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http://31634308.at.webry.info/201708/article_26.html
2017/08/26 21:31
民進の国会議員は、前原氏は、枝野氏より多くの議員支持を得ているという。そこで、枝野氏は、地方の党員、サポーターの支持を得たいとしている。この代表選挙は、単に民進だけの代表ではなく、他党との共闘の取り組みに影響するので、注目している。
今日、地方の民進の都道府県レベルの支持状況が報道された。47都道府県連の幹部に聞き取り調査を行ったところ、前原氏が17府県、枝野氏を13都県が支持すると回答し、ここでも現時点で前原氏が先行しているという。
議員、県連の立場は、特に共産との共闘は、拒否反応があるのは、心情的にわかる。なぜなら、今まで共産は、全ての選挙区で候補者を出していて、数万票が足りなく落選して、苦い思いをしている県連は民進、議員は多い。したがって、共闘に拒否反応が多いということはわかる。
しかし、自公の本当に出鱈目な政治にコリゴリしている国民からすれば、ある意味、民進だ、共産など関係ない。民進だけで過半数を取ってくれれば、文句は言わないが、今は野党の票を全て合わせてやっと自公に対抗できる状態だ。だから、野党共闘に公的な枝野氏を支持する論調の意見を書いている。議員、県連レベルが前原氏の支持が多いのなら、利害感情のないサポーターが大局的な判断を願いものだ。
民進支持、前原氏が地方でも先行 枝野氏追う、動向調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017082601001587.html
2017年8月26日
共同通信社は26日までに、民進党の47都道府県連幹部に聞き取り調査を実施、代表選の地方での支持動向を探った。国会議員票で優位に立つ前原誠司元外相(55)が17府県の支持を得て、13都県が支持すると回答した枝野幸男元官房長官(53)に先行していることが分かった。未定とする幹部も多く9月1日の投開票まで情勢が変化する可能性がある。次期衆院選での野党共闘継続を求めたのは19都道県で、12県が「やめるべきだ」とした。
小池百合子東京都知事の側近、若狭勝衆院議員が年内結成を目指す国政新党との連携に積極的な意見は少数にとどまった。
(共同)
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