話はパンクしていただろう。
民進党のゴロツキ議員の言い分を聞いてると、
山尾さんに
横浜市長選で支援者も、本人の思いも多分、踏みつけになる、
その結果、
支援者が山尾さんから去る
ということ、
すなわち、今の事態を想定して、
計算づくでわざと応援に入らせたのではないか。
連合に支えられた
党としては、、
男性を凌ぐような英雄を
認めたくなかったが故の罠だったのだろうか。
そんな政党から
さっさと抜け出して正解だったよと、
山尾さんに言ってやりたいな。
上掲、日テレニュース見ていて
強くそう思った。
2017年9月8日深夜 記
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK231掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。