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打倒自公政権で証明済み 共産党抜き野党共闘はあり得ない ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212918
2017年9月5日 日刊ゲンダイ 文字お越し
小林節氏(C)日刊ゲンダイ
民進党の新(?)代表が決まった。誰に決まっても同じだと思うが、これで、次の総選挙に向けた「野党共闘」の議論と駆け引きがまた始まることになる。
所与の条件として、小選挙区を中心とした現行の選挙制度の下である限り、本気で自公政権を倒そうとするならば、全野党が小異を捨てて全小選挙区で候補者を一本化するしかない。その上で、各選挙区にとって最も魅力的な候補者を立てるべきであり、それで勝てるはずだ。それは、最近行われた仙台市長、横浜市長、茨城県知事の各選挙でも証明されたではないか。
にもかかわらず、これまで最大(?)野党である民進党が、共産党と協力することに露骨に消極的であった。多くの幹部から直接聞いた話は、要するに、「共産党が民進党候補を支援してくれるのはありがたい。しかし、政権を奪取しても共産党は参加させたくない」という本音である。自分が共産党員であったなら、こんな失礼な話にはバカバカしくて乗れるはずがない。要するに、「選挙には協力しろ。しかし、勝っても仲間とは認めない」という話である。
少し理屈っぽい民進党議員は、「共産党は暴力政党である」などと真顔で言う。確かに、帝政ロシアという暴力政府を銃で倒したレーニンの党に倣って設立された世界中の共産党は、歴史的には暴力政党の系譜ではある。しかし、今日、大日本帝国憲法の焼き直しのような新憲法草案を公式に掲げ、自党に好意的でないメディアを威嚇し、友好的言論人の強姦事件を警察を使って揉み消そうとする政権政党のどこが「暴力的」でないのか?
今問われているのは、国民の幸福を増進すべき政治が、国民の幸福の条件である自由・豊かさ・平和を真に支えているか? である。森友・加計問題で明らかになったように、国を私物化したと疑われた政権が主権者国民の知る自由を阻んでいる。アベノミクスは私たちを豊かにしてはいない。専守防衛を捨てて米国に軍事協力することは平和への道になってはいない。これをどう突破するかである。
そのような状況の中で、今、共産党は国民の役に立つ戦いをしているではないか。
ここがおかしい 小林節が斬る!
― 桃丸 (@eos1v) 2017年9月5日
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― toripy(Evil is LDP) (@t_toripy) 2017年9月5日
アベ政権をどう突破するかである。今、共産党は国民の役に立つ戦いをしているではないか。
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