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首相に寄り添ってきた今井尚哉首相秘書官(左写真・奥)と「日本版NSC」の谷内正太郎局長/(C)日刊ゲンダイ
鳴りやまない首相官邸のJアラート!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_59.html
2017/09/06 06:06 半歩前へU
▼鳴りやまない首相官邸のJアラート!
一丸となって北朝鮮危機に対応しているはずの安倍官邸に、Jアラート並みの不協和音が鳴り響いている。鋭い日刊ゲンダイが報じた。
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第2次政権発足当初から安倍首相を支えてきた側近が、相次いで離反の動きを見せているのだ。
そのひとりが、“陰の総理”とも呼ばれる今井尚哉首相秘書官。常に安倍に寄り添い、経済政策から外交政策までを取り仕切る「懐刀」である
今井が8月16日に行われた記者とのオフレコ懇談で語った内容のメモが出回り、政権内部に衝撃が走っている。
<安倍総理が「最近今井さんが僕に厳しい」と最近漏らしたと聞いたから、俺は机を叩いて「国民のために総理をお支えすることに命をかけている。総理がそんな姿勢なんだったら今すぐ秘書官を辞めてやる」と言ったんだ。そしたら、安倍総理が謝ってきた>
<このまま行けば、安倍政権は来年の9月で終わりだと思う。次は石破が90%、岸田が10%だろう>
首相秘書官が、机を叩いて「今すぐ辞めてやる!」とは穏やかでないし、それで首相が謝るというのも情けない。どちらの立場が上なのか。その上、「安倍政権は長くない」と見限っているわけだ。
こういう発言が流出すること自体、異常事態であり、求心力の低下を物語っているが、実は、三くだり半を突きつけたのは今井だけではない。安保政策の司令塔である「日本版NSC」の谷内正太郎局長も辞任を願い出たというのだ。
「8月の内閣改造に合わせて、『お役御免をこうむりたい』と申し出たそうです。正式に辞表を出したという話も聞きますが、箝口令が敷かれている。
総理が慰留し、NSCは何事もなかったかのように危機対応に当たっていますが、その後も谷内さんは常に辞意を漏らしているような状況だそうです。
原因は、経産省出身の今井秘書官が外交・安保政策にも干渉し、NSCの意向を無視した“二元外交”を展開してきたことと、それを許している総理への不満といわれている。
我慢の限界ということです。総理を支えるという目的で、同じ方向を向いていたはずの側近が反目し、官邸内の人間関係がギクシャクしているのは間違いありません」(官邸関係者)
そんな状態で有事対応ができるのか。“腹心の部下”2人から見放され、要を失った安倍官邸は、内部崩壊し始めている。 (以上 日刊ゲンダイ)
首相の懐刀も「辞めてやる」 三行半相次ぐ官邸の不協和音 https://t.co/umOVw30DKk #日刊ゲンダイDIGITAL いいぞ。この調子で政権崩壊してくれ!日本のために。
― 新川 裕 (@Deepriver8) 2017年9月5日
首相の懐刀も「辞めてやる」 三行半相次ぐ官邸の不協和音 https://t.co/CkpTGeToFu 「首相秘書官が、机を叩いて「今すぐ辞めてやる!」とは穏やかでないし、それで首相が謝るというのも情けない…」何か勘違いしてない、この人。辞めたければ、とっとと辞めればいい。
― 桃雪 (@momoyuki1968) 2017年9月5日
首相の懐刀も「辞めてやる」 三行半相次ぐ官邸の不協和音 https://t.co/CkpTGeToFu起きるべくして起きた「官邸崩壊」。「バカじゃないの」の一言だが、任命権者が官邸人事を好き嫌いで決めるから、どたばた茶番劇が起きる。そこには「国民のために働く」意識など微塵もない。
― 桃雪 (@momoyuki1968) 2017年9月5日
やめてくれえええええええ 全員!!!!
― magicalpowermako (@magicalmako) 2017年9月5日
首相の懐刀も「辞めてやる」 三行半相次ぐ官邸の不協和音 https://t.co/xoxQ39P1Ti #日刊ゲンダイDIGITAL
「辞めてやる」?
― 昭和おやじ 【打倒安倍政権】 (@syouwaoyaji) 2017年9月5日
「辞めろ!!」って言えよ!!
首相の懐刀も「辞めてやる」 三行半相次ぐ官邸の不協和音
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