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件名:日刊ゲンダイが幸福実現党の応援記事!
日時:20160820
媒体:幸福実現党の政策を応援するブログ
出所:https://ameblo.jp/ayh777/entry-12192010761.html
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日刊ゲンダイが幸福実現党の応援記事!
日刊ゲンダイデジタルにて、
幸福実現党の家宅捜索に関しての記事が出ています。
記事を引用させて頂いた後、私の感想も書かせて頂きます。
<ここから>
テレンス・リー再逮捕の裏に安倍政権の“幸福実現党潰し”
2016年8月19日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187990
これは“国策捜査”ではないか。警視庁は16日、7月の参院選で、幸福実現党候補のトクマ氏の応援演説をした見返りに報酬5万円を受け取ったとして、タレントのテレンス・リー(本名・加藤善照=51)ら3人を公職選挙法違反で再逮捕した。3人はいずれも容疑を認めており、金額も大きくない。警察が無名のタレントを締め上げる裏には何があるのか。
元検事の落合洋司弁護士がこう言う。
「警視庁がテレンス容疑者を再逮捕したのは、まだ調べたいことがあるからでしょう。公選法違反の捜査は、誰が買収を指示したのか、組織的関与を解明しようとするのが一般的です。党の母体となっている宗教法人・幸福の科学の責任を追及するつもりなのかもしれません」
実際、今月2日、警視庁は幸福実現党の党本部に公選法違反の疑いで家宅捜索に入り、資料を押収。同党はすかさず「政治的意図を感じる」という声明を発表。
大川隆法総裁は、生前「眠れる予言者」と呼ばれたエドガー・ケイシーの言葉を借りて、安倍政権の“政治的陰謀説”を主張。党勢が今後伸びていく脅威から、政府が警察を動かし弾圧を加えたという見解を示した。09年の結党以来、国政選挙での当選者はゼロ。自意識過剰という気もするが、まったく荒唐無稽とも言えなそうだ。
「参院選の改選1人区で自民党は21勝しましたが幸福実現党が候補を出さなければ、あと4つは勝てたという分析があります。確かに僅差で敗れた青森、新潟、三重、大分は幸福実現党の票が自民党に入っていれば、逆転できました。憲法改正などの政策は安倍政権に近く、独自候補を立てなければ自民党に票が流れていた可能性があります」(政治ジャーナリスト)
さまざまな選挙に候補を擁立し続けている間に、幸福実現党の足腰は強化され、所属の地方議員は7人に増えた。これ以上、勢力が拡大する前に、政府が早めに芽を摘んでおこうと考えたとしても不思議ではない。
幸福実現党はテレンス・リーらの再逮捕についてこうコメントした。
「さまざまな方面から何らかの政治的圧力があったという話を聞いています。国民への監視が強まり、権力によって恣意的に拘束され、さらに報道統制が強まって、民主主義の基盤である政治参加の自由が奪われていくことを危惧します」(広報本部)
安倍政権との全面戦争が始まる日も近そうだ。
<ここまで>
外野からヤジを飛ばしているスタンスですが、これはどうみても幸福実現党の応援記事になりますね。
エドガー・ケイシーのリーディングによる本の話も出ていますが、自意識過剰といいつつも、荒唐無稽ではないといいきっています。
今回の幸福実現党の本部家宅捜索は、国家からの弾圧と認めている記事です。
ちなみに、「国策捜査」とは、ウェイキペディアによると、
捜査方針をきめる際に、政治的意図や世論の動向にそって検察が、適切な根拠を欠いたまま「まず訴追ありき」という方針で捜査を進めることをいう。そうした検察のあり様を批判するための用語であり、特に無罪判決が下った事件についての検察の捜査を批判するために使われる。
とのこと。
実際の所、今回の本部家宅捜索は小池百合子さんと幸福実現党のパイプを調べるために行われたといわれています。
そして、小池百合子さんが、幸福実現党と関係していれば、都知事を辞退するように仕向けることができるわけですね。
都知事選で自民党が大敗しましたが、裏ではこんなことを考えていたのです。
国民の税金を使って活動資金を得ていながら、やっている事は政策面でお世話になっている幸福実現党をどうやって潰すかということなんですね。
国政の執行ができる立場に居ながら、こんなことを考えているなんて情けないです。
いま、映画の「シンゴジラ」が人気のようですが、あのゴジラに対する政府の醜態ぶりと通じるものがありますね。
国を守ることよりも、まず保身に走る政治家には退場してほしい物です。
先日の週刊新潮の記事も応援みたいなものですから、だいぶ週刊誌やスポーツニュース系は幸福実現党の応援をしてくれているようです。
いまだに諸派として報道されている幸福実現党ですが、選挙違反の時だけは「幸福実現党」と報道されています。
これは、幸福実現党を弾圧する意味合いがあるのでしょうが、皮肉にも幸福実現党の存在を知らしめる効果があるようです。
そもそも、幸福の科学と大川隆法という名前が全国に知られたのは、1991年の講談社フライデー事件の時です。
毎日毎日、週刊誌やテレビで幸福の科学は怪しい、大川隆法は変人だと報道していました。
これがきっかけで全国に名前が知られるようになったのです。
今回も、災い転じて福となす。
そんな感じもしてきます。
幸福実現党が全国に知られる日も近いと信じます。
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//memo
おい日刊ゲンダイ、大口の広告が幸福の科学とはどういうことだ。
彼らは、れっきとした政党やないか。その政党の母体から金を受け取って応援記事か。
こんなみみちい公職選挙法違反が、なんで国策操作やねん。
おい、カルト政党も金をもろたらお客さんか。鼻かみにもならんぞ。
yuta012694 / Published on Feb 25, 2011
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