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自公と第二自公共倒れに最大チャンスー(植草一秀氏)
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/419.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 28 日 17:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

自公と第二自公共倒れに最大チャンスー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq54gj
28th Aug 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


8月27日に実施された茨城県知事選挙で、

自公が推薦する新人の大井川和彦氏が当選した。

7選を目指した現職の橋本昌氏は落選し、

共産党が推薦した鶴田真子美氏も及ばなかった。

橋本氏が落選した主因は主権者の多選批判である。

橋本氏はこれまでに6選されている。

24年間にわたり県政を支配してきた。

多選批判が出るのは当然だ。

全国では橋本氏を含めて4期以上務めている知事が13人いる。

このなかで、6期が今回落選した茨城県の橋本昌氏と

石川県の谷本正憲知事の2名である。

兵庫県の井戸敏三知事は本年7月2日の選挙で5選された。

5選は井戸知事ただ一人である。

これ以外に4選知事が全国に10名いる。

石川県では来年3月までに知事選が実施される。

谷本氏が7選を目指すとすれば、多選批判が沸騰することは間違いない。

多選は政治腐敗の土壌になる。

米国大統領にも多選禁止規定がある。大統領は2期8年までしか務められない。

多選を阻止しようとするのは、

健全な民主主義社会を構築するうえでの主権者としての当然の行動である。

茨城県では橋本氏の多選批判の世論を自公が吸収してしまったのである。


茨城県知事選では原発再稼動の是非も争点に浮上した。

有権者の多数は原発再稼動に反対していると考えられるが、

この点よりも「多選阻止」が優先されてしまったのだと言える。

安倍政権が森友疑惑、加計疑惑で、権力私物化、腐敗政治の馬脚を現した。

安倍首相は森友疑惑で「自分や妻がかかわっていたら総理大臣も国会議員も

辞めることははっきりと申し上げておきたい」と明言している。

森友疑惑は首相退陣に直結する重大事案である。

その森友疑惑の核心人物である安倍昭恵氏が、

いまだに一切の説明責任を果たしていない。

このような無法が許されるわけがない。

他方、国家戦略特区はいかがわしいプロセスで加計学園の獣医学部新設を決めた。

安倍首相が深く深く関与していると推察されている。

この件に関して安倍首相は「働きかけていたら責任を取る」と国会で明言している。

これも首相退陣に直結する重大事案である。

この加計疑惑の核心人物である加計孝太郎氏も一切の説明責任を果たしていない。

そしていま、加計学園に補助金詐取の濃厚な疑惑が浮上している。

大阪地検特捜部は森友学園元理事長の籠池泰典氏夫妻を「詐欺罪」で起訴し、

現在も勾留を続けている。

これよりもはるかに巨大な不正疑惑が浮上している加計学園に対して、

検察当局が適正な捜査を行わないとすれば、

この国は完全な暗黒社会に堕しているとしか言いようがなくなる。


事態を打開するには、選挙で勝つことが必要不可欠だ。

選挙で利権政治を推進する利権複合体勢力を打倒することが必要なのだ。

重要なことが二つある。

ひとつは、どのような野党共闘体制を構築するのか。

いまひとつは、勝てる候補者を擁立することである。

民進党の代表戦が行われているが、読売、産経、日経が足並みを揃えて

前原勝利を誘導している。

前原氏は小池国政新党との連携を否定しない一方で、

共産党との共闘に慎重な姿勢を示す。

日本を支配する勢力は、自公と第二自公による二大政党体制の構築を目指している。

そのために、民進党を第二自公創設に誘導しようとしている。

これが、読売、産経、日経が前原支援を行っている背景であると推察される。

しかし、安倍暴政の基本路線を排除して、主権者の意思に沿う政治を実現するには、

安倍政治に対峙する勢力が連帯、大同団結するしかない。

自公と第二自公の二大政党体制では政権交代は生じるかも知れないが、

政策転換は起こりようがなくなる。

したがって、目先の「数合わせ」の発想を脱却して、

政策を基軸にした反安倍政治勢力の結集、大同団結を目指さなければならない。

民進党を分党し、反安倍政治勢力が共産党を含めて結集して

次の衆院総選挙に臨まねばならない。


もうひとつ重要なことは、「勝てる候補者」を擁立することだ。

来年3月にも実施される見通しの石川県知事選では7選の是非が

最大の争点になるだろう。

主権者は「多選阻止」と正当な判断であると考えている。

しかし、対立候補が優れていなければ、「多選阻止」を実現することはできない。

「清新な候補者」を擁立することが政治刷新を実現する極めて重要な要因になる。

7月2日の東京都議選、7月23日の仙台市長選で、

安倍自公の凋落傾向が鮮明になった。

しかし、7月31日の横浜市長選では野党第一党の民進党の中核が

自公と連携する失態を演じた。

「民進党の正体見たり市長選」

ということになった。


茨城県知事選では選挙戦に突入してから橋本候補が原発再稼動反対の主張を示したが、

自公候補と一騎打ちの選挙を行うなら、自公候補と対峙する候補者を

ただ一人に絞ることが重要だ。

今後、大きな注目を集めることになるのが、

10月22日投票が見込まれている宮城県知事選である。

現職の村井嘉浩氏が4選を目指すことを表明している。

安倍政権とべったり連携する新自由主義候補の4選を

宮城県の主権者が認めるのかどうか。

7月23日の仙台市長選では、反安倍政治陣営が連帯して、

この重要な選挙に勝利した。

この勝利を誘導した仙台市民が主導して、10月の知事選への対応を協議している。

広く県民の支持を集約できる「勝てる候補」を擁立することが、

政治の潮流転換に必要不可欠である。


臨時国会では森友・加計疑惑で、安倍首相が止めを刺される可能性が高い。

このことから、安倍首相が9月下旬に召集するとしている臨時国会冒頭で

衆院解散に踏み切る可能性がある。

10月22日に衆院総選挙を挙行してしまうというシナリオだ。

この選挙を乗り切ってしまえば、

森友・加計疑惑をうやむやにしてしまうことができると考えている可能性がある。

時間が経過して野党の選挙態勢が整うのを恐れている面もある。

茨城県知事選で自公候補が勝利したことも解散戦略を後押しする要因になると

考えられる。


早期の衆院総選挙が実施される可能性を念頭に置かねばならない。

衆院総選挙が実施される場合、主権者はどのようにこれに立ち向かうべきか。

選挙に勝利するには、主権者の投票を一人の候補者に集中させることが必要不可欠だ。

野党の体制が整わぬなら、主権者が主導して、主権者が支援する候補者を

各選挙区にただ一人に絞り込むことが必要である。

候補者を一人に絞り込む基軸は、言うまでもなく

「政策」

だ。

1.原発稼動阻止

2.戦争法廃止

3.消費税減税

の三つを公約に明記する候補者を、各選挙区にただ一人擁立する。

これを主権者が主導してやるしかない。


政党名は問わない。

政策を基軸に据える。

政策を基軸に

党派にかかわりなく、

主権者が主導して、

一選挙区一候補者の体制を構築する。

これをやり切れば、総選挙に勝つことが可能になるだろう。

主権者にとって何よりも重要で、何よりも意味を持つのは

「政策」であって「政党」ではない。

民進党が一刻も早く分党して、反安倍政治陣営が連帯、結束できる状況を

生み出すことが重要である。

しかし、民進党が相変わらず「鵺(ぬえ)」の存在であり続けるなら、

この民進党に見切りをつけて、

主権者が主導して野党共闘=反安倍政治陣営の結集を実現しなければならない。


 

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コメント
 
1. 2017年8月28日 19:30:43 : CM1DhP5F0Y : y9n@Pce39e0[1]
余計なことするな高望みするな

2. 佐助[4721] jbKPlQ 2017年8月28日 19:53:44 : FzZWrKYiSU : _me5YTx1i94[114]
同感

日本も世界も保守二大政党制は成立しない,前原民進党や細野氏や長島氏が入り込むと必ず第二の自民党,小池氏グループは指導権争いで分裂する。若狭氏がすでに見抜いているが,自民党との政治的対立要素がない政党なので,単なる自民党批判の受け皿にしかなれない。

しかも二大政党制に国民の不満と期待を収斂させてきた二大政党制は,2030年まで機能不全です。各国の「近代・二大政党制の崩壊」の過程は異なるが,既成政党の腐敗=不信により,機能不全が続きます。二大政党制は一時的に崩壊しています。

読売・産経・日経・NHKの期待に反し,日本の二大政党制は2030年までおあずけです。日本のマスコミは米国の大統領選で何も感じなかったのだろうか,それはあまりにもお粗末。

世界は新機軸が現在進行形,ドルの一極集中が終焉します。多極化なんです,日本だけが二大政党制ですか,それも保守二党,それも自民党批判のの受け皿。それは馬鹿な情勢情報であり得ない。

従ってコップの中の争い,既成政党の自民党・公明党・民進党の人気は低下し,総選挙での得票数は減り続けます。劇的に第三の勢力になれるのは,新たな枠組みの政党若しくは共闘です。小池新党(は明らかに第二自民党です。この保守二大政党制は成立しません。

そしてハッキリ見えてきました,第三の勢力に共産党は野党連合には外せない。
●ドロボー詐欺集団の自民党+公明党
●第二の自民党が小池新党(若狭氏は民進党との合流はないと表明している)
●維新と前原民進党を除く野党連合(共闘)
●他,維新・泥沼から脱出した公明党・その他小党

前原民進党の中に小沢氏の仲間が多数入り込んでいる。これは金庫の行方だと思う。情勢次第で野党は前原共産党拒絶グループの御用組合の連合を切ること。連合は原発ゼロと産業革命に邪魔である。前原民進党は小池氏とは合流出来ないが,細野氏や長島氏のように個人でならOKだろう。

野党共闘は,共産党との連立を組めば,労働貴族の御用組合の連合と第二自民党勢力を排除できる,排除出来ると,原発ゼロと産業革命が加速する。加速すると大企業の消失も止まり,「日本商品の世界的優位性」が,堅持できる。そして日本と米国に巨大な産業が出現する。このままの自民党政権だと2019年から中国初め東南アジアの工業都市に抜かれていきます。

共産党の野党連合は,中国の社会主義共産党の一党独裁政権の自壊で日本共産党は思想サークル化が具体化してくるはずです。この保守二党は仮想した敵を失うと,改革も革新もしなくなり,ドロボー詐欺集団としてマフィア化が表面化してくる。

そして内閣支持率が持ち直しているのは,マスコミが小池新党作りと自民党内のクーデターと,保守系の小党分裂を避けるためで,総選挙になると,自民党支持層の20%がお灸を据えるために小池新党に投票する。小池新党はなんのことはない,自民党批判の受け皿です。

小池新党ができると圧倒的に有利になる,野党連合(共産党含む)が共闘すると圧勝する。

しかも50%以上を占めてる浮動票が、3対1から1対3に反転するための地スベリ的に当落する選挙区が発生する。


3. スポンのポン[7781] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年8月28日 20:24:40 : 7mDO08KPr6 : 6QO36WGfJe4[443]
 
 
>主権者にとって何よりも重要で、何よりも意味を持つのは
 「政策」であって「政党」ではない。

■政策は公約通りに行かないことも多々あるし、
 初めから嘘を言っているのかもしれない。

 政党を構成する人間の人間性は簡単にはかわらない。
 私が自民党を忌み嫌うのは政策云々のためではない。
 自民党議員の人間性の愚劣さのゆえである。

 そういう意味で重要なのは
 「政党」であって「政策」では断じてない。
 
 


4. 信陵君[324] kE2Xy4xO 2017年8月28日 20:42:13 : W4SHks1wMk : Z0j6x@_2AyQ[1]
政党は政治をするための単なる道具でしかないのである。政策が重要に決まってる。こんな簡単なことも分からないスポンのポンはアホまる出しである。

5. 2017年8月28日 21:01:05 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[136]

民主党が滅んだのは自民党の政策の根幹を全て追認したから。

政権運営の脆弱さもさることながら政党の価値は政策にある。

国民は政党ではなくて政党の政策に敏感にならざるを得ない。

政党選びが消去法による選択制にならざるを得ないのが現実。

やはり衆議院選挙は総理大臣の対抗馬を視野に入れるべきだ。

少なくても不毛で無用な政党擁護や政治家擁護は省略すべき。

二大政党制ならぬ与野が一人の総理候補を擁立すれば足りる。

論より証拠。各政党から総理大臣を一人ずつ推薦すればいい。

国民は総理大臣を直接選挙できないが間接的に政党を選べる。

馬鹿みたいに選挙区制を批判しても無い物ねだりも同じだろ。

そんなもん次の総理大臣を選んで政治改革をやらせればよい。



[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

6. 2017年8月28日 21:40:29 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[4915]
「政策を基軸に党派にかかわりなく、主権者が主導して、一選挙区一候補者の体制を構築する。」

賛成です。大切なのは一本化です。
横浜市長選、茨城県知事選、一本化失敗がどんな結果をもたらすかは、もう火を見るよりも明らかです。

植草氏、がんばってください。応援しております。


7. 2017年8月28日 22:26:46 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[137]

国民が束になって今の政権と政策に立ち向かわないなら選挙結果は今と変わらないだろう。

その束になった力を選挙前に単独政党が我田引水ばかりやるのは有言実行の放棄も同然だ。

野党共闘が微力でありふれた言葉のように感じられ信用できないかもしれないが逆である。

異なる政策を持った野党が共闘するのは野合とする批判の理由が実は現実錯誤も甚だしい。

複数野党の共闘こそ単独の政策が抑制され協調による結果として民主的な政策が生まれる。

初から野党共闘の政策を綱領に書かせて政治家の首根っこを押さえたら踏み絵と同じだろ。

そんな方法に慣れてる輩もいるだろうが終いには恨みを増長させて敵に足元をすくわれる。

野党は束になった国民の政治に対する不満を複数に分割してケチな躍進の誘惑に負けるな。

政党政治の限界を露呈したも同然な現在の政情不安は国民にとっても心配で悩みの種だろ。

あれもこれもと余計なことばかり考えると結果的に他の政党や政治家ばかり劣って見える。

自公連立政権と対峙するのは最終的には国民の結束であろう。断じて個別の政党ではない。



[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

8. 2017年8月28日 23:10:40 : CM1DhP5F0Y : y9n@Pce39e0[2]
自公以外が共倒れになる可能性を考えない奴が
12年末の安倍の大勝を招いたんだが・・・

9. 2017年8月29日 01:03:16 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[139]

現政権が斜陽の様相を呈した事実を客観的に示すことの一つが共産党の躍進ということだろう。

国民の政治に対する目が如何に野党が真剣に戦っているかを見抜いた結果と言うことができる。

それだけ自公の政治つまり政策と執行の方法が民意を逆なでしていたかを物語ってる証拠です。

国民は今の政治を総合的に判断して悪政と見抜いてより健闘する政党を探したら共産党だった。

政権交代とその後の政治を真剣に考えるほど共産党を含む野党共闘とすべき必然性があるはず。

国民の政治に対する責任の重さを考えるほど共産党に対する先入観もまた時代錯誤の域にある。

国民は共産党が発言する事実を悉く無視して聞く耳を持たない人々の主張を許すべきではない。

アンフェアーすぎる共産批判の論理は保守層の気持ち悪い好き嫌いの押し付け中身は嘘ばかり。

ここに国民が無条件に政党を選ぶべきではない理由がある。対立の継続が目的ではないからだ。

現実は与野党が恒常的に対立し国民の方が政党に振り回されて選挙権を放棄する有権者が多い。

今の野党が纏まって政権と対峙しないなら国民の潜在意識は反動的に自公に流れる公算が大だ。



[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

10. 人間になりたい[482] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2017年8月29日 03:44:33 : Igew9LiSCV : jX5tMsGMxX4[306]

毎度ながらではあるが植草一秀の幼稚なお子様思考にはあきれるほかない。

>橋本氏が落選した主因は主権者の多選批判である。

多選だろうが二世議員だろうがそれを容認しているのは国民である。
その国民が多選批判で投票するわけはない。
国民にそのような意識があれば、そもそもこんな問題は起こらない。

>多選を阻止しようとするのは、健全な民主主義社会を構築するうえでの主権者としての当然の行動である。

多選に問題があるわけではない。腐敗が問題なのである。よい政治や行政をしてくれる人がどんなに多選されてもそれは歓迎すべきことで、阻止することではない。

>事態を打開するには、選挙で勝つことが必要不可欠だ。
>「数合わせ」の発想を脱却して、政策を基軸にした反安倍政治勢力の結集、大同団結を目指さなければならない。

政権交代を果たすためには選挙で勝つことであり、そのためには数が最も重要なファクターである。
共闘のための政策は、特定秘密法案から最近の共謀罪の国会審議における4野党の方向性で十分である。
植草一秀がこれが重要だと勝手に決めた政策などに囚われる必要はない。

>民進党を分党し、反安倍政治勢力が共産党を含めて結集して次の衆院総選挙に臨まねばならない。

民進党のなかで安倍政権を支持する勢力って誰のことをいってんだ。
前原誠司だって安倍政権を支持なんかしていないけどね。

>野党の体制が整わぬなら、主権者が主導して、主権者が支援する候補者を各選挙区にただ一人に絞り込むことが必要である。

民進党にイチャモンつけてる暇があったら、ぜひ植草先生が率先垂範しておやりください。

>主権者にとって何よりも重要で、何よりも意味を持つのは「政策」であって「政党」ではない。

オール・オア・ナッシングの典型的な子ども思考である。
いくらよい政策があってもそれが実行されなければ意味がない。
政党とはそれを実行するための重要なツールである。
植草一秀がどんなにすぐれた政策を持っていたとしても、それは絵に描いた餅にすぎない。

>民進党が一刻も早く分党して、反安倍政治陣営が連帯、結束できる状況を生み出すことが重要である。

多様な人たちが連帯するためには、信頼の醸成が必要である。野党議員はそれぞれの方法でこの方向に歩みだしている。
自分の考えに反する人は悪徳十人衆などといって分断、排除する安倍晋三やネトウヨと同じ子ども思考の植草一秀やその同調者がこれを妨げている。

>民進党が相変わらず「鵺(ぬえ)」の存在であり続けるなら、この民進党に見切りをつけて、主権者が主導して野党共闘=反安倍政治陣営の結集を実現しなければならない。

植草先生。どうぞご自由に。
小沢一郎のシンパを装いながら、小沢一郎の戦略のジャマをすることしかしないあなたが正真正銘の「鵺(ぬえ)」であることにはやく気づいてね。
 
 


11. 2017年8月29日 07:08:56 : 4vZUxZ87kg : CPOjvvwj1og[1]

人間じゃなくて、おまえは「ネトウヨになりたい」だろ。

>いくらよい政策があってもそれが実行されなければ意味がない。

たとえば消費増税、菅と野田は、どんなやむを得ない事情があって、公約を破ってまで増税法案を押し通したのか?

で、その増収分は、当初の約束通り、社会保障にまわったのか?

よい政策、公約を守るのは、もちろん政党というツール、入れ物じゃなくて、政治家(特にトップの)の人柄だろ?

小沢代表、鳩山代表の時の民主党と、

菅代表、野田代表の時の民主党は、重要政策でまるきり違う。

植草氏が、菅や野田の仲間を嫌うのは当たり前なんだよ。

重要なのはもちろんツールに過ぎない政党という入れ物などではない。

よい公約と政策であり、それを断固として守る政治家の人柄である。

それを無視して「民進党の悪口を言うな」というのは、「ネトウヨの悪口を言うな」と同じだよ。


12. 人間になりたい[483] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2017年8月29日 09:28:25 : Igew9LiSCV : jX5tMsGMxX4[307]

>11

>人間じゃなくて、おまえは「ネトウヨになりたい」だろ。

意味不明?
植草一秀に輪をかけたような支離滅裂さにはあきれるを通り越して、開いた口がふさがらない。
消費税そのものにはよいも悪いもない。考え方はいろいろあるが、
要は国民のためになればよいことだ。
またこの法案は自公との三党合意であり、当時の民主党は歯止めとして景気条項を盛り込み、
増収分をすべて年金や介護などの社会保障財源にあてるとした。
消費増税を実行し、社会保障財源にあてなかったのは自公政権である。

>重要なのはもちろんツールに過ぎない政党という入れ物などではない。
 よい公約と政策であり、それを断固として守る政治家の人柄である。

植草一秀と同じオール・オア・ナッシングの典型的な子ども思考。
私は政策よりも政党が大事だといっているのではない。
植草一秀が政党は重要ではないと言っていることに対して、
政策を実行するためには政党も重要だと言っているのだ。

>小沢代表、鳩山代表の時の民主党と、菅代表、野田代表の時の民主党は、
 重要政策でまるきり違う。
 植草氏が、菅や野田の仲間を嫌うのは当たり前なんだよ。

好き嫌いは自由だが、自分と同じ考えだから良いもん、自分が嫌いだから悪もんと決めつけ、
分断、排除するのは子どものイジメと同じ発想。
そんなことで政治を進めたら小沢一郎の提起した野党共闘などできるわけがない。
小沢一郎や鳩山由紀夫を持ち上げるフリをして、
足を引っ張っているから「鵺(ぬえ)」といっているのだ。
 


13. 安倍を辞めさせる会[939] iMCUe4LwjquC34KzgrmC6Ynv 2017年8月29日 12:49:05 : FAt0kYWxVo : ylcjRTfmBXc[899]
茨城県知事選での自公勝利で「もしかしたら戦えるかもしれない」と思わせ、臨時国会での冒頭解散がにわかに頭を持ち上げるというマスコミの予想である。
安倍はこのまま10月の補選で敗北、安倍おろしというシナリオは避けたいところだろう。私は歴史の配剤というか皮肉というかはわからないが一挙に野党共同戦線が出来るきっかけになる気がする。時間があれば野党に有利とは限らない。なにしろ選挙の神様小沢がいるのですよ。そこを安倍側がどう考えるか注目したい。

14. 2017年8月29日 15:30:39 : qOIqYOLS3w : kTqm_xfd2Kg[126]
前原はどっちに転んでも別に損しないんだよね

党首になったら民進を第二自民にするだけだし
党首になれなかったら日本ファシストに合流して第二自民になるだけ

>12
人間になりたがっているケモノはまず社会に出るべきだな
パパママの庇護下からの机上の空論を聞かされるこっちの身にもなれよ


15. 2017年8月29日 16:27:57 : a3PIRrBpTc : jhQL90Qfq4A[26]

前原の発言や枝野の発言がおいて、解釈や忖度や期待で色々な観測をす
る人がいる。

正確な事は自分も分からないが、問題は「明確に」原発再稼働や消費税
増税に反対しているかだ。曖昧な表現は一切要らない。

これら国民生活を破壊する根源に手を付けないで、何をしようとするの
か?
今は国民の生活を破壊する暴走政権を一刻も早く止めるべき時だ。
その覚悟もそのビジョンも無い蓮舫が代表を降りてくれた今、民進党の
進む道は一つしか残っていないはずだ。


***

そっれと3のスポンのポンは自分の言ってる事の意味が分かっているの
だろうか?
政策よりも人間性が大事とか。 聞いて呆れる。
人間性ってなんだ。

仮に一緒に飲みに行って楽しいとか、おごってくれるとかでないなら、
また政党人として評価するのなら、当初言っていた選挙公約に違反する
真逆の事を言うような奴のことが「人間性として屑」と言うんじゃない
のか。 真逆の政策⇒政党への不信⇒政権脱落の意味をよく考えろ

それが野田であり、TPPで明らかな嘘をついた安倍と自民党議員共だ。

消費税増税や原発再稼働は、どっかの「チガウダロコノハゲー」の絶叫
よりも下品で、この国を深く貶めている。



16. 2017年8月29日 16:40:50 : 66utgH8agI : W6tKtqvYFcE[217]
>>10
人間になりたい さんの意見に全く同意です。

****
植草先生はほとんどまともな事をずっとおっしゃってきていますし、正直に言ったため
痴漢冤罪の罠にもはめられたお気の毒な方です。命を取られても不思議ではなかった程
率直に正しい意見を述べていたと思います。ですが、最近は少し変。

表裏のない正直な方ですから、民進党は潰した方がいいと本当に考えているのかもしれ
ませんが、取引が行われている可能性も私は失礼ながら想定しています。命と引き替え
ならば、責めるわけにもいきません。

もちろん取引があったとしても、それは植草先生が望んだことではなく、多くの人から
信頼されている植草先生を、利用しようと考えた者がたくらんだ事だと信じていますが。

背に腹はかえられぬからと、小池の都民ファーストへの投票を是とした意見をあの植草
先生が書いた。それを見た時、ああ植草先生はお変わりになってしまったと感じました。
その後、都民ファーストは隠れ自民党だと、ちゃっかり書いておられます。確信犯?


17. 2017年8月30日 00:08:00 : BWXO3HZWZY : d0umUnL0PEQ[2]
>>3
>>10
今日も民進党に対するネガキャンご苦労さん。
君たちのおかげで、順調に民進党に対する印象は悪化している。
印象悪化どころか、多くの閲覧者は憎悪に達しているだろう。
願わくは、もっと人が多いところでやってもらいたい。
そうすれば、民進党が解体される時期も早まるだろう。

18. 2017年8月31日 08:21:20 : E2XU9GSMKp : H596dpxKc_0[28]
>主権者が主導して野党共闘=反安倍政治陣営の結集を実現しなければならない。

野党が主導して実現すれば良いんじゃないか?



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