http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/415.html
Tweet |
戦争にブレーキをかけることができるのは愛国心だけだという珍説
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51727464.html
2017年08月27日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
あのケントギルバートが、愛国心について語っています。
「戦争防ぐ方策に触れない自虐報道は無責任 「愛国心」に何かしらの抵抗感持つ日本人」 |
毎年8月になると、日本のテレビや新聞は、戦争の悲惨さだけに焦点を当てた自虐的な報道をたくさん流す。戦争の惨禍を繰り返してはならないが、過去を自虐的に反省してさえいれば、日本は二度と戦場にならないとでも信じているのか。 悲惨な戦争をいかにして防ぐのか。具体的な方策に何も言及しない自虐報道は無責任だ。過度に厭戦(えんせん)気分を煽り、日本人の国防意識を低下させたのでは、利敵行為とすらいえる。 また、日本の暗い過去を責めるだけで、功績を評価しない人々に、愛国心や先祖への感謝はないのか。 |
リベラルな考えの人たちも、本当は日本という国を愛しているのです。但し、過去の経緯があって、愛国心という言葉に若干の抵抗を感じる人がいるのも事実。
では、何故愛国心という言葉に抵抗を感じるものがいるのか?
それは、戦時中、愛国心の名の下に多くの若者が戦争に駆り出され、そして多く犠牲者を出したという経験があるからです。
戦争を否定する者は、非国民だといって牢屋にぶち込まれた、と。
そして、捕虜になることさえ許されず、捕虜になったら自決せよと教えられた、と。
こんな間違った愛国教育がなわれていたからこそ、愛国心に今なお抵抗感を持つ人がいるのです。
だからこそ、安倍総理が大嫌いな日教組などは、国旗や国歌の斉唱を拒否するようなこともしたのです。
日教組のやったことは全て間違っていたのでしょうか?
私は、日教組を支持する者ではありませんが、少なくても戦前、日本でそうした間違った教育がなされていなかったら、日教組がそのような行動に出ることはなかったと言っていい!
やっぱり、安倍総理などの考えはどこか間違っているのです。
それに、私が敢えて言うまでもなく、むしろ戦争に駆り立てるものは愛国心だと言っていいでしょう。
鬼畜米英! 日本こそが正しいと信じるからこそ、戦争が肯定される。
愛国心教育の強い米国こそ、いつまで経っても戦争に関わっているではありませんか?!
違いますか?
このケントギルバートという米国人は本当に知的レベルが低いと言わざるを得ません。
でも、昨今、このようなネトウヨ的主張をすると、テレビに出演でき飯が食えるようになっているのです。
愛国心が戦争にブレーキをかけることができるなんて、バカじゃないのと思う方、クリックをお願い致します。
↓↓↓
人気blogランキングへ
※リンク省略
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK231掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。