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豊洲市場はやはり開場不能 オープンすればカビの“温床”に 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212306
2017年8月26日 日刊ゲンダイ
備品の木製部分に生えたカビが目立つ(提供写真)
カビの大量発生で大騒ぎの豊洲市場。小池百合子都知事は25日の定例会見で、カビ問題には触れず「早期移転を円滑に行う」とコメントしたが、とても無理そうだ。豊洲市場は、開場すればカビの“温床”となる可能性が高いのだ。
都内のカビ取り業者によると、カビが発生しやすい条件は「適度な室温」「高い湿度」「建物の気密性」の3つが挙げられるという。
「カビ菌が活発になるのは、室温は25〜30度の間。湿度は高いほど発生しやすい。湿度70%を超えると、多種のカビ菌が活動しやすい環境になります。カビ防止に最も重要なのは、とにかく室内の空気を流すことです。気密性の高いマンションは窓を開けたり、換気をすることで浮遊するカビ菌を外に排除する必要があります」(カビ取り業者)
豊洲市場は、建物全体が冷蔵庫の機能を備える「コールドチェーン」にすることが前提となっている。そのため、今回、カビが発生した仲卸売場棟は開場後、室温を25度に保つ必要がある。
さらに都の説明によると、現在、湿度は空調をフル稼働させ70%までに下がっているが、一時95%にまで達したという。室温、湿度ともにカビ菌が活発になる条件にピタリ合致する。
その上、コールドチェーン実現のため外気を遮断。気密性は抜群だ。「豊洲の仲卸売場は窓一つなく空気がよどんでいる」(仲卸関係者)というから、風が起きづらくカビ菌は漂い放題なのだ。
都は「空調の24時間稼働で、新たなカビ発生は抑えられると考えている」(新市場整備部移転調整担当)との見解を示した。
■“盛り土”問題が湿度上昇の原因にも
しかし、空調をフル稼働させてもカビは防げない可能性がある。移転延期の最大要因となった「盛り土がなく、地下に巨大な空間が広がっている」問題が、さらに湿度を上げる原因になりかねないというのだ。移転問題を追及する1級建築士の水谷和子氏はこう言う。
「豊洲市場は、敷地外周の地下部分を遮水壁で覆っているため、雨が降ると水が外に出ていかず、地下水位が上がりやすい。地下ピットは壁の隙間から水がしみ出しやすい構造で、床に水がたまる可能性があります。水蒸気が発生し1階部分の床に上昇すれば、湿度はさらに上がるでしょう。開場すれば市場内で水を大量に使うので、より湿度が上がる可能性があります」
カビだらけの市場で鮮魚の取引は無理ではないか。
日照や湿気の問題は、環境を整える以外にないと思う……。これは……。(18:15)
― 五分の魂(略:ごぶた) (@Go_buta) 2017年8月26日
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― アバレハッチャク (@perfectnee) 2017年8月26日
これは明らかな設計ミス
設計会社の設計ミス
カビの発生条件も知らなかった無能な設計者だったのか?
東京都の役人たちは設計会社に委託しているだけで何も知らない低脳馬鹿者の集団
責任問題を明確にしろ
豊洲市場はやはり開場不能 オープンすればカビの“温床”に
― 定年後介護職三年目 (@yatonobanana) 2017年8月26日
空調をフル稼働させてもカビは防げない可能性がある。移転延期の最大要因となった「盛り土がなく、地下に巨大な空間が広がっている」問題が、さらに湿度を上げる原因になりかねない
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豊洲市場はやはり開場不能 オープンすればカビの“温床”に|ニフティニュース https://t.co/1s26X0X5H1
― のらねこ (@timuyingzhi) 2017年8月26日
↑カビだらけの市場だったら鮮魚以外も難しいと思います。備忘録。思わぬ伏兵やったね。
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