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茂木大臣
茂木大臣の首が飛ぶ「手帖贈呈者リスト」入手 メディア操作も露見する嘘
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09040801/?all=1
週刊新潮 2017年8月31日秋風月増大号掲載
腐った根っこを排除しないと変わらない❗ 茂木大臣の首が飛ぶ「手帖贈呈者リスト」入手 メディア操作も露見する嘘 「後援会や支援者、自民党所属の地元議員などに電話をかけて“新潮から取材が来ましたか?”“取材は受けないように”と確認したり伝えたりしている」 https://t.co/fo1docrCgl #デイリー新潮 見事過ぎるほどのしらばっくれようだな 黒すぎて見えない安倍学園政権の閣僚の素顔。噓の塊りだね。茂木大臣の首が飛ぶ「手帖贈呈者リスト」入手 メディア操作も露見する嘘(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/6IqGt7Ht3O @YahooNewsTopics 茂木大臣の首が飛ぶ「手帖贈呈者リスト」入手 メディア操作も露見する嘘 公選法が禁じる『寄附行為』に該当し、違法である可能性が高い。、 - 北海道は素敵です!! - Yahoo!ブログ https://t.co/Hj1szzFssS #ブログ #無題 地元から悪評噴出…女性トラブルだらけの「愛媛補選」自民党候補者 小野寺さんの例もあるが、官邸が守ってくれるとたかをくくっているのかな。/茂木大臣の首が飛ぶ「手帖贈呈者リスト」入手 メディア操作も露見する嘘(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/C39cDWyryK @YahooNewsTopics 茂木大臣の首が飛ぶ「手帖贈呈者リスト」入手 メディア操作も露見する嘘 https://t.co/eSCaYuQc0w
「茂木敏充」大臣の首が飛ぶ贈呈者リスト(1)
本誌(「週刊新潮」)が報じた茂木敏充経済再生相(61)の公選法違反。600円の衆議院手帖を無償で配ってはいないと話していたものの嘘が露見。裏では報道の事実を葬り去るべくメディア幹部を頼った形跡も。その配布リストまで見つかって、嘘の繰り返し再生は首の皮を薄くするばかり。
***
「新潮さんの記事のことを聞かれてもいないのに、“お騒がせしておりますが、全然問題ないですから”と言って回っていたようです」
と、栃木県内の政界関係者は打ち明ける。
去るお盆のさなか、地元の祭りに茂木新大臣は顔を出していた。本誌がその直前に、大臣が衆議院手帖を無償で配っていたという事実を報じていなければ、4度目の入閣のことほぎを受け、その細い目を更に細めるような場面が幾つもあったはずだ。大臣自ら火消しに走ったのは、その心のうちに溜まりつつある不安のしるしとして捉えるべきではないのか。
「茂木事務所が、“政党支部の政治活動だから問題はない”とコメントを出したでしょ。あれとまったく同じ説明をしていました。とはいえ、後援会や支援者、自民党所属の地元議員などに電話をかけて“新潮から取材が来ましたか?”“取材は受けないように”と確認したり伝えたりしている。全然問題ないと言いつつ、気になって仕方がないという状況なんでしょう」(同)
贈呈者リストが存在
贈呈者リスト
大臣が問題ないとしている衆議院手帖の配布について、本誌はその嘘を白日の下に晒す内部資料を入手した。それは手帖の贈呈者リストと個別の配布数である(写真の資料)。これを巡っての話、あるいは事務所の弁明の検証は後でたっぷり展開するとして、“気になって仕方がない”という点では、茂木氏のこんな行動も一つの証拠になる。永田町関係者が、
「新潮の報道があった後に、いわゆる大手メディアの幹部に連絡し、“総務省のお墨付きがあるから、何の問題もない。だから新潮に乗っかると誤報になっちゃうよ”などと伝えていたと聞いています」
こう話すように、実際、
〈経済相が公選法違反報道に反論〉(毎日新聞)
〈茂木事務所「問題ない」〉(下野新聞)
〈茂木大臣が記事に反論〉(テレビ朝日)
といった見出しばかりで、内容も茂木氏の言い分を垂れ流しているに過ぎない。
総務省選挙課の職員は、
「総務省では個別の案件について判断する権限がないため、“全く問題はない”と言ったりはしないと思いますが……。茂木事務所などから問い合わせがあったか否かについて私は把握しておりません……」
と回答する。
“無償で提供を受けている”との証言
本誌の問題提起は以下の通りであった。
・茂木事務所は栃木5区の有権者に対し、約3000部の衆議院手帖を毎年配っている。1部600円なので180万円に相当する。
・配布対象は各地域内の後援会幹部が主だが、後援会費を払っていない人がかなり含まれる。彼らが無償で手帖の提供を受けていると認識しているのは間違いない。
配布対象を記した贈呈者リストに名を連ねる面々に取材をしたところ、
「(後援会費は)ないです。正月なんかには(茂木)本人が“これ作ったから使ってください”という感じで手帖をくれます。お蔭様で私は毎年もらっています」(Tさん)
「後援会に入ってからは随分経つねぇ。会費は納めていない。手帖は年末、自宅まで秘書さんが持ってきてくれるんです。もう5年とか長いあいだね」(Mさん)
といった証言が得られたのである。政治資金問題に明るい上脇博之神戸学院大教授に聞いてみると、
「公選法が禁じる『寄附行為』に該当し、違法である可能性が高い。その場合、問題になるのは、選挙区内の、不特定多数に、無償で、有価物を提供したか否か。今回のケースはいずれも当てはまる」
と指摘する。
大臣との一問一答
8月17・24日号の大臣との問答を再録すると、当初、
「党員だとか後援会や支部の役員に対して政治活動で手帖を配ることは公選法上、一般論として問題ない」
と自信の塊のように主張したのだが、後援会費を支払っていない人達にも配っている事実を告げると……。
「あのー、それはないと思います。それは。ありません。ありません。あの党員ですね、自民党の。それから自民党の政党支部の役員、それから後援会の役員。仮にですよ、一般論ですけど、これにそういった資料を配布すること、それは無償であっても、公職選挙法上、問題ありません」
――それは講習会で扱う政治的な資料という認識だと思うんですけれども、手帖はそれには当たらない。
「あのー恐らく総務省の方にお問い合わせ頂いたら、そういう答えじゃないと思いますんで」(前述の通り、総務省は「個別の案件について判断する権限がない」という回答である)
――我々が確認を取っているのは栃木県の選挙管理委員会と識者ですが。
「いずれにせよ、そういった一般の方に配っているということはありません。手帖は配っていないんですから、もらった人はいないと思います」
――でも、先生、事務所に名簿ありますから。
「はい? なんですか?」
――手帖を配っている名簿が各事務所にありますから、それで確認をしてください。
「まあそれは、その……わかりませんけれど、その……えー、役員について配ってはいけないという見解で言ってるんですか? 名簿っていうのもどういうものかわかりませんし、私は」
――ではスタッフにお聞きになったらいかがですか。
「それが、それが正しい名簿かもわかりませんし、私は」
――少なからぬ人がもらったと答えているということなんですよ。
「いやですから、それだったらその人を教えて頂いたら、本当にもらっているのか確認できます」
――先生の事務所にそのリストがありますから、それで確認してください。
「いや、ありません。そういうものは」
手帖は配布せず、リストもないと言っておきながら、いずれも嘘だったのである。
茂木事務所関係者によると、
「“昨年はこれくらい配ったから今年はこれくらい必要になる”と事務所内のミーティングの際、代議士に確認を仰ぐための書類でもあるのです」
***
(2)へつづく
特集「嘘も再生する経済再生相! 『茂木敏充大臣』の首が飛ぶ贈呈者リスト」
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「後援会や支援者、自民党所属の地元議員などに電話をかけて“新潮から取材が来ましたか?”“取材は受けないように”と確認したり伝えたりして…」(地元関係者)
4日
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